文章を学んだら言語化スキルの上達を実感した
どうも、たんぐです。
起業するにあたって、僕が最も勉強したのが文章なんですが、
まじで勉強して良かったなと思います。
タイトルにもある通り、言語化スキルがかなり身に付きました。
言語化ってあんまり必要ないのかな?って思ってましたが、コンテンツ作るうえではかなり重要なんですよね。
最近は深掘ってコンテンツを作るようにしてるので、筆の走りがめちゃくちゃ良くなったのが分かります。
それまでは文章を書いてる途中で、いちいち止まることが多かったんですよ。
1行書くたびに「何を書こう??」と考えて、書く内容を決めてから書いて、そしてまた「何を書こう?」と考えるという地獄のループです。
でも、文章を学んでからは、そんなことなくなったんですよね。
よくよく考えてみると、そのときに言語化することが上達してることに気付きました。
言語化が出来るようになると、書くことがすでに頭の中にある状態なので
コンテンツ作るのめっちゃ楽です。
1つ作るのもかなり早くなりました。
分かりやすく伝えるというのも技術の1つだし、コンテンツを作るうえで
「分かりやすい」というのは必須です。
めっちゃ賢い人でも伝えるのが下手くそだったら、その話はつまらなく感じてしまいます。
伝え方を工夫するのってかなり大事なんですけど、このへんを甘く認識してる人は結構多いです。
たとえば、校長先生の話ってなんかつまんなくないですか?
でも、校長先生って限られた人しかなれないので、相当賢いはずなんですよ。
知識量もえげつないと思うので、役に立つ話やためになる話なんかいくつも持ってて当たり前です。
でも、話を聞いてみるとつまんないですよね。
これは伝え方を工夫してないからであって、言語化が深いレベルまで出来てないのが原因なんですよ。
難しい本を読んで知識を得て、その内容をそのまま話すのは誰でもできます。
ですが、同じ話を聞いてるのに「この人の話面白い」と感じる人と「つまらないなー」と感じる人で分かれるのはなぜでしょう。
これは語り手に問題があるんですよね。
僕は文章で商売してるので、どうやったら伝わりやすいか?は勉強してますし、工夫もしてます。
伝わりやすくするには言語化は必須なんです。
論文の内容をそのまま書いても、めっちゃ分かりにくいじゃないですか。
発信がおもろい人って、自分の中にある情報や知識を分かりやすく伝えるために咀嚼してます。
これが言語化のミソで、噛み砕きまくって理解しようとするんですよね。
すると、頭の中にどういう言葉で伝えるべきか?が分かるので、スラスラ文章も書けます。
文章と言語化ってかなりリンクしてる部分があるし、文章上手い人は答えがないテーマについての解像度も高いです。
その事象に対してものすごく思考してるので、自然と文章も伝わりやすく×んですよ。
どんどん頭が良くなっていく感覚があるし、以前なら気にしないことでも気になったりするので視野も広がります。
発信者としてはネタがより多く見つかるので、「何書こうかな?」ともなりません。
言語化をする過程はめっちゃ地味なんですけど、かなり具体的に言語化できたときは完成した気分になって気持ちよくなります。
パズルの最後のピースをハメたような感じです。
終わりがないテーマについて考えてみると、言語化って上達します。
厨二病が考えそうな
・死んだらどこに行くんだろう?
・幸せとは?
・どの場所でどうやって死にたい?
みたいなテーマは脳みそクソ使うので、思考できるし言語化上達します。
やってみると面白いので、おすすめです。
今日はこんな感じで終わりますね。
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