Kei

想像、表現、創作が好き。 エッセイや詩もどき、ショートショート、イラストなど書き綴って…

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想像、表現、創作が好き。 エッセイや詩もどき、ショートショート、イラストなど書き綴っています。 ご覧頂けたら幸いです。 好きな言葉 『脱皮出来ない蛇は滅びる。 意見を脱皮することを拒まれた精神も同じことである』

マガジン

  • エンターテイナー・ストリート

    • 5,202本

    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

  • 日記;父母覚書

    脳内出血で倒れた父と認知症の母。もう亡くなりましたが、日記にしたためていたメモを後悔する事に意味を感じ公開します。

  • 自選記事

    noteを始め気づいた事。自分がスキだと思う記事と読んで下さる方のスキが違う事。わたしのスキを集めてみました、宜しければご覧下さいね。

記事一覧

固定された記事

幾度も擦り切れ捩れ汚れた心よ それでも 私は生きている それを誇ろうではないか 気狂ひ? 上等だわ! 普通の天秤なんて、 一体、何処にあるってんだ。 カオスの時…

Kei
3か月前
164

今聴きたい歌

Kei
7時間前
24

アナタに告ぐ

ぶぶん-きょくひつ【舞文曲筆】
心に問いかけて下さい

ご自分の痛みを錦の御旗に掲げ、嘆き、
思うようにならなければ愛する人をも糾弾する
他の方は痛覚が無いとでもお思いですか

わたしの記事のあちこちにコメントを書き散らすのは止めて下さい

さようなら

Kei
8時間前
17

俳句まがい

宿木の 丈に余る 紫苑の木

 
荒れ野にて 我と揺れるか 紫の君

 名も無き身 朽ち果つるなと 君の声

Kei
17時間前
36

センセと昭和の乙女たち

近場の山、涼を求めて、せめて俗世の喧騒から逃れむと。 あわよくばスケッチでもせむと。 勿論、頂上は目指さず、目指せず。 かの地に似た石段を上がっておりますと、何…

Kei
17時間前
38

今夜聴きたい歌

Rustynailを聴いた頃 わたしの最も辛い時でした 今尚 生きていることを 幸せに思います 有難うございます 親愛なる皆様へ。

Kei
1日前
31

ガラス越し

サヨナラを言えば 別れられない だから ガラス越しに アナタを観て 賭けてみる 私に気付く? 気付かない? コインを放る魔術師みたく 金平糖の小さなきらきら星の…

Kei
1日前
50

今聴きたい曲

みなさま、本日もスキやコメント、フォロー有難うございましたm(._.)m どうぞ良い夢を⭐🌙✨ おやすみなさい

Kei
2日前
42

詩未満:再掲

些細な言葉が棘となる 棘は無数に私の血肉を削ぎ傷め害い 抜く暇もなく すでに棘は私を侵す、這い回る虫と化す 虫は日々囁き ざわざわと私の皮膚を噛み千切り やがて …

Kei
2日前
45

父緊急搬送>入院(過去日記より)

真夜中の電話はいつだってドキっとします。 日付変わり二時過ぎー 鳴り響いたその電話の内容は、父の入所施設からのものであり 「お父さん、ま~た一人でベッドから車椅…

Kei
2日前
33

今回の件ではご心配かけました。
ようやく頭と心が合体した感じです。
今後、いっさい関わらず、記憶から削除します。
わたしはわたしの創作をしている訳で、
感性、価値観が合わないからと
いたちの最後っ屁するような方とは相いれない壁を感じました。コメント下さった皆様に感謝しております。

Kei
3日前
31

哀憐の日々

岩上に立つ鋭い鷹のような目をして その目は晒し 鼻から下をタオルで覆い 「今度は帰れないかもしれない」と 呟いて 幾度も私を置いて出てった人 ぼさぼさの長髪は、…

Kei
3日前
39

わたしの色

ぼんやりと 画像を見ていたら 何かが足りない わたしらしさの欠如を感じた 大仰に言うまでもなく わたしの最も好きな赤が 赤の色が目の前のディスプレイに 無かった…

Kei
3日前
38

鈍色(にびいろ)の時

三羽烏さん、宜しくお願い致します まだ彩りもせず 秋の初めの 色思ふ 霧に包まれし かの地は鈍色(にびいろ)に鈍色(にびいろ)に染まれし 侘びとも寂びとも 或いは枯淡…

Kei
3日前
33

皆さん、有難うございました。

安室奈美恵arigatou
https://youtu.be/vNiqM4UH_CA?si=RyC2AOS1fsuohlkJ
KOKIAありがとう
https://youtu.be/STl8wqvtbqo?si=fC9KNf4LqbLhETHU

Kei
3日前
25

わたしのコメントでご不快な思いをされた方へ。

申し訳ありませんm(__)m

ふざけているように思われたのですね。
コメント欄は交流の場だとわたしは考えています、批判も含めてです。
ブロックされる程の内容だったでしょうか?今まで懇意にして頂いただけに、ショックでした。

Kei
4日前
31
路

幾度も擦り切れ捩れ汚れた心よ

それでも
私は生きている

それを誇ろうではないか

気狂ひ?

上等だわ!

普通の天秤なんて、

一体、何処にあるってんだ。

カオスの時を超え、またいずれ、襲う荒波を予想し
それでも、怖じず、果敢に迎えうける準備は出来ている

全て幻?妄想?

どうだっていいわよ。私が私を好きになる為になら、
幾らでも、高らかに笑ってあげるわ。

黄昏に無事を喜び、

朝露に

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アナタに告ぐ

ぶぶん-きょくひつ【舞文曲筆】
心に問いかけて下さい

ご自分の痛みを錦の御旗に掲げ、嘆き、
思うようにならなければ愛する人をも糾弾する
他の方は痛覚が無いとでもお思いですか

わたしの記事のあちこちにコメントを書き散らすのは止めて下さい

さようなら

俳句まがい

宿木の 丈に余る 紫苑の木

 
荒れ野にて 我と揺れるか 紫の君

 名も無き身 朽ち果つるなと 君の声

センセと昭和の乙女たち

センセと昭和の乙女たち

近場の山、涼を求めて、せめて俗世の喧騒から逃れむと。

あわよくばスケッチでもせむと。

勿論、頂上は目指さず、目指せず。

かの地に似た石段を上がっておりますと、何やらキャンバス広げ絵筆を持つ老婦人の姿が。

つい覗き込み

「水彩画・・お上手に描かれていますね」と声かけました。

ご婦人

・・・

多分、絵に集中なさっていて気付かなかったのでしょう。

隣りの初老の男性が

「○○さん、上手

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今夜聴きたい歌

今夜聴きたい歌

Rustynailを聴いた頃
わたしの最も辛い時でした

今尚 生きていることを
幸せに思います

有難うございます
親愛なる皆様へ。

ガラス越し

ガラス越し

サヨナラを言えば 別れられない

だから

ガラス越しに

アナタを観て

賭けてみる

私に気付く?

気付かない?

コインを放る魔術師みたく

金平糖の小さなきらきら星の中から

目を瞑り一粒つまみ出し

赤が出れば・・

青が出れば・・?

なんて、笑った遠い日

眩暈のような

遠い幻影

今聴きたい曲

今聴きたい曲

みなさま、本日もスキやコメント、フォロー有難うございましたm(._.)m

どうぞ良い夢を⭐🌙✨

おやすみなさい

詩未満:再掲

詩未満:再掲

些細な言葉が棘となる

棘は無数に私の血肉を削ぎ傷め害い
抜く暇もなく

すでに棘は私を侵す、這い回る虫と化す

虫は日々囁き
ざわざわと私の皮膚を噛み千切り

やがて
大きな、

あぁ、そうか、これが私に巣食う疑念

誠実虫、愛情虫、真実虫
泣き虫 こむし

私にそっと囁く声にならない断片が
全て、真実だと打ち明ける

疑念じゃないよ
それでもいいじゃない

害うより笑って騙されようよ

悲しい

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父緊急搬送>入院(過去日記より)

真夜中の電話はいつだってドキっとします。

日付変わり二時過ぎー

鳴り響いたその電話の内容は、父の入所施設からのものであり

「お父さん、ま~た一人でベッドから車椅子に乗ろうとしたんでしょうね!転んでいましたよ!

今度はどうも骨折しているようなので、総合病院に搬送されたところです!

ご家族の方、至急、付き添いを!!」でした。

いや・・叱責されてもねぇ。。と思う心は置いといて。

明日、手術

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今回の件ではご心配かけました。
ようやく頭と心が合体した感じです。
今後、いっさい関わらず、記憶から削除します。
わたしはわたしの創作をしている訳で、
感性、価値観が合わないからと
いたちの最後っ屁するような方とは相いれない壁を感じました。コメント下さった皆様に感謝しております。

哀憐の日々

哀憐の日々

岩上に立つ鋭い鷹のような目をして

その目は晒し

鼻から下をタオルで覆い

「今度は帰れないかもしれない」と

呟いて

幾度も私を置いて出てった人

ぼさぼさの長髪は、お洒落でもなんでもなくって

単に伸び放題、

執筆するとき、邪魔になると、輪ゴムで髪を結んでた

輪ゴムを取ると、いつだって、ごわごわの硬質の毛がついてきて

その一筋一筋すら、いとおしく

捨てるに躊躇い

残したシャツとジ

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わたしの色

わたしの色

ぼんやりと

画像を見ていたら

何かが足りない

わたしらしさの欠如を感じた

大仰に言うまでもなく

わたしの最も好きな赤が

赤の色が目の前のディスプレイに

無かったのだ

過去画であるが

わたし自身に命の色、注入!

鈍色(にびいろ)の時

鈍色(にびいろ)の時

三羽烏さん、宜しくお願い致します

まだ彩りもせず
秋の初めの

色思ふ

霧に包まれし
かの地は鈍色(にびいろ)に鈍色(にびいろ)に染まれし

侘びとも寂びとも
或いは枯淡か幻惑か

薄墨と濃い灰色に染まれし
かの地を恋ひ

枯淡の境地に至れぬ我が身を哂う


枯淡など、望んではおらぬわ
そのやうな自己完結もどき
そもそも認めぬわ

原色をそのココロに残したき老女は
哂って絵に墨色を塗ってみる

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わたしのコメントでご不快な思いをされた方へ。

申し訳ありませんm(__)m

ふざけているように思われたのですね。
コメント欄は交流の場だとわたしは考えています、批判も含めてです。
ブロックされる程の内容だったでしょうか?今まで懇意にして頂いただけに、ショックでした。