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谷一平diary:5月病を食事で解消したい

こんにちは、ゴールデンウィーク直前に戻りたい谷 一平(た かずひら)です。

  • やる気が出ない

  • 疲れやすい

  • 食欲が湧かない

ゴールデンウィークが終わると次にやってくるのが5月病。上記3つは、5月病の症状として代表的なものですね。

頑張らなきゃと思っても力が出ない時は、栄養ドリンクや、栄養補助食品だけで食事を済ますことをなるべく避けるべきだそうです。

人は、「セロトニン」といわれる神経伝達物質が足りないと落ち込みがちになると言われます。
セロトニンの元になるのが必須アミノ酸の1つ「トリプトファン」。乳製品や大豆製品に含まれます。これは牛乳や納豆・みそ汁を摂れますね。

だからといって、トリプトファンが含まれるものだけ摂れば5月病予防になるというわけではないそうです。トリプトファンをセロトニンという物質に変えるには、ビタミンB6が必要です。これはレバー肉や鶏ささみ、鮭やマグロ、カツオ、バナナに含まれます。

さらに!セロトニンを脳内に取り込むためには炭水化物が必要となります。

元気が出ない・気落ちする5月を乗り越えるために必要なのはバランスのいい食事と言えますね。

ちなみにご飯・納豆・みそ汁・鮭の塩焼き(マグロのお刺身でもOK)の和食セットは上記の栄養素を満たします。

プラス、五月晴れの日は少し歩いてみましょう。
梅雨や暑さを乗り越えるための体づくりは5月の食生活がカギです。


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