ミヤボ@心のインフラを整備する人

YouTubeにて、心のグランド・デザイン『誤解を解く』series 始めました 👉h…

ミヤボ@心のインフラを整備する人

YouTubeにて、心のグランド・デザイン『誤解を解く』series 始めました 👉https://youtu.be/eQ92WXurUCU 広島。 エンカウンターグループ『傾聴と自己開示』を高校生とやっています、現在113回終了。

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自己紹介 ~2020年代を生きる~

◆ 宮川エンカウンターグループ 『インプットはもういい。みんな、アウトプットしようぜ』 という思いのもと、 2020年6月、 私は、 高校生とともに、エンカウンターグループを始めました。 ファシリテーターが、私の役割。 「私が自分らしくいればいるほど、その役割を全うできる」 「心を無防備にしていることで、成果を出すことが出来る」 すなわち、 そこは、私が自分の本質を存分に発揮できる場なのです。 「自分の本質を出す」というやり方には、 やればやるほど技が磨かれ、エネルギ

    • 日常会話における、会話を閉ざしてしまう要素について。そして私はそれを超えたい。

      コミュニケーションというのは、 うまくやれば、どこまでも広がっていくだろうし、 うまくやらなければ、 すぐにでも閉ざされてしまう。 私は、 どこまでも広げていきたい。 だから、 だから私は、 エンカウンターグループをやっているんだと思う。 どこまでも広げていくために必要なことは何か? 私は、 高校生と共にエンカウンターグループをずっとやってきて、 あと2回で100回記念なのだが、 約100回を終えて、 ある言葉に辿り着いた。 どこまでもコミュニケーションを広げてい

      • 日記のような#1

        1年に1回くらい、ズドーンと気持ちが堕ちるときがある。 そういうときに必ずやるようにしていることがあって、 それは、 「自分が絶対にやらないことを、何かひとつ、その日の内に、絶対にやる」 というもの。 とりあえず今日は、 もう書くことはないかも、と思っていたこのnoteを書くことにした。 何故「もう書くことはないかも」という決定になっていたかというと、 ちょうど1年ほど前に始めたこのnoteだが、 その後、YouTubeを始め、 日々の意識の全てを、動画作りに注ぐようにな

        • 『感情って何?』に対する私の答え。カウンセリング心理学を徹底的に分析した結果。

          はて、 そもそも『感情』とはいったい何なのでしょうか? 私は、 少年時代、青年時代、 『感情』に振り回され続けていました。 ここでは道中のことは省きますが、 20代後半で、カウンセリング心理学に出会い、 まず、頭でいろんなことを理解し、 そして、体感することで、完全に腑に落としていきました。 心の仕組みというか、 思考と感情の関係性というか、 そこら辺の基礎知識を、 学びました。 少年時代、青年時代、 『感情』に振り回され続けていたときに、 私の体の中で、 いったい何

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        自己紹介 ~2020年代を生きる~

          1stアルバム『black palette』by ミヤボ / 歌詞

          『black palette』by ミヤボ(2004年) ① 僕 あなたの目を見ながら 手を振りながら 僕は「さよなら」と言った あの時のあなたのことが ずっと忘れられなくて うつむいていた僕も今では はっきりとこう言える ありがとう あなたの目を見ながら 手を振りながら 僕は「さよなら」と言った 俺は僕にさよならをした あなたにまた会えて良かった ありがと ② 俺 もしも あのときのあなたに あのとき出会えてなかったら 僕の中にある信じる心 今 ここには

          1stアルバム『black palette』by ミヤボ / 歌詞

          音楽でなら、私は本当の自分を出せた。歌詞でなら、私は本音を言えた。

          2004年の2月3月、 私は、 7つの曲をレコーディングした。 その音源は、 それ以来ずっと、 世に出すことはせず、 私の中だけでの楽しみとして、 保管してきた。 しかし、 つい最近、気が変わって、 自分のYoutubeチャンネルをつくり、 再生リストを利用して、再現することにした。 この7曲をレコーディングし、 完成させたとき、 私は、 心の底から救われた。 そして、 その後、 日々の生活の中で、 事あるごとに、それを聴いては、 勇気をもらった。 そして、 最近、 思

          音楽でなら、私は本当の自分を出せた。歌詞でなら、私は本音を言えた。

          高校生エンカウンターグループ、60回目を終えて

          2020年6月から、 私は、高校生とともに、 エンカウンターグループを行っています。 昨日(2022年11月17日)、72回目を終えました。 どんな内容なのか?を、 このnoteに、記しておこうと思っているのですが、 開始からちょうど1年が経った頃に、 アメブロに書いた記事、 そして、 そのさらに1年後(すなわち今年)の7月にアメブロに書いた記事、 このふたつを、 そのまま載せようと思っています。 そのときの、私の熱が、 非常に良い文章に昇華しているので、 そのまま載せたい

          高校生エンカウンターグループ、60回目を終えて

          高校生エンカウンターグループ、30回目を終えて

          2020年6月から、 私は、高校生とともに、 エンカウンターグループを行っています。 本日(2022年11月17日)、72回目を終えました。 どんな内容なのか?を、 このnoteに、記しておこうと思っているのですが、 開始からちょうど1年が経った頃に、 アメブロに書いた記事、 そして、 そのさらに1年後(すなわち今年)の7月にアメブロに書いた記事、 このふたつを、 そのまま載せようと思っています。 そのときの、私の熱が、 非常に良い文章に昇華しているので、 そのままを載せた

          高校生エンカウンターグループ、30回目を終えて

          自作解説①音楽的側面。1stアルバム『black palette』

          Musicianとしての私。 Recording、2004年2月3月。 ポール・ウェラー率いるThe Jamのような音像を目指した7曲。 私の1stアルバム『black palette』。 Youtubeの再生リストを利用し再現しました。 7曲入りのこの作品、 1曲ずつ、 音楽的側面からの解説をしていきたいと思います。 ◆ 1曲目 タイトル『僕』 2001年頃に作った曲。 私の初めての作詞作曲は、この曲のひとつ前に作った曲でした。 すなわち、この『僕』という曲は、私

          自作解説①音楽的側面。1stアルバム『black palette』

          『これだ!』ついに出会えた、若かりし頃の私の理想の音

          2001年頃、私は、 自分好みのバンドを見つけることを、ひとつの楽しみとしていたのだが、 その中でも、 スリーピースのバンドばかりをチェックしていた時期がある。 そこで、 NIRVANAを好きになり、Blankey Jet Cityを好きになった。 そして、 最も私に影響を与えたのが、 ポール・ウェラー率いる、The Jamだった。 The Complete JamというDVDを買った。 何故いきなりDVDを買ったのか、その理由は全く覚えていないのだが、 CDで聴くより先に

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          寝てる間の私は賢い。昨夜の謎・違和感が、早朝に解けてる。

          『気付き』にも大小ありまして、 ときどき大きな気付きを得たときというのは、 本当に、次から次へと思考が前進するものです。 まるでそれは、トランプの七並べで、ずっと止まっていた部分を誰かがやっと出したときのよう。 そんなとき必ず私は、その全てを「書く」ようにしています。 というか、「書く」ことで、頭にあることを外に出すから、その奥にある言葉が次々に頭の最前線に浮かんでくるわけですが。 さて、 今日は、 ほんの7時間前にインプットしたこと ~友人から「この人の言うこと聞いてみ

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          自分を抑える癖が強かった私を救ってくれていた、trfの音楽

          私は、 今でこそ「自分の言葉」を持ち、 自分の気持ちを存分に言葉にして表現することができるが、 高校を卒業するくらいまでは、 「自分の気持ちを言葉にする」ということが、 とにかく苦手だった。 何よりも苦手だった。 それは、 言葉にならない感情を、吐き出すことができないまま、常に心に抱えていた、 ということであり、 漠然とした大きな「切なさ」や「もどかしさ」みたいなものを、常に心に抱え、鬱屈していた、 ということ。 自分のそういう性格についてのもっと詳しいことは、 またいずれ

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          松本清張の小説を初めて読んだときの衝撃。読むに至ったきっかけ。

          「黒い空」、 私が初めて読んだ、松本清張の小説。 何故この作品を選んだのかは、覚えていない。 しかし、 文章自体に度肝を抜かれたことは、ハッキリと覚えている。 「こんなにも丁寧に書かれた文章が存在していたなんて…」 「こんなに細部まで丁寧に描写しているということは、それだけ、読者に伝えたいという気持ちが強くあるということだろう。なのに、文章の表面からは、その熱というか気迫が、微塵も感じられない。 松本清張の中にあるであろう高ぶり・高揚感とか、勢い、躍動、そういった面が、文

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          ジャミロクワイ・20世紀少年、はたまたDEAN FUJIOKA

          同じ時期にハマっていた何かと何かが、 自分の中で妙にリンクして、 輝きが何倍にも増している、 ということが、 私の人生でいくつかある。 私はこの現象を、ワインの用語を使い、 『異種マリアージュ』 と呼んでいる。 何故か自分の中でマッチしていて、 一方のことを思うと、 自然ともう片方のことも思い出される。 自分の中では、 完全にセットで存在している。 そのふたつに、同じタイミングでハマったのは、 偶然である。 そして、 頭ではなく、 私の『感覚』が、 そのふたつの相性が

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          私の、ベルセバとの出会い

          2001年頃、私は、 好きなアーティストを増やしたくて、いろんな音楽を聴くようにしていた。あるとき、行きつけの楽器屋さんで、とあるCDを薦められた。 Belle and Sebastian(以下、ベルセバ)のアルバム「わたしのなかの悪魔」である。 薦めてくれた人は、私の好みをよく存じてくださっていて、 好きそうなモノというより、『新たな境地を開拓』という視点でこれを薦めてくれた。 初めて聴いたとき、 とにかく新鮮で、それまで聴いたことのなかった音像で、 そのときの私の琴

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          私の、the pillowsとの出会い

          20代、心が弱気で縮こまっていて勇気が欲しいとき、 私はいつも、the pillowsの曲を聴いて、 勇気を見出していた。 どれだけthe pillowsに救われたことか…。 そんな私の、 the pillowsとの出会いのエピソード。 2000年8月末、 広島の観音マリーナにて、 サウンドマリーナというフェスが行われた。 私は、これに行ったわけではないのだが、 このフェスに先駆け、広島のローカルテレビで、 ある日の夜(2回に分けてだった気がしてる)、このフェスの特集番組

          私の、the pillowsとの出会い