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旅は楽しく平和に過ごしたいけれど、そうもいかない時もある。

国やエリアには犯罪のパターンが存在するので、そこでどんな犯罪が行われているのかを事前に確認しておくと、回避できる確率もぐっと上がる。😃

どんな場所なのか❓

観光スポット、マルシェ(市場)、飲食店、駅・バスターミナル、地下鉄・バスなどの車内、ストリート、人気の少ないエリア… 。

どんな人物なのか❓

個人、複数人(連携)、男や女、子供、家族ぐるみ。警官、交通機関の職員なんかも。

どんな手口があるのか❓

たとえば、スリ系だと、

混雑している駅や市場などで財布やスマホなどの貴重品を狙ったり、

すれ違いざまのワインボトル落し、ケチャップソースをかけてきたり、

道を聞いてきたり、(落とし物を拾った感じで)貴方の物ではないですかと聞いてきたり、古いパターンもまだ健在。😱

飲食店だと、椅子に荷物を置いたり、トイレに行っている隙を狙われたり、ヒドいものになると、仲良しを装って近寄り、ドリンクに睡眠系を混在させたりする。

🙋対策としては、

観光地でよく見かけるバックパックを体の前に担ぐ方法。盗難に気をつけていると認識されれば、抑止力にもなる。

あとはパンツの後ろポケットはに貴重品入れず、上着の内側にベルトポシェットや前ポケットに手も一緒に入れておくなど。

道を歩いていて、何らかの形で人が寄ってきたら、自分の荷物に集中して、気を付けること。

ソースなど服を汚される行為は意図的の場合と想定して、あえてその場から速やかに離れること。

飲食店では、隣に他の客がいなくても安心しないこと。

気づかないうちに、距離を置いた席から狙われていたり、店員に狙わる可能性だってある。

たとえば、詐欺系だと、

現地ツアーのぼったくりや料金前払いのばっくれ、親切を装って空港での頼んでもいない荷物持ち、

路上で行先まで同行した道案内などで請求していくるなど。

🙋対策としては、

自分の荷物は人に触らせない。

両替商とは必ず相手の目の前で見せるように数えて確認する。
数えるのに時間が掛かっても気にしなくていい。

たとえば、強盗系だと、

使用武器は何かを知っておくこと。

暴行、刃物、けん銃などエリアによってパターンは存在する。

もちろん、このレベルは命にかかわるので、対抗せず、相手から見て不審な所作をしないこと。

あとで現地警察に行って書類(警官から聴収。ほぼ1枚程度の情報)をもらい、帰国後に旅行保険で回収すればいいだけのこと。

🙋対策としては、

クレカやパスポートなど貴重品はウエストベルトポケットを使い、その上からシャツやジャケットを羽織る。

ただし、治安が良くなさすぎる場所は、相手も分かっていて、ウエストベルトポケットまで確認されてしまうので、よりセキュリティーを高める必要がある。

クレジットカードに関して言えば、百均で買ったカードサイズのppt袋に入れて靴下の中(体重負荷のかかりにくい土踏まずの部分)に隠せば、
スリや強盗はそこまで手間と時間をかけると効率が悪いので見逃されやすい。

財布もカードも複数用意。

ダミーとして安い財布を持っておいて、中身は電車代などの少額と、一見クレジットカードに見えるポイントカードを入れておく。

クレジットカードぽく見えるポイントカードはコンビニなどで、無料入手できるものでOK❕

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