見出し画像

平面空間からの脱出!!パートⅡ VR世界から抜け出したらそこは魂の世界〜💫💫💫

3次元的物理空間から脱出する時が来ているようだ。
ルネサンス期、レンズの進化で遠近法が見つかり絵画においてもそれが表現されるようになり、その頃から人は平面視野を立体的に捉えるようになったようだ。
それは人類の歴史的に必要なことにでもあったようだが、行き詰まる社会、人を生命とも思わないような行い。
そういうものを見ているといよいよそこから抜け出す時は来たと、感じる次第。
視覚というものが何なのか。
見ている世界が何なのか。
そこを抜けるという事がどういうことなのか、
考察していきたいと思う。


見えてる世界は平面世界 パートⅡ
平面世界の外側へ、、、行くぞ!!



①視野の中に自分はいない。

鏡もスマホもデジカメも使わず、今いるところで自分を眺めてみてほしい。
まず自分の眼は見えない。
顔もほんの一部分しか見えない。
からだも表半分が体勢によって見えるだけだ。眼は見えず、裏側は見えず、顔も見えず、首も見えない。

ぼくらが見ている世界は視野に過ぎないのだ。

目に映る世界は脳の中で処理されている。
見えている世界は目と脳の中の世界。
ぼくらはそこにはいないのだ。
(音、味覚、嗅覚、触覚は別次元の話)

他人の姿が視野の中にあるから自分もその中にいると思い込んでいるだけなのだ。


➁kaloさんの記事より引用
猪子寿之さんのお話。





ルネサンス期以前は誰もが平面に世界を見ていた!







kaloさんが一生懸命打ち込んだものをスクショで載せさせて貰いました!😆
楽ちん戦法♪🏝🦥
スクショにすると記事の文字数が減り、
よって罪悪感も減るというマジック🌟


猪子さん、感覚的にとても優れていて直感的にこの世界を捉えている感じがする。ぼくの感覚表現とずれるところも多いにあるが、この一点は激しく同意。

「認知の仕方が変わることによって人の行動はそれくらい変わる。」

空間認識が変わることによって精神的にも大きく影響が出ると思う。


以前、平面空間から脱出したと記事で書いたがこの時は自分が何処にいるかわからず、ぼくは混乱した。
この時以来、できる限り平面空間を外から眺めるようにしていると

胸がじんわりしてくる。


特に仕事の車での帰り道、リラックスした氣持ちでいる時に平面視覚の外から風景を眺めていると
前から景色がやって来る。そんな感覚でいるとなんだか胸がじんわりとしてくるのだ。


何故ならば、そこが魂の場所だからだ。



エッシャーの作品。
毎度おなじみヌースエッグより。



エッシャーの作品
球体の中の視覚世界。。。
ネット上よりお借りしました。



哲学者マッハの自画像




まさに視覚と物理的感覚の融合世界。
しかし、そこにワタシはいない。
(ネット上のブログよりお借りしました。)




遠近法が確立される以前、
人は平面で世界を捉えていた。。。


ヌースエッグより。



③見ている世界を平面だと認識したら如何にしてそこを抜け出すか。。。


初めの方に書いたように、


🌟自分の目や顔、からだの裏側は決して見られない事を意識すること。


自分が自分の視野の中で捉えている他人も、実はその他人の目から見れば同じように平面世界を見ていると認識すること。
彼らも彼らの視野の中には存在していないのだ!(😳)


🌟見ている物の裏側は決して見ることが出来ないと認識すること。

視点をいくら移動しても、そこから裏側は決して見えない。常に見えているのは表面なのだ。
裏側があるというのは経験則に過ぎないのだ。


🌟電車やバス、車の移動中、景色の方が前からやって来る感覚を掴むこと。


時間の流れは未来からやってくるという話をご存知だろうか。時間が未来から来る感覚と景色が前からやって来る感覚はとても似ている。
何故ならば、自分という存在は

いま、ここ

にしかいないからだ。
よって、


🌟イマココ感覚を高めること。

これはマインドフルネスでも、ヨガでも呼吸法でも気功でも何でも良いので自分に合うものをチョイスしてほしいと思う。


🌟イマココは視覚(見ている世界)の中にはない。


邪魔をするのは凝り固まった自我。


自我や粗い感情をクリアにしていくと全く違った考え、信じられないような世界観を受け入れ、今まで自分が強く信じてたものを手放しやすい。
そのような状態からの方がこの見えてる世界を平面世界と認識してそこから脱出することが容易になる。
視野が平面だとなかなか理解できない、視野の中に自分を入れ込んでしまっているということが理解できない人はまずは自我を柔らかく軽くしていくことが肝要だ。


この空間認識が変わると世界はガラリと変わるだろう。ゲシュタルト崩壊というやつか。
そして、その事はぼくらを元々の世界、本当の自分がいる世界に連れ戻してくれるのだ。
胸がじんわりと来るのはその事を感じられるからだと思う。
つまりは空間認識が変われば日常的に精神の世界を見ているということになる。瞑想の時間はせいぜい30分から1時間くらいか。(空間認識が変われば瞑想をする必要もなくなっていくとヌーソロジー提唱者半田広宣氏は説く。)


もう一度書くと

イマココが魂の場所

邪魔をするのは凝り固まった物質化、他者化した自我


さて、平面世界からの脱出は本当の宇宙への旅の始まりに過ぎない。
その先は無意識の向こうにある巨大な精神的宇宙。
時間も流れてない、死後の世界。常世の世界。
今までにない魅惑的な旅の始まり。
扉を開けるのはあなたなのだ!


猪子寿之さん率いるチームラボ作品。



チームラボホームページより。


我々の中にある巨大火花 / Giant Solidified Spark

teamLab, 2022, Digital Installation, Sound: teamLab


私たちは、見ている世界を認知しているのではない。私たちは、認知している世界を見ている。無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作る。光源は動かないが、無数の線はうごめき続ける。球体には境界面がなく、作品と身体との境界の認識は曖昧である。球体に触れようとすると、物理的な境界面はないため、手は球体の中に入る。この球体は、何か?線はなぜうごめくのか?我々の世界は、我々の中にあるのだ。そして、この線群の球体を認知した後、認知している世界は広がり、世界中のいたるところでこの線群の球体を見ることになるだろう。

チームラボホームページより。
細い光の線の集合。
素粒子の集合とぼくは思う。。。


赤い球体の中がぼくらが見ている世界。その外から眺めている女性の位置が本当の自分の位置。球体の中は3次元空間。女性の位置が4次元空間。見ている世界は物質世界ではなく精神の世界、霊的世界なのだ〜😳!!(見てる世界は心の世界という事)。

そして、この球体の中に入れ込すんでいる自分を外に出すのだ💫💫💫💫💫
そして反転して、眠れる魂を揺り起こすのだ💫💫💫💫💫💫💫


紹介コーナー🌟


ヌーソロジー始めて2か月のakmagazineさんの動画♪♪

「遂に手を出してしまったヌーソロジー」



動画は36分くらい。
共感する方けっこういるんじゃないかな~💫



4コマ漫画!
ゆるっとぬーそろじー🐇
さんがつ@月のうさぎさん作🐇🌕




見ている位置は3次元空間の外!
4次元空間からということ!🐇




さんがつ@月のうさぎさん
magazine↓




ほくらの意識は4次元に在ることをしっかり認識するのが大事なようです💫
それが3次元平面空間に入れ込んだ自分を外に出すということです💫💫


(注)視覚が平面世界と言ってるだけでフラットアースとはなんの関係もありません。



ご一読ありがとうございました!!

以上です!

ナマステ✨



関連my記事

















この記事が参加している募集

再現してみた

このデザインが好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?