本を出したい!かった。(647文字)
自分名前で本が出せたら、と上海にいること執筆に向けて取り組んでいた。
駐在妻の暮らしや転勤族妻の経験、
事実と作り織り交ぜた読み物。
せっかくなら出来事の背景も、
主に舞台となる中国への理解もしっかり深めて描きたい。
そう思い、
歴史、政治、経済、宗教、あらゆることをリサーチ。
加えて編集者さん探しや、装丁を頼むデザイナーさん探しや
お話のプロット作成、登場人物の設定も。
こりゃすごい
まずリサーチに膨大な時間と労力がかかる。
「何のための何」をしていたのかうっかり忘れ