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文学

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記事一覧

文#11「光源氏は、喋っちゃいけないことは、言いません。人は誰でも、墓場まで持って…

「文学ノート11(源氏物語20)」 源氏物語絵巻の柏木(2)は、夕霧が柏木を訪問した場面を描いて…

西森さん
4か月前

文#9「自分のやったことのツケは、回って来ます。人生の帳尻は、やっぱりだいたいにお…

「文学ノート9(源氏物語19)」 源氏物語絵巻の柏木(1)を見ています。光源氏の兄の朱雀院が、寵…

西森さん
4か月前
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文#9「これまでの人生で、一度も羽布団で寝たことがありません。暖かくて、快適だと家…

             「文学ノート9」  朝日俳壇に目を通してみた。  「最後まで父の…

西森さん
4か月前
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文#8「ピアスして、教育実習をしちゃいけないらしい。服装も黒系のスーツだし(男女と…

「文学ノート8」 一ヶ月ぶりくらいに、朝日歌壇に目を通した。 「…

西森さん
4か月前
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文#7「朝日新聞は、月々、4900円。まあ、やっぱりちょっと高いかもとは思いますが、長…

            「文学ノート7」  今年の年賀はがきの当初の発行枚数は、14億4千枚…

西森さん
4か月前
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文#6「態度が大きく、生意気で、鼻持ちならない女性が、ここ一番という時に、いい仕事…

「文学ノート6(源氏物語18)」  源氏物語絵巻の関屋の絵を眺めています。北側から南の関屋方…

西森さん
5か月前
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文#5「年寄りとか爺さんとかって、ペルソナは、まったくもって身につきません。10歳くらいのboyの頃から、さほど歳月は隔たってないような気さえします」

「文学5」 朝日新聞を読み始めて、半世紀以上が経過しているのに、朝日歌壇を読み始めたのは、つい最近です。源氏物語を、もう5年間くらい毎日、音読しているので、一応、短歌慣れをして、新聞の短歌なども、目に留まるようになったんだろうと、漠然と考えていたんですが、どうやら違っているようです。  新聞を読めば、毎日の世界や日本のニュースが、嫌でも頭にinputされます。inputされても、だいたい、すぐに忘れますから、別段、害

文#4「AIは、デジタルをデジタルに置き換えることしかできません。デジタルをアナログ…

             「文学4」  朝日歌壇の選者の永田和宏さんは「創作とは無限なア…

西森さん
5か月前
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文#3「新聞をデーターで配信すれば、印刷する手間も紙も、運搬や配達なども一切、不要…

               「文学3」  新聞の内容を、データーで配信すれば、印刷する…

西森さん
5か月前
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文#2「絵と短歌とは連動してませんが、絵と俳句とは、概ね連動

          「文学ノート2」  朝日新聞の俳壇に掲載されている俳句にも、目…

西森さん
6か月前
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文学#1「たろりずむさんの『取り戻せ和式便所で朝刊を読んでいた時代の活力を』を読ん…

           「文学ノート1」  日曜日の朝日新聞には、歌壇と俳壇のページがある。…

西森さん
6か月前
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