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「あえて」ができるのは本当の実力者だけ

どうも、たんぐです。


最近、別垢を運営してて思ったことがあるので、たんぐアカウントで備忘録として残しておこうと思います。

この記事の結論は
「あえてこの戦略を取ってる」というのは、本当の実力者しかできないよ
ってことです。


別垢の存在はあまり明かしてなかったのですが、いい感じに集客から販売までできていて、自動化も完了しそうです。

現時点で20万円ぐらいは自動収入にできてるので、さらに収益を伸ばしていきたいですね。


さて、そんな感じで別垢を運用してるのですが、たんぐアカウントとは戦略がまるっきりちがいます。


たんぐアカウントって比較的ニッチなジャンルのコンテンツを取り上げます。

それとは裏腹に別垢のほうでは大衆ウケを狙ってる戦略です。


Xのインプも別垢のほうが何百倍も高いです。

これは大衆ウケを狙う戦略をとってるからであり、
たんぐアカウントとは真逆。


別垢の運用方法をたんぐアカウントでするのは、ビジネス的にあまりよろしくないと思ったのであえてしてません。

この”あえて”というのが、今回の肝です。


たとえば、

・バズを狙えるけど、あえてバズを狙わない戦略を組んでいる
・バズを狙えないからその戦略しか組めない


この差はかなり大きいです。


どちらもできるけど、今回はあえてこっちの戦略にしよう。
というのと、
その戦略しか取れないというのは実力差がエグイわけです。


ちょっと辛口ですが、「あえてこの戦略を取ってます」という人に限って
その戦略しか実力的に取れないだけなのでは?と思います。


僕からすると、

「バズを狙いたいんだろうけど、狙えないから”あえて”という言葉を使って保身してるんだな」

って感じです。


中二病みたいな感じが匂ってきます。


選択肢がいくつもあるなかで、その戦略を選ぶのであれば良いのですが
このへんを勘違いしてる人が多いです。

もちろん、「いいね」や「スキ」は一つの指標であり、
これを狙って運用するべきではありません。

あと、フォロワーも。


大量の「いいね」や「スキ」を狙える人だけが
「”あえて”いいねやフォロワーを増やすことを狙わない戦略」
を組むことができるんです。


最近のビジネス界隈を見てると、戦略の組み方ミスってる人や
”あえて”というワードの使い方を間違えてる人もいます。


こういうのに騙される人って結構多いし、その人が教えてる手法って
再現性低いんですよね。

バズらせた経験があるほうが教えられることの幅って広いじゃないですか。

でも、なぜだか妄信してしまって、「バズを狙うことは悪いこと」って思ってしまう。

アカウント立ち上げ初期で認知活動するなら、バズを狙った方が効率が良いに決まってます。


まぁ、僕もアルゴリズムハックとかバズを狙うのは、そんなに好きじゃないです。

そういうメディア運用は資産性がないから。

プラットフォームの手のひらの上で転がされてる感が嫌いなんですよね。


だからこそ、たんぐアカウントは本音ばっかいうし、アルゴリズムとか考えたこともないです。


一貫性がない発信をすると、ついてきてくれたフォロワーさんや読者さんを裏切ることにもなります。


「アルゴリズムなんか無視していい!」って言ってた人が
めっちゃアルゴリズム意識した運用してたら、イヤじゃないですか?


僕は複数のアカウントを運営してますが、どれもアルゴリズムはフル無視です。

・バズを狙った運用方法
・バズを狙わない運用方法

このどちらでも僕は収益化してます。



だからこそ、両方のメリットデメリットを知ってるし、どちらも教えることができる。

ハイブリッドさせて新しい運用方法を生み出してもいいですね。


これってどっちが良いとかではなくて、
ジャンルや属人性によって戦略的にどちらの運用方法をとるか?
という話です。


ちょっと厳しめの内容でしたが、知って欲しかったし、自戒の意味も込めて書きました。


それでは今日はこのへんで。



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