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稲庭うどんの技法で作られた中華麺
ちょっと気になったので、取り寄せてみた。
稲庭うどんといえば日本三大うどんのひとつで、細打ちの乾麺。
日本三大うどんは、讃岐うどん、稲庭うどんは当確で、もうひとつが五島うどんと水沢うどんの間で揺れているらしい。いっそ、うどん四天王とか呼べば丸く収まる気もする。
後文、稲庭干中華そば
https://www.yodobashi.com/product/100000001006878030/
真
仕込んだスープを売り切る幸せ
高円寺にある、中洲屋台長浜ラーメン健太。
行列が絶えないお店だけど、なんと大将のワンオペ営業。
メニューはとってもシンプル。
ラーメンとねぎトゥルトゥル(ワンタンの皮みたいなやつ)を購入。
入り口脇のサーバーで紙コップに水を注ぎ、その隣りにあるレンゲと共に着席。
カウンターは7席。卓上には辛子高菜、紅生姜、きくらげ、ごま、テーブルコショー
厨房の貼り紙には、「一杯ずつしっかりと作っていま
味噌づくりは失敗しない
去年仕込んだ味噌樽を開けました。
表面は赤カビ白カビ黒カビ青カビで大賑わいですが、問題無いです。
表面のカビを取り除けばほら、こんなに美味しそうな味噌が。
酸素が少ないところでも元気なニホンコウジカビ、仕込んで置いておけば味噌を作ってくれます。
麦こうじ、米こうじ同量の甲州味噌のレシピ。こうじは五味醤油さんです。
中級ユーラシア料理店 元祖日の丸軒の思い出
世田谷代田と新代田のあいだあたり、元祖日の丸軒というお店があった。
中級ユーラシア料理とはなんぞ?
店主のぺぺさんによると高級料理では決してなく、大衆料理でもないから中級料理、そしてユーラシア大陸全般の料理を供する、ということだそう。
ぺぺさんのフルネームはぺぺ・アンドレ。
たぶん本名は別にあるはずだけど呼び名にフルネームがあるのもぺぺさんらしい。
ネットでちょいと検索すると
※2つある階段
満身創痍なラーメン屋
とにかく、大将が満身創痍なんだ。
脳梗塞とヘルニアと手首骨折。
体と相談しながらの営業。当日朝に営業するかをツイッターで告知。
営業する日は。
看板もなくシャッターが下りた店に行列ができる。
トッピングのほぐしチャーシューと辛子高菜(それぞれ50円)が先に供され。
とんこつラーメン650円+煮玉子100円が着丼。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ白と青、岩のり。
岩のり高価なのにデフォルトっ