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発達関係のことってわからないことしかない。

幼稚園が始まるにあたって
療育も始まるにあたって

わからないことしかない。


療育の時間って何時ごろがよいの?
受けるとどんな効果があるの?
それからどうなっていくの?
いつまで受けるものなの?
自宅療育ってなに?
受給者証って?

色々いろいろ、わからないことがてんこ盛りで
以前取り寄せていた発達関係の本を読み漁ってみたり、

調べてみたり、

今のモヤモヤはなんだろうと自分自身の思考を深掘りしてみたり。

夜、疲れている中での思考を巡らせる時間は
闇に堕ちやすいですね。

ぐるぐる考えていてもしょうがないので、
昨日の夜はひとまず、

一つひとつ、わからないことを
ピックアップして
調べたり、担当の心理士さんに相談したり
療育先で聞いてみたりしていくしかない。
明日行動して、また考えようという結論に至りました。

朝から各所に電話で質問、調べ物、、

担当者の方はどの方もみなさん暖かくて
優しい親切な受け答えの方ばかり。

心に温かいお湯が流れ込んできた。

つまり、ほっとした。

1人でモヤモヤするのは当然。
だってわからないから。
でも、知りたいし、知った上で
思考を巡らせて、
これだ!と思うぴったりの選択をしたいんだ。


だからもう、専門家に「わかりません。教えてください。助けてください。」って素直に聞いちゃう。

わからないことは良いこと。
そう私は思っているので、
頭を下げながらどんどん積極的に聞いていくし、
コミュニケーションをたくさん取っていきたいと思っています。

発達のことでも
「癇癪を起こした時は〇〇の対応をする」
「この対応はNG」

など、マニュアルは世の中にたくさんある。

でも、分かっていても怒ってしまったり、
マニュアル通りの対応ができないこともたくさんある。

私たちだって人間だからそんな時があってもしょうがないと思った。

その対応ができるかできないかって、こちらの気持ちの余裕に、大きく左右されるんじゃないか。

分かっていても、上手く対応してあげたくても
母の心の余裕がなければ
ちょっと難しいんじゃないか。

対応のことで上手くできないことがあっても

知識は持っていない+上手く対応ができない


より、

知識を持ってる+でも上手く対応ができないこともある

後者になりたいなと思っています。

そして、心の余裕を自ら作っていきたいです。

自分にも優しく。
それができてから、きっと子にも優しくできる。

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