以前は「シューベルトの死んだ日に」を
書かせていただきましたが⇩

今回は

二コラ・テスラ（Никола Тесла）…

書かせていただきます

特に何か…
想い入れがあるワケでも
彼の生い立ちを
詳しく知るワケでもありません

ただまとわりついている
嘘の言葉を記すだけです

本当は…

１月８日に死ぬはずだった…

けれど１日前に
アメリカのニューヨークのホテルにて
死ぬことになった…

とある１９４２年の１２月の末
今迄にない
ざわつきを感じた

けれどボクの感覚を
当時も今も理解できる人はいない

８０年以上生きてきた中でも
新しい来ることは分かっていた感覚

このようなことが起こることは
気づいていた

できることならば
ひとりで死にたかった…

ひとりで静かに
自分をしっかりと感じながら
死に生きたかった…

けれど

きっと相手も
予想外だったのだろう
仕方がない

お金に価値があるという人間たち
お金になるものに価値があると
思い込まされている人間たち

そしてそれを知っている相手たち

もしもボクが
生まれ変わるなら…

ボクはボクを分裂させて
生まれ変わるだろう

きっとある未来では
どこかの天才が
ボクの生まれ変わりだと言われ
もてはやされ
ものすごい天才ぶりを
発揮するかもしれない

けれど

それはとてつもなく
どうでもいい素晴らしいことだ

もしもボクが
生まれ変わるなら…

ボクは絶対に天才にはならない

叶わなかったことを
果たそうとは思わない

果たそうとすることよりも

脳のある一部分のスイッチを切り
脳のある一部分が動かないように
細工をして生きていく

なぜなら…

そうすればボクは
ひとりで静かに死ぬことができる…
ボクはボクを
しっかりと味わることができる…

ボクが果たせなかったことは
みんなが思っているような
ことではない

ボクは見事なまでの欠陥品だ

ボクの生き様を
好き勝手に捉えている

君！

そうこの文字を読んでいる君に伝える

ボクの生き様に何かを感じるなら
君はボクの分裂だ

１９４３年１月…

時は迫っていたが…
そこに時はなかった

そこには相変わらず
自由なエネルギーだけが浮遊している

ボクは…

１月８日に死ぬはずだった…

けれど１日前の１月７日
アメリカのニューヨークのホテルにて
解放された…

１月７日…

１９４３年１月７日…

二コラ・テスラ（Никола Тесла）は
この瞬間を迎えた

そして本日の１月７日は…

Kiyoeさん…

✨ハッピーバースデイ✨

🤣パチパチパチぃ～👏🤣

二コラ・テスラ（Никола Тесла）は

別にハッピーとは限らないが
ハッピーにできるよ

と誕生日プレゼントを
届てくれました🎵

とまぁ…
ニコラ・テスラ好きの方からは
反感を買うかもしれませんが💦
すみませんm(__)m

今回は
・二コラ・テスラ（Никола Тесла）と
・Kiyoeさんと
・人間になりたかったボクを絡めて
勝手な言葉を紡ぎました

あ、人間になりたかったボクとは
こちらの書籍のボクです⇩

これからの時代は

【言葉】に対する価値観が
全世界で変化していきます

言葉では
１００％何かを伝えることはできません

それは皆さん分かっているはずです
でもそれをなかなか認めようとしない
思考に縛られている人間たちがいます

そろそろ気づいて下さい

１００％…何を伝えるのでしょうね？？？

【言葉】の価値観が
変わっていくからこそ
大切に【言葉】を愉しみたいと
Kiyoeさんは思っています

別にハッピーとは限らないが
ハッピーにできるよ

by Никола Тесла 369

最後までお読みいただき
ありがとうございます