館山 友里

名言や他人の言葉をきっかけに思ったことを書いていきます。アラフォー独身女性。土曜日に恋…

館山 友里

名言や他人の言葉をきっかけに思ったことを書いていきます。アラフォー独身女性。土曜日に恋愛系の記事、日曜日に好きな曲紹介の記事を書くことが多いです。スキやコメント、すぐには返せないことが多いですが、マイペースにお邪魔させていただきます。

最近の記事

「動かない者は、つけられた鎖にも 気づかない」

立場が上がったことをきっかけに、さらに直さないといけない私の欠点のひとつが行動力。 何をするにも動き出しが遅い。 めんどくさいというのもあるし、自信がないという理由もある。 そんな理由を分析して自分を甘やかすのを改めないといけない。 朝起きてから動き出すまでが遅いとか、読みたい本があってもなかなか読み始めないとか、旅行のチケットの予約を後回しにしてしまうとか、プライベートで自分が困るのはいい。 でも、仕事で「これは確認した方がいいな」と思い立っても、「こんなこと聞い

    • 「重圧がかかる選手であることは誇りに思う」

      4月から新しい環境で仕事をしている。 この時しか味わえない感覚を書き留めておきたかったのに、時間に追われてできなかった。 なので、覚えている範囲で。 とにかく思っていた以上に新しい環境のことが分からず、何をするにも時間がかかった。 前任者がとても優秀な人で、メールも全部データで残してくれているから、その通りに送ればいいのに、それでもなぜか時間がかかった。 同じようにと言っても、全体像が見えないこととお作法が分からないことで、メール一通送るにも、「送信相手はこの人たち

      • 「他の誰かではなく、自分自身の最高を目指すべきである」

        初めて部下を持つようになってからの最大の懸念材料は、「ちゃんとした上司になれるだろうか?」ということだ。 「ちゃんとした」というのが難しいけど。 4月になる前に、どういう上司になりたいか、実際になる前の夢みたいな理想を書き留めておきたかった。 上司になってしまってからだと、現実も見えてしまって、自分のイメージもできてしまって、なかなか変えられないだろうなと思ったから。 でも残念なことにその余裕がなかったな。 今までに出会った上司たちをヒントに、「こういう上司になりた

        • ♬好きな曲「HARCO / 世界でいちばん頑張ってる君に」

          『9ボーダー』というドラマを観ていたら、懐かしい曲が流れてきた。 HARCOさんの『世界でいちばん頑張ってる君に』という曲。 昔、スズキのアルトのCMで使われていた曲。 何年か前まではTSUTAYAに行って、気になったCDをとりあえず借りて聴いてた。 好きなアーティストの曲や話題の曲はもちろん聴きたかったし、いろんな曲を聴きたくて、何となく名前を聞いたことのあるアーティストのCDとか、オムニバスアルバムとか、ジャケットがカッコいいからとか、そんな理由で手当たり次第に聴

        「動かない者は、つけられた鎖にも 気づかない」

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        • ♬好きな曲
          64本

        記事

          ♬好きな曲「widing road / 綾香×コブクロ」

          この週末は春に聴きたい曲のプレイリストを聴いていました。 名曲を一気にたくさん聴いて、懐かしさに浸っていました。 その中から、今日は綾香とコブクロの「widing road」をピックアップ。 3人のハモリが非常に美しい曲です。 春の歌は、前向きで、キラキラしていて、応援してくれる歌詞が多いですね。 この曲もそう。 今の私がそうですが、春になって新しい環境になり、分からないことだらけで1週目はひどく気疲れしていた。 でも2週目は少しだけ慣れて、できるようになったこ

          ♬好きな曲「widing road / 綾香×コブクロ」

          ♬好きな曲「何度でも / DREAMS COME TRUE」

          私もこの曲が好きという人の1人。 シングルCDを買って、繰り返し聴いていた時期もあります。 やっぱり励まされる。 今、自分が感じている以上に心が疲れているみたいだ。 立場が変わるだけで、なんでこんなにも気を遣い、こんなに分からないことが増えるんだろう。 前だったら、あらかじめ気を回して動けていたことも動かない。 気づくことすらできていない。 思い返せば、意識的に気づいてまではいなくても、脳裏をよぎったのになんで意識できなかったんだろうと反省することが多い。 で

          ♬好きな曲「何度でも / DREAMS COME TRUE」

          ♬好きな曲「桜日和 / 星村麻衣」

          春の歌と言えば、スピッツの『春の歌』を選曲しよう!と思ったら、しっかり選曲済みでした。 やっぱりこの時期に聴きたくなる。 仕切り直して思い浮かんだのが、この曲。 爽やかさと、寂しさと、懐かしさと、諦めと、希望…といった、春らしい落ち着かない気持ちを兼ね備えた曲に聴こえます。 特にこの歌詞。 星村さんの声も好きです。 明日から4月。 新しい職場、新しいメンバー、新しい立場のスタートです。 今日はしっかり遊んで気分をリフレッシュさせ、おいしいものを食べて、気合いを

          ♬好きな曲「桜日和 / 星村麻衣」

          ♬好きな曲「365日の紙飛行機 / AKB48」

          この曲はいつ聴いてもさわやかな気持ちになる。 山本彩の歌い出しがかっこいいし、うまいのが惹き込まれる。 そしてメロディーがいい。歌詞もいいですね。 明日は今年度最後の1週間。 この1週間が終われば、また新しい365日が始まってしまう。 4月から初めて部下を持つことになった。 予想外だったので、それが分かってからもずっと驚きと戸惑いが膨らんでいくばかり。 まだ心の準備ができていない。 人の上に立つほどの知識と経験があるわけではなく、当然カリスマ性なんてないし、そ

          ♬好きな曲「365日の紙飛行機 / AKB48」

          ♬好きな曲「福山雅治 / HEAVEN」

          福山雅治さんの曲で好きな曲のひとつ。 好きな最大の理由は父だ。 私の父はミーハーや新しいものが嫌いな人で、いわゆる「今どき」の音楽は「くだらない」「うるさい」などと評してしまう人だ。 だから実家にいる頃は音楽番組はほとんど観せてもらえなかったし、みんなでテレビを観ていて、最新の音楽情報なんかが流れると「チャンネル変えなさい」と言う父だった。 そんな父が、この曲が流れた時は「ちょっと待って」とチャンネルを変えるのを止めたのだ。 そして、「これはいい曲だな」と言ったのだ

          ♬好きな曲「福山雅治 / HEAVEN」

          「燃える奴に水をかけるな。燃えない奴に時間をかけるな。」

          私は今、「燃える奴」だ。 前回の資料をそのまま使っても支障はないけど、改めて見返してみると変えたいところがある。 今はその修正作業に勤しんでいる。 量も多いので、「楽しい」とか「どうしてもやりたい」という気持ちより「やらなければ」という気持ちの方が大きいけど、せっかくならちゃんといいものを作りたい。 もし今、「ひとりだけ残業も増えてるし、そこそこにして早く切り上げなさい」と水をかけられると、嫌な気分になると思う。 一方で、「燃えない奴」もいる。 お願いしたことを無

          「燃える奴に水をかけるな。燃えない奴に時間をかけるな。」

          「工夫を重ねることは、余計なところを削ってシンプルにしていく作業」

          「シンプル イズ ベスト」とはよくできた名言だと思う。 日常生活でもこの言葉を使うことがあるし、耳にすることがある。 いろいろ考えすぎてぐちゃぐちゃになって、最終的に行きついたのがシンプルだったということは多い。 逆に言えば、いろいろ考えすぎて行き詰まった時は、余計なものを削ぎ落としていくと、納得感のある答えに行き着くことが多い。 「あれもしなきゃいけない」 「これもしなきゃいけない」 「あれもやっておいた方がいいな」 「そういえばこれをしてほしいと言われてたな」 と

          「工夫を重ねることは、余計なところを削ってシンプルにしていく作業」

          「グレーを受け入れられる人でありたい」

          なんで白黒ハッキリさせたがるんだろう。 なんでハッキリさせようとして他人にまで厳しくなるんだろう。 いつになったら人に寛容になれるんだろう。 自分の基準だけで他人を判断してしまうことに、「私って性格悪いな」と凹むことがある。 自分の考えと違っても、「この人はこういうふうに考えるのか」「そういう考え方もできるのか」と受け入れたいのに。 むしろその違いを楽しみたいのに。 「こうでなければいけない」と思い込むと、そうしてくれない人に対してものすごく苛立ちを覚えてしまう。

          「グレーを受け入れられる人でありたい」

          「一生をともにして幸せな気分でいられるような自分を作り出しなさい」

          「自分を信じる名言」というテーマで、いくつもの名言を見たけど、だんだん「自分を信じるってどういうことだ?」と分からなくなってきた。 自分を信じることはむしろ必要だと思ってるし、それが自信につながって、そのために心が安定して、自己肯定感も高まり、幸せになれると思っている。 じゃあ、私は自分のことを信じているのか? 信じられていないのか? 考えてみたけど、どっちでもない気がしている。 漫然と生きているということかもしれない。 20代の前半はよく自分のことを考えていたな。

          「一生をともにして幸せな気分でいられるような自分を作り出しなさい」

          「私たちの最大の資産は、自分自身だ」

          最近の若手は仕事を選ぶ傾向にあるという。 就職の際に職種や会社を選ぶということではなく、会社から与えられた仕事を断るんだという。 でも、会社に入った後に「こんなことまでやるのか」と驚くことはよくあることなんじゃないかな。 もちろん理不尽なことを押し付けられるのは論外だけど。 「働き方改革」「ワーク・ライフ・バランス」「心理的安全性」「ハラスメント防止」など、雇われている身からするとありがたい言葉が浸透してきている。 でも、一部の人が権利を主張しすぎると、どこかにしわ

          「私たちの最大の資産は、自分自身だ」

          「なんとなく良さそうなことを眺めている暇はない」

          見た目の良さ、耳障りの良さは大事。 宣伝や広報などの見せ方は、大いに工夫した方がいい。 だから新しいプロジェクトを発表したりこれまでの事業の改善点を発表したりする時は、メリットや強みをアピールする。 でも、良さそうに見えるものや良さそうに聞こえるものは、本質や問題点を隠すことがある。 私は、自分の仕事に関係ないものなど、ちゃんと意識して考える必要がないと、なんとなく良さそうなものはそのまま「いいなぁ」とぼんやり見てしまいがちなので、「これってどうなの?」と問題意識を持

          「なんとなく良さそうなことを眺めている暇はない」

          「困難の中に、機会がある」

          私はほとんどペーパードライバー。 隣に誰か乗っていれば、ちょっとくらい運転できないこともない。 仕事でも稀に運転しないといけない時があるけど、できるだけ避ける。 運転できる人からすると、「運転したらそれだけ事故の機会が増える。乗らないでいいなら乗りたくない。運転できるのに乗らない人は卑怯だ。」と思う人もいる。 その理屈は分かるけど、どうしても1人で運転するのは怖くて逃げてしまう。 逃げるから上達もしないんだけど。 移動する時は、いつも恋人が運転する。 車も好きな

          「困難の中に、機会がある」