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やったほうがいいけれど、なかなかやる気にないことを「あえて、やる」

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「あえて、やる」ということについて、考えたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


やったほうがいいけれど、なかなかやる気にならないこと

みなさんは、「やったほうがいいけれど、なかなかやる気にならないなぁ」と思うことはありますか?

私は、1日の中でもしょっちゅうあります。

仕事でも、プライベートでも、「まぁいいか」と後回しにしようとしてしまったり、「別にやらなくてもいいかな」と思ってしまったりすることがあるのです。

例えば、仕事で急を要さない事務処理を後回しにしようとしたり、ちょっと疲れているからという理由で筋トレをやらなくてもいいかなと考えたりしてしまうといった具合です。

どちらも、やったほうがいいとは思うことなんだけれど、なかなかやる気にならないなぁと感じてしまうわけです。


放っておくと、やり忘れたり、やっておけばよかったなと後悔することはわかっているのですが、なかなかやる気にならないというのですから、不思議なものです。

そのような「やったほうがいいけれど、なかなかやる気にならないこと」とどう向き合っていくかを考えて、実践していることがありますので、次に書いていきたいと思います。



「あえて、やる」は大切だと思う

私が最近実践していることは「あえて、やる」というシンプルな方法です。

あえては感じで書くと「敢えて」になります。

その意味は

【敢えて】
 
やりにくいことを押しきってするさま。無理に。「言いにくいことを敢えて言おう」

デジタル大辞泉より引用

というものです。

「やりにくいことを押し切ってするさま」という意味は、やったほうがいいけれど、なかなかやる気にならないことにはピッタリだと思っています。

「あえて、やる」ということは、なかなかやる気にならないという自分の気持ちを押し切ってしまうというわけです。


押し切ってやることは、心理的に負荷のかかるように思えます。

ですが、実践してみると「やったほうが良かったな」という後悔や後ぐされがないため、実は押し切ってやってしまったほうが気持ちが良いということはしばしばあります。

やる瞬間はちょっと嫌な気持ちになるかもしれないけれど、トータルで見たら、気持ちが楽になるというわけです。

「あえて、やる」ことで、結果的に心身ともに満足いく結果を得られるというのは大きなメリットだと感じています。


やったほうがいいけれど、なかなかやる気にならないことは、日常の中で誰しもが出会うことがあると思います。

そんな時のための選択肢の1つとして、「あえて、やる」という方法を用意しておいても良いのではないでしょうか。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間ををお過ごしください!

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