純粋な人は裏表がなく、本当に素晴らしい特性ですが、時に気を付けなければならないことが多くあります
残念ながら世界には純粋な人を陥れようとする悪意がある人も存在するからです😨
しかし、純粋な人はそのまま受けてしまい傷ついてしまったり、騙されていることさえ気が付けなかったりすることがあるからです
そのような傷ついた事件によって歪曲して判断をしてしまったり、過度に防衛してしまったり、同じように悪意を持って攻撃しようとしてしまったりと変質してしまうのです
それは自己防衛のために仕方がないことではありますが、それにより苦しむことが多くあるのです

では純粋な人がそのような悲しい結果を招かないためにはどうしたらよいのか
それは誰に対してもその意中に何があるのかを判断できるようになる必要があります
人に対してもそうですが、自分自身に対してもです
人の間違っていること、意中の悪さに気が付いたとしても、自分の意中について気が付くのは想像以上に難しいことなのです。
しかし、それらの経験を通して他人の意中を知って判断できるようになっていったり、自分についてもだんだんわかるようになり、謙虚になっていきます
謙虚は経験をして、優知であるからこそなっていくものであり、無知であるならば絶対に謙虚になることはできません
とはいえ、人生短いし、たくさん間違いをして初めて気が付く…気づいたらもう自分は老人になっていた…😨よくある話ですが、せっかく人生を生きるのであれば少しでも早く自分の過ちや他人の意中の読み取りができるようになりたいですよね？

その経験ができるためには読書など他人の人生を間接的に経験できるツールが大切です
しかし、世界にはそのようなものが溢れすぎてどれを選んだらいいのか🤔
それは世界から長年評価され続けた古典から知ることができます
その知識を自分に馴染ませることは至難の業ではありますが、知っているだけでも思想や今後の人生に大きく関わってくるのです
徐々に訓練をしながら自分に適用して心を見る判断をいつも正しくできるようになり、自分の心を守りながら、もっと良い時間を過ごしませんか？

古典学習をボランティア活動しています
興味のある方はお気軽にご連絡ください。

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