「天皇」に日本人のアイデンティティがある。っていう人は、上級国民かカルト信者だろう。

「天皇」に日本人のアイデンティティがある。っていう人は、上級国民かカルト信者だろう。

ただ、一理はある。

前の敗戦の時に、天皇が敗死された訳でもないし、形式上は亡国したわけでもないのに、多くの人が不安になり、新興宗教・カルトが、跋扈した。

今もその生き残りが、日本を裏面で支配する一員となっている。


だが、昨今、そんな人は、天皇制での恩恵を受けている「上級国民」とか「カルト教団」くらいしか、天皇にアイデンティティーを感じるはずもない。感じても「アイデンティティーの一つで、それを失っても、大過ない」のだよね。

第一「明治維新」というクーデターで廃仏毀釈と言う「文化大革命」が起き、信仰やモラルが破壊された。

さらに敗戦後「天皇」が「戦争責任」を逃避して、さらに道徳・人倫が破壊された。

天皇とその信者は、日本人の「美質」を破壊こそすれ、守りはしない。


そのような「自殺」「マゾ」を「アイデンティティー」とするなど、まっとうな日本人ができるはずもない。



上記文抜粋
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高橋みなみ絶句…宝塚自殺女性の業務内容 AKB48総監督の仕事と比較しても「あまりに多すぎ」

元AKB48でタレントの高橋みなみ(32)が11日放送の関西テレビ「LIVE!コネクト」に出演し、自らの体験を踏まえて宝塚歌劇団の公演準備に疑問を呈した。

 9月30日に宙組に所属する女性が自殺。11月10日に都内で遺族側の記者会見が開かれた。弁護人によると、女性には過酷ともいえる労働が科せられ、激しい上級生からのパワハラを受けていた。自身が舞台に立つための稽古、さらには下級生をとりまとめる役割も任せられ、公演の準備でスタッフがやるような仕事も命じられていたという。

 AKB48でグループの総監督を務めた経験のある高橋も「私もまとめ役のようなことはやっていましたけど、公演の準備や小道具といったものはステージのプロの方がやってくださっていたのでやっぱり公演の仕組みは少し特殊」と、宝塚歌劇団のスタイルが信じられない様子。「ご自身もステージに立たないといけない身なのにもかかわらず、業務内容が多いというのは明らか。睡眠時間もとれないというのは相当つらかったのでは」と、亡くなった女性の状況を思いやった。

 遺族の弁護を務める川人博弁護士が恩師というコメンテーターで起業家の安部敏樹氏は「睡眠時間が削られた中でパワハラを受けることが(自殺の)トリガーになるケースが圧倒的に多い」と解説する。パワハラに関しては民間企業では対策が進み減少傾向にあるが、学校などの教育現場と権力がトップに集中しがちな芸能界は今も根強く残っている。安部氏は「宝塚の場合、音楽学校から卒業して劇団なので上下関係がそのまま。学校×芸能なのでいま最も過労死が構造的に起こる場所かもしれない」と危ぐしていた。

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抜粋終わり

教育現場ってのは、その社会・国家の「OS」を叩き込むところである。

そこで「いじめ自殺」「人権侵害」「体罰」が、横行しているのだから、それのOSの元の「天皇」が鬼畜外道なのは、間違いない。


閉鎖された社会で与えられた役割により人間性が歪んでしまうという点では、ハンナ・アーレントを連想させる。加害、被害の状況は明らかではないので個別の状況はわからないが、宝塚というシステム下でなければ、加害者も、被害者も発生しなかった可能性は大きいのではないか。

おそらく今日本で一番のブラック団体。学校のカーストと劇団の過労働にイジメも加わり、壮絶な環境にあり、それが何年も見過ごされてきた。
これは政府として介入すべき問題。
自殺で人が亡くなっている点では旧ジャニーズ以上に酷い。解体も視野に対応すべき事案。

天皇とそれを模範とする社会では、当然そうだよね。

「泣き寝入り」が、テンプレートだし。

従軍慰安婦などその典型~でその辺の情報を有耶無耶にすることで、韓国の従米工作員に盛られて攻撃されているのですは。

冤罪だらけなのも「天皇」の「神聖」なおかげなのです。

「被害者泣き寝入り」「弱いものは、強者の餌」が、天皇家のアイデンティティーだから、それを「アイデンティティー」とする上級国民だらけなのが、日本人の不幸なのである。


天皇が死滅したくらいで、日本人は滅びない。日本人が「天皇」によって、自立・自尊を失い、外資と閨閥の「家畜」になるのが、日本人の滅亡である。


天皇を根絶して、 日本人を復興する。


天皇の無い  蒼い空を取り戻す


慈悲と憐みの富む社会になりますように。



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