上記文抜粋
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これから先は私が認識してる歴史を話します

2014年に始まった

ウクライナ・マイダン・クーデター後の展開は

歴史の繰り返しを示唆しています。

親ロ派政権のヤヌコヴィッチ大統領を

暴力デモで追放したDSの外構実戦部隊のネオコン勢力は

ロシア系住民の虐殺を始めた為

プーチン大統領は、ロシア系住民が7割を占める

クリミアを併合しました。

これに対しＣＩＡ主導のアメリカが指揮をとって

ロシア制裁を始めました。

その後、東部ウクライナで虐殺を続けていた

ウクライナ政府は7月17日に上空を飛行していた

マレーシア航空を撃墜して（事故か故意かは不明）

これを、親ロシア派勢力がやったと

メディアは騒ぎ立てました。

親ロシア派勢力がロシア製のミサイルを使って

撃墜したとのウクライナ側の説明は矛盾が多く

ウクライナ空軍機が撃墜したのではないか？

という見方が強くなっていきました。

撃墜時の衛星写真をアメリカは持っていますが

アメリカは公表しませんでした。

その後、報道の関心はシリアに移り

シリアにおけるアサド政権の非情な

反政府勢力弾圧が世界の関心ごとになりました。

その後、シリアにおけるイスラム国（IS）掃討作戦に

ロシアが参加し、シリアにおけるロシアの活動が

注目を集めるようになりました。

ウクライナでの失敗を隠蔽するため

世界の関心を中東に向けたのです。

ここまでの時系列でいうと

2014年から2017年までの軌跡です

歴史は繰り返す

今回のハマスのイスラエル攻撃は

ウクライナ戦争での敗北から

世界の関心を中東に移した

というオペレーションだった事がよく分かります。

ハマスはDSが

中東のトラベルメーカーとして育て上げてきました。

この構図がISISの時と同じです。

皆さんもニュースを見てお分かりの通り

今まで明るみにされなかった事が暴露され始めてきました。

それ、すなわち

利権の弱体化・DSの弱体を意味しています。

弱体化したDS連中は、世界をWW３に引き込む事によって

自信の延命を図ろうと、躍起になってしかけています。

WW3など誰もが望むはずもないのですが

自分たちは絶対安全圏でWW3を隠れ蓑に観戦し

まだまだ甘い汁を吸いたがる

ネオコン・軍産複合体・マスメディア・DS勢力が

最後の悪あがきを始めています。

皆さんもお気付きかも知れませんが

今回のイスラエルに関しては

ウクライナ戦争の時とは

全体的に少し慎重な感じを受けませんでしょうか？

スタンディングオベーションまでして

ウクライナに肩入れしていた皆さんも

イスラエルに関しては慎重になっている気がします。

ハマスの攻撃の背後にイランがいるとして

イランのハメネイ最高指導者は

イスラエル殲滅を唱える、過激な革命亡命隊に手を焼いており

イスラエルとの戦争は避けたいとイランは考えています。

これから先は、完全に私の予想ですが

話半分として聞いて下さい。

私は今行われている具体的な

軍事作戦の細部までは知りませんが

『歴史は繰り返す』

これを１つの法則として当てはめた場合

シナリオとしてイスラエルの敗北に

向かうのではと思っています。

イスラエルの敗北　≒　新時代の幕開け

戦争を続ける事でしか国を維持できないアメリカ

これらにいい加減、終止符を打とうとする流れが出てきています。

日本でも

ジャニーズ問題・宝塚問題・相撲八百長問題

統一教会・創価学会・その他宗教団体のTopの訃報

これらの流れは、たまたま偶然起こったと

皆さんはお思いでしょうか？

前のブログにも書きましたが

私の目には、AというボスからBというボスに

変わって行くように見えると書きましたが

少なくとも今まで明るみに出なかった事が

世間に炙り出されてきています。

要は既存の利権集団が崩されています。

2024年の大きな軸としての想定ですが

2024年の米国の選挙に、次こそは不正がなく

トランプが返り咲く、もしくはトランプの意志を

受け継ぐものが政権を取ればソフトランディングで

あまり混乱がなく、緩やかに変化してくと思います

しかし

また2020年の不正選挙と同じく

明らかに票が操作されている証拠が出ているにも関わらず

バイデン路線を受け継ぐ場合はハードランディング

アメリカは恐らく内部で分裂して行くでしょう。

南北戦争の再来と言っても良いかも知れません。

アメリカにべったりの日本も突き付けられます。

「どっちの？」アメリカについて行くのか？

日本の政治家たちは踏み絵のように試されるでしょう。

時代の流れを読む

これは勘単のようで実に難しい事です。

ですが

真実をベースに生きて行けば

例え間違っていても軌道修正はできますし

私も過去のブログを読み返して

全ての軸をずらすような

トンチンカンな事は言ってないつもりです

むしろ当時の予想が現実になっています。

私がトンチンカンかどうかは

読む読者の判断に委ねましょう。

気になるニュース　メモ

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抜粋終わり

明治維新で「天皇」ってカルトが日本を背乗りした。

それが、消えて、もしかしたら「日本人の国」が生まれるかもしれない。

それとも「天皇」と心中して、消え失せるか。

天皇の無い　蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。