聖地沈没 02 〜インド・ネパール 99'〜

画像1 偉大なる景色を前にして、猿岩石を思う。(ガンジス河/バラナシ)
画像2 船からみえるのは、空と椰子と水だけだった。(バックウォーター/クイロン〜アレッピー)
画像3 鳥たち、道をあけろ〜。船のお通りだ〜。(バックウォーター/クイロン〜アレッピー)
画像4 ある巡礼者は河を目ざし、ある巡礼者は海を目ざす。(インド最南端の聖地/カニャークマリ)
画像5 お気づきだろうか・・・。少年の存在を。(クリシュナのバターボール/マハーバリプラム)
画像6 「必ず生まれ変わるから、この世界の何処かに。探して、・・・わたしを見つけて・・・約束よ」。妻は死の間際そう言った。残された夫はインド・ガンジス河へと向かうのだった。・・・遠藤周作「深い河」の舞台にもなった聖地。(ガンジス河/バラナシ)
画像7 ガンガーは、人々の罪を清め、恵みを与える母なる存在。おじさんのボートの仕事もまた、恵みの一つなのだろう。(ガンジス河/バラナシ)
画像8 3日間、悩んで、悩んで、悩んで、沐浴はしなかった。(ガンジス河/バラナシ)
画像9 生と死が行き来する聖地で、ただ私はお腹が痛かった。(ガンジス河/バラナシ)
画像10 聖河のご来光を見た私は感動のあまり大粒の涙を流した。嘘。(ガンジス河/バラナシ)
画像11 国境の長い道を抜けると、そこは天国であった。(ポカラ/ネパール)
画像12 天に向かって400段の階段を登った先に。(スワヤンブナート寺院からの眺め/カトマンズ/ネパール)

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