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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

noteの課金機能は、お金を簡単に稼ぎたい人のためのものではなくて、ファンがいるのに食えなかった人のために生まれたという歴史

昨日、私がnoteについて、加藤さん、深津さん、最所さんと対談した記事が公開されましたが。 この記事の後半で、軽く触れている私のnoteに対する「誤解」について、この機会に詳しく書いておきたいと思います。 私がnoteについて誤解していたのは、大きく2点あります。 ■1. noteは課金システムで儲けるためのプラットフォーム? ■2. noteは特別な「クリエイター」のためのプラットフォーム? まず、今日は一つ目の課金システムの誤解について、書いておきたいと思います。

あふれるほどの愛なんてあるかバカ

noteのアプリを開くと、左下に赤い通知の丸が光る。タップすると「◯◯さんがフォローしました」と表示される。 この人、こないだもフォローしてきてなかったか。フォロバ狙いの人か。 ああ、こっちの通知も。 この人上から順番にスキ押したんだろうな。 そういうの、その人のアカウントを見るとだいたいわかる。 釣り餌の、「スキ」。私のテキストに動かされたわけじゃない。そういうノイズが、赤い丸になって画面右下でちかちかと点滅する。 そういうの、すぐわかる。だって私もこないだまで

行けもしないのにどうして「スキ」をつけたのかな。

第2回note酒場が開催されるとアナウンスがあったらしい。昨日の時点ですでに300の枠はあと39しか残ってなかった。今朝はもう締め切られてるかもね。大人気だね。 「スキ」をつけた。 行けもしないのに「スキ」をつけた。なんでだろうね。編集部の人たちの前向きなパワーに「スキ」なのかな。分からない。 心がざわざわする。 noteではリアルな世界の自分を隠して文章を書いている人がたくさんいそうだよね。私もその一人。そういう人は一緒にざわざわしてるかな。 仲間だね。 not

幸福論

私がTwitterを始めてしばらくしてから、はるさんという人に知り合った。 人懐っこく、私のくだらない呟きに反応してくれて、そして長々書いてるnoteを読んで感想をくれた。 私はそれが嬉しく、しばらく続けていたら、はるさんもnoteを始めた。 はるさんのnoteは多くの人たちの胸を打ち、そしてはるさんも沢山の人達の思いを汲み、言葉を掛けた。 だからなのか、はるさんのお知り合いは優しい人がとても多い。 つらい、かなしい、くるしい そんな事を綴っていても、優しさが溢れて

noteを始めたから、わかったことがある

最近、文章を書くことをちゃんと継続できている自分がいる。 noteは、今日のこの記事で連続更新310日目。つい最近始めた(と自分では思っていた)モーニングページは、今日で連続42日目だった。 noteでもモーニングページでも、共通しているのは、自分の心の声を外に出すということ。 noteは、こうして自分が思ったこと感じたことを日記のように綴って発信するために。 モーニングページには、noteにすら書かないような、自分だけにしまっておきたい奥底の気持ちを吐き出すために。

コンテスト選ばれたいなぁ……

おっと心の叫びが出てしまった(笑 noteのいいところはコンテストが沢山あるところ。思いつく限りは、のっかってはみたけれど、今のところ箸にも棒にもかからずじまい。 でも、実際のところ選ばれた作品を見れば、その実力差は一目瞭然。 どれもこれも本当に素晴らしい作品ばかりだ。自分が選ばれなくてもなんの不思議もない。軽く見積もっても、まだ数年は力つけないと辿りつけなさそうだけれど、まあその辺は慌てずにいきましょうか。 * ちなみに、私は宝くじは買わない主義ですけど、当たったら

「オンラインサロン」に勝るコミュニティ形態

アクセス方式のおかげで消費者(コンシューマー)が製作者(プロデューサー)により近づき、あるいは消費者がますます製作者のように行動するようになって、1980年に未来学者のアルビン・トフラーが命名した「プロシューマー」になっていく。 ※本中より引用 『〈インターネット〉の次に来るもの』を読んだ感想、第18回です! 第1回はこちら↓ いま、いろんな事業の分野で『サブスクリプション(定額利用)』型のサービスが増えていますよね。 これを筆者は本中にて『「所有権の購入」から「アク

レポート【吉玉サキさんのトークイベント@岐阜ホール】

2019年7月27日 東京・上野桜木にある岐阜のアンテナショップ「岐阜ホール」にて、吉玉サキさんの本「山小屋ガールの癒されない日々」の出版記念トークイベントを開催した。 会ったこともないどこの誰ともわからない私からの暑苦しいオファーを快諾していただき、さらにオープンして間もない(というかイベント前日にオープンした)、全然知られてもいない場所で、自分のイベントをやるということはなかなか勇気がいることだったのでは?と思う。 本当にありがたい。 こんな知名度もない私が企画し

毎日noteの効果と わたしに足りないこと。

毎日noteを始めてから 今日で 40日。 最初は さらっと書けても 1記事に 1時間~2時間 かかっていて サラッと書けない日は 半日かかる時もあった。 それが最近は サラッと書けなくても2時間くらいで 書き上げることができるようになってきた。 少しずつ 慣れてきて 書けるようになってきた、という成長なのかな。 それ以外にも 毎日noteを書くということで 得られる効果について 書いてみた。 1.思考の整理考えていることを 文章にして 誰かに伝えるには 伝

noteを書き続けると、目が良くなる説 #GCnote勉強会

noteを書き続けると、目が良くなるんじゃないか、と思いました。といっても、視力の話ではありません。 noteを書き続ける事で「現実の解像度が上がり、視界がクリアになる」んじゃないかな、と感じた話を今回は書きます。 ヤマシタさんをお迎えしてnote勉強会の開催 先日、GCストーリーでヤマシタさんをゲストにnote勉強会を開催しました。 ※イベントレポートは後日GCnoteのアカウントで後日公開します! ヤマシタさんはnoteでバズを何度も起こされていたり、公式おススメに

【期間限定無料公開】キャプテン翼 第1巻

『キャプテン翼』がnoteで無料公開スタート! サッカーボールを友達に育った少年、大空翼は小学6年生。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に!! 第1話「大空へはばたけ!の巻」第2話「とんだっ!の巻」第3話「ニュー南葛小サッカー部スタートの巻」第4話「責任重大サッカー部の巻」第5話「スイーパー翼!の巻」第6話「運命のロングシュートの巻」第7話「ボクは岬太郎の巻」

noteからスキの数が消えてしまったら

先日インスタグラムの「いいね」の数が、非表示になっていた。 日本やニュージーランドなどいくつかの国で、数日前から試験的に実施されている。 私はインスタとの馴染みは、ほとんどない。だから今回の「いいね数」の非表示は、「へー」ぐらいにしか感じていない。 では、noteで同じことがおきたら? スキの数が非表示になり、自分だけが知っている。 一瞬だけ想像して、「それもいいかもなあ」と思った。 * 大きな理由は、スキの数で気持ちがざわつく機会が減る、ということ。 私は大

400字でまとめる難しさ。

昨日の「君がいつか忘れてしまっても。」を書いている時、あっという間に400字を超えてしまって、書きたいことが全く収まりきらなかった。400字で表現することの難しさにもがいている。うまくまとめられなくて、悔しい限りだ。けれど、楽しい。 母が若くして結婚して慣れない中で家事育児を頑張ってきたことを、私は知らない。私のために試行錯誤して食事を用意してくれていたことも、全く記憶がない。たまに母から「お母さんも昔は頑張ってたんだよ。あんたたちは覚えてないかもしれないけど。」と言われる

先に『写真』を決めて書いてみよう!

先日、このnoteでちょっとふれたように、 みんなのフォトギャラリーのお力をお借りして、先に写真を決めてから中身を書き始めたら面白いんじゃないか? そう思って、今日はまず写真を選んでから、書き始めている。 もちろん、今日の内容に関しては、「先に写真を決めてから書いてみよう」ということで決まっているので、残念ながら全然『写真ファースト』ではない(笑 持っていき方次第で半々くらいにならないかな……と思っているけれど、どうもそうなりそうにはないな(笑  * とにかくまず、