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狂おしいくらい人を好きになった夏に関するエトセトラ【あの夏に乾杯】

こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。

1.書くンジャーズって何?

『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。

その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~

2.今週のテーマは『あの夏に乾杯』

で、書くンジャーズ今週のお題は『あの夏に乾杯』。

どんな夏に乾杯したいか?と聞かれたら、
『狂おしいほど人を好きになった夏にまつわるエトセトラ』
に乾杯したいと答えるかな~

3.狂おしいほど人を好きになった夏

過去、書くンジャーズで
『人生を変えた出会い』を書いた週があって、
この方のことを書こうか悩んだんですが、
その際は恋愛ネタ書くメンバーが多かったので、
お仕事ネタを書きました(笑)
で、今回はガッツリ恋愛ネタです。

20代後半に大阪の堺市に住んでいました。
その時に知り合った女性は京都に住んでいる人で、
大阪から高速かっ飛ばして京都まで行って、、。

自分が初めて、
どうしようもなく人を好きになった気持ちを
つたない言葉で説明して、
『付き合って欲しいって素直に言えばいいのに』
と笑われた時。

結婚したいって、
人生初めて思って、その気持ちを伝えた時。

両方とも
夏の鴨川を見ながら話したことを覚えています。
めちゃめちゃベタですよね。

結婚の申し出は、
結局『まだ早い』と断られて、
そこで喧嘩となり、疎遠になって別れることになりました。

お互いに好きだったけど
お互い我が強すぎて、まあ私の我が余りに強くて、
譲れなかった、相手に配慮するってことができなかった。

でも、人を好きになると人は変わるんだ、
自分が一番そう感じたし、
そんな気持ちにさせてくれたのはこの方でした。

4.実際の結婚は?

今の妻とは、
出会ってから半年でプロポーズ、
1年後には結婚式をあげた、
超スピード婚でした。

ただ、あの夏のような激情はなく、
出会った時に30歳を過ぎてたから、
『もう年齢的に結婚かな~』
という緩い、ある意味諦めのような感覚でした。

これは私だけでなく、妻も同じだったようで、
結婚した後、二人でお酒を飲んでた時に、
『20代に会ってたら、お互い見向きもしなかったよね』
と身もふたもないことを言って、
その通り過ぎて、二人で爆笑したことがあります。

でも、既に結婚から十年以上経ち、子どもも授かり、
お互いのことを過度に期待することもなく、
お互いのことを尊敬して、
お互いの良さが見えて、
相手に自分の価値観を強いることもなく、
お互いのことを素直に好きといえる関係です。
未だに朝はハグして、チュウしてます(笑)

5.エトセトラって?

実は、妻は上記の『あの夏』のことを知っているんです。
当然、私が自分から話したんじゃないですよ。

ある日、妻に手相を見たいと言われて手を見せたら、
『○歳の時、結婚したいって思ったでしょ』
と言われ、ドンピシャで当てられて、
背中に冷たい汗をかいたこと
(やましいことは何もないのに)
今も覚えてます。

この手相を見られたのも夏の日でした、、。
そんなエトセトラも含めて、
あの夏の思い出に乾杯!

以下の通り
各種パパ子向け活動をしております~

・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。

・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。

・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。

・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。

読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。

NOBU


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