見出し画像

季節は移ろいだのか?まだ日中は暑いぞ。そんな休日の夕方に決めたこと。

「うん、いいよ。ママ大丈夫?」

そう言ってくれた電車オタク長男くんの優しさに甘んじて、今年の「ことでん電車祭り」へは行かずに、「ミスド⇒ペットショップ⇒お友達のお誕生日プレゼント選び」で過ごした三連休初日。

長男は、繊細でこだわりがあってマイペース、自分の思いを言葉にすることが苦手で、育てにくいと感じたことは一度ではありません。でも、我慢強く、頼りもになって、毎日「ママ大好き」「ニコニコしてる?」と気遣ってくれる、植物好きの優しい長男が大好きだし、私をいつも支えてくれている気がします。
(ちなみに次男は、主張上手な超お調子者です。。)

Dreamlyの広報立ち上げに携わり、フルタイムで社会復帰したこの1年と少し。

10年以上、社内のコミュニケーションは「直接出向くか電話もしくはメモ書きか。」という環境で働いてきた私は、Slackでのコミュニケーションに慣れることが今でも出来ていないのかもしれません、と最近つくづく身にしみています。

いや、Slack以前に、Dreamlyでのコミュニケーションの図り方に上手く対応できていなかったのかもしれません。

憶測が邪魔をして、実際に話す、コミュニケーションを取るという事が、足りていなかったように感じています。

自分は伝えたつもりでも、全然相手に伝わっていない事は良くあること。

CEO・エンジニアは皆忙しそうだし、優先順位低いかもだし、機嫌が悪かったら嫌だなとか色々と考えちゃって、伝えることを控えめにしてしまった事は、誤解を生む原因となるし、後悔先に立たずです。

でも、今の香川事務所には、伝える事・人にお願いすることが得意で、頼れる大将的存在の新メンバーもいます。
(役員でも上司でもない私が、どんな立場から言ってるのかと、疑問符が付きますが、「任せた!!」って感じです)
ラーシュ(CEO)も、香川に帰ってきてくれます!

これからは、言葉での社内コミュニケーションがもっと活発になるためにも、さらに「心理的安全性の確保」に勤めてもらいたいなと、願っています。

そして、伝え下手な長男にも、「下手でも良いから伝えることの大切さ」を、伝え下手な母から頑張って伝えていきたいと思います!(心理的安全性確保の為に、小言も控えます。笑)

残念ながら、11月末で、一旦、広報日誌は中断することとなってしまいますが、またいつかDreamlyに広報メンバーが加入してくれた時には、この日誌を新しい形で引き継いでくれると嬉しいです。

補足:私は、広報とは一旦お別れしますが、Dreamlyで全力で駆け抜けた経験を活かし、今後もフルタイムで、事務作業・サポート業務、若くは接客の分野で、頑張ってみようと思っています!その役割が一番慣れているし、自分が笑顔でいれる気がするから。

お庭の植物に水やりをしている時、ご飯を作っている時、そんなふとした瞬間にDreamlyの事を思い出し、陰ながらこれからも応援しています。

この記事が参加している募集

広報の仕事

ライターの仕事