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気づけば56㎞歩いていて驚いたが、昔の人はもっと凄かった!と感じた話

野々村健史です。

先日、「スポーツの日」について、調べて記事を書かせていただきました。

元々、身体を動かすのは大好きなので、毎朝の筋トレ(言っても、腕立て、腹筋、アブローラー20回ずつぐらいです(笑))と、たまーに5㎞走るということ、少し時間があったら、一駅手前で降りて歩くことをやっています。(笑)

一見すると、変態ですよね。

しかし、割と継続できている方ではあるなと思っています!

細マッチョまでの道のりは程遠いのですが、、、(笑)

「やり過ぎない」が、継続の秘訣

個人的には、「あまりやりすぎない」のが継続のコツかと思っています。

キツイ基準のものを、完璧にやり過ぎると、次またやるのがキツく感じてしまいますからね。。

とはいえ、適度な負荷は感じるのは大事だと思っています。

おかげさまでここ最近は、「少し大きくなった?(いい意味で)」と言っていただけるようになってきました。

継続した成果が出ると嬉しく感じるものですね。

これもまた、継続の秘訣だと思っています。

気づいたら56㎞

そんな中、私の趣味の話をすると、スポーツもそうですが、歩くことも大好きです。

特に街中を歩くのが好きで、新しい道を見つけたり、店舗、建物に触れることが大好きです。

新しい発見があると、楽しくなりますし、嬉しい気持ちになりますよね。

「ここに繋がっていたのか~!」とか、
「こんな素敵なお店があったのか~!」となる感覚が、個人的には大好きです。

そこで、先日の三連休も、新橋・有楽町・丸の内エリア、表参道・渋谷・恵比寿エリアを歩いてみました。

生憎の雨の中、カフェに行ったり、カレーのブッフェを食べたりしたのですが、なんとなんと、気づけば合計約8万歩歩いていました。

10月7日(土)の歩数
10月8日(日)の歩数
10月9日(月祝)の歩数

自分でも衝撃でした。
ちなみに、8万歩ってどれぐらいなのでしょうか?

調べてみたところ、

「2008年版食育白書」によると、
(中略)
成人の歩幅はおおよそ70センチといわれています

養命酒ライフスタイルマガジン 元気通信より

とのことなので、
成人男性の一歩あたりの歩幅が約70㎝とのことなので、8万歩だと、
70㎝×80,000歩=5,600,000㎝(56㎞)
となります。

また、成人男性の1日の平均歩数が、8,202歩なので、1日あたりでも約3倍ぐらい歩いたことになります。

日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩であり、1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%である(平成9年度国民栄養調査)。

厚生労働省HP 身体活動・運動より


江戸時代の人々はもっと凄かった

個人的には、かなり歩いたなーと思い、正直結構疲れたと感じたのですが、江戸時代の方は1日に100㎞も移動していたというから驚きです。

江戸時代の飛脚は、江戸から京都の片道を、速い便だと5日程度で踏破したといいます。もちろん、飛脚は「歩く」というより「走る」ことがメインだったでしょうが、距離にしておよそ492kmですから、1日に100km弱も踏破した計算になります。

養命酒ライフスタイルマガジン 元気通信より

現代でも某●●時間テレビなどで100kmマラソンなどやってますが、昔の飛脚にとっては当たり前のことだったのですね。

恐るべき体力、脚力、そして、健康な身体。。。

車も電車もない時代なので、当然と言えば当然ですが、それにしても凄いなと感じます。

健康体であるためにも、昔の人を見習って、継続して歩いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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