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日本人新階級制度 下流階級「第11階層:貧困層ゾーン」

第11階層|貧困層(年収100万以上)

職業例【100万円~】
新聞配達員、ニート、アルバイト、パチプロ、若手お笑い芸人、売れない漫画家など 若手お笑い芸人や売れない漫画家を“職業”といって良いかは分かりませんが・・・

まあニートやアルバイト並みの収入・生活だとイメージしていただければと思います。

200万円に満たない年収ですとはっきりと“貧困層”です。

「生活保護」を受けられる条件のなかにも入ってきます。

貧乏:お金がなくて生活が苦しい状態
貧困:お金がなくて必要最低限の生活もおぼつかない状態

貧乏よりも貧困のほうが経済的に危機に瀕しており、最低限の生活をおくる
ことも厳しい、場合によっては命の危険すらあるのです。

~マクサンのブログより(https://makusan.jp/blog/criticism/class-system/#i-01)


月収100万円の場合、手取り金額は約72万円です(16歳以上の子ども1人を
持つ40歳以上の既婚者で、配偶者が40歳未満の専業主婦(夫)のケース)。

月額6万円ということになります、恐らくこの金額だとボーナス云々は無いでしょうから・・・でも月6万ではチョット普通の生活も無理ですね?

実家にパラサイトで住宅&光熱費&食費がタダであれば何とか生活は可能で
しょうが、アパート借りて光熱費払って・・・などとなれば何を食べて生きるか?

少なくても普通の生活は無理だと思います。

逆を言えば年間100万円なら学生でも勉強しながらバイトで十分稼げる額です。何かえ目指しているので働く時間もまともに取れないのであれば仕無いのか?正直このレベルの生活はチョット単に想像の域を脱しません、ワカリマセン。

チョット調べてみましたが、どうにも情報量が少ないですね、やはりまともに考えたら生活出来るレベルではありませんのでここまで落ち込む前に手を打ちたいものです。

月収100万円以上稼ぐ労働者は男性で約0.6%、女性で約0.2%と、1000人に
2~6人だけしかいません。
(厚生労働省『令和元年賃金構造基本統計調査の概況』)

何か事情があってのことながら、この層に陥りたくはないものですね。

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