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🚾海外旅行で食あたりパターンと対処 〜トイレでゆっくり〜

開発途上国やその地域で、レストランや屋台で食事をする時、ネット情報もあるけれど、もっとローカルを求めるなら宿のスタッフにどこの飲食店が良いかを聞くのが一番。

宿のスタッフは、宿泊する各国の旅人たちによって、情報が日々更新され、外国人の好み、外国人が食あたりする店などの情報を持っていたりする。

※現地の人たちはその地域の食べ物や水などに免疫を持っているから食あたりをしないけれど、外国人の旅行者はその免疫を持っていないから、食あたりする場合が多々あるので注意する。

外国人が宿泊する宿のスタッフに、旅行者がどこの店に行ってるかの情報をもらうとよい。

ほかに、店をチョイスする方法は、街中を歩いていて、外国人(特に白人)が複数以上いたら、味がそこそこ以上だったり、食あたりの可能性も低い。値段は予算があるだろうから、店に入る前に、メニューを見せてもらえばよいし、好みの食べ物や値段が割高だったら、明日来るねと言って次の店を探す。新鮮な食材を使っているかどうかは、朝昼夜の一般的な食事タイムに、店内の混雑具合などが目安。人気店でも食事タイムじゃない時は閑散としているから。

食当たりで気をつけるのは、水道水とその水で洗った生野菜や食器類生煮えや生焼け、作り置き、火を使っていても質の悪い古い油を使っていたりしてもNG。食べ始めて、すっぱいとか変な味だと感じたら、すぐに食べるのをやめること。もったいないけど、旅の期間中、食あたりで数日何も食べれないよりはマシ。ただし、もともと食材自体がすっぱいものは除く。

突発性の嘔吐や下痢になったら、すぐトイレに立てこもって、焦らずゆっくりとくつろぎましょう。
市販薬の下痢止めは、かえって体から毒素を出すことを妨げてしまうから、ベンは出しきりましょう。整腸薬がいいかな。あとは、横になってゆっくりするとかして、様子を見ながら、スポーツドリンクなどで水分補給。もしなければミネラルウォーター、そして、バナナは大事。🍌

通常の食当たりや下痢なら、2,3日回復状況を見る。熱が出たり、回復傾向になさそうなら病院へ行くこと。
※疲労やカゼなどで体調が弱っている時も免疫力が落ちているので、普通なら食当たりしなくても下痢になったりするから体調管理も注意。旅は慣れない環境で知らないうちに緊張したり、疲れたりしてるから。
旅の基本は水、胃腸対策は免疫が落ちないように、睡眠を取って回復させること。

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