落ち着いた時間

みなさんこんばんは。
Takuです。


私は先日ブックカフェに行ってきました。普段はスタバやタリーズコーヒーなど全国どこにでもあるチェーン店に行っているのですが、せっかく上京してきたわけですし、地元でできることと同じことをしていても変わらない、私にはまだまだやれることはあるはずだ、とそんな思いも込めて行ってきました。


とても静かな空間

実は私はそのブックカフェの前を一度通ったことがありました。その時には、ブックカフェに入る勇気がなく、結局そこから歩いて5分ほどのところにあるドトールに入りました。

一度も行ったことのない店に入るのには少し勇気がいりますよね。しかし先日は中の店員さんと偶然目があい、笑顔でお辞儀をしてくれたので、店に入ろうと思いました。

そしてもうひとつ、ブックカフェであるから当然店内にいるお客さんは読書をしています。まれに複数で来ている人がいるかもしれませんが、彼ら彼女らも読書が好きな人がほとんどです。読書をする人に対する配慮もある程度できているのです。一般的なカフェで騒ぐような人たちはいません。

とても静かで集中して読書ができます。私も半日で本1冊を読み切りました。


コーヒー1杯の値段

当然ですが、個人でやっているようなカフェはコーヒーの値段も高いです。1杯300円で頼めるコーヒーショップとは少し違います。私は比較的高い値段を評価しています。

1杯に500円以上かかることで一種のフィルターが掛かります。学生には高いと思いますし、ちょっと話そっかといって入る店でもありません。

本当に静かに集中して読書を楽しみたい人のみがくる店なんだと改めて思いました。


読書の効率が上がる

これはあくまで私の気持ちの問題かもしれませんが、周りの人もみなさんそろって読書をしています。そのため私の読書の効率も上がっている気がしました。

まわりが騒がしい会話が飛び交っているところよりも、静かで聞こえてくる音がコップの中の氷の音や、本のページをめくる音などを聞いているほうが読書に対する幸せも感じられます。

私にとってコーヒー代が200円上がりこれだけ静かな落ち着いた空間を手に入れられるのであれば買わない手はありません。


今後もカフェを開拓していこうと思います。


ではまた明日。
Taku




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