やすひろ/私に関わる人を輝かせたい🌈/悩みながらも【生きる】ためのブログ

現在、53歳。いいおじさんになりました。貧しい家庭で高校までを過ごし、人見知りであった…

やすひろ/私に関わる人を輝かせたい🌈/悩みながらも【生きる】ためのブログ

現在、53歳。いいおじさんになりました。貧しい家庭で高校までを過ごし、人見知りであった私です。そんな田舎者の私が東京に出て、波乱万丈の困難をどのように乗り越えたか、また「仕事」「恋愛」「育児」「世の中」を経験とともに語ります。あなたのお役に立てれば幸いです。相互フォロー○。

最近の記事

悩みながらも【生きる】ためのブログ:【4】「親父の商売」:「お人好しの商売下手!」

前回のブログ記事「親父の病気」:「病気になるってかっこいい?」でも書いた親父についての話しを続けます。親父は「青果卸業」を営んでいました。わかりやすく言いますと青果市場で「せり人」として野菜や果物を買い付け、得意先様に納品する仕事です。 親父の親父から兄弟数名で引き継いだ仕事でした。 親父は見た目の怖さとは違いm本当に「お人好し」で商売上の駆け引きのできない人でした。 経営的知識もほとんどなく、親父の事業は悲しいほど商売としての体を成しておりませんでした。 親父の一日私の親

    • 悩みながらも【生きる】ためのブログ:【3】「親父の病気」:「病気になるってかっこいい?」

      病気になることは避けた方がいいことは誰でもわかること。このこと本当でしょうか。 病気の抱えている方には怒られますが、入院することに憧れる気持ち・・・ありませんか。 当時小学3年生ごろの私だけでしょうか。非日常である「入院」というものに不思議にも格好良さを感じていました。 親父が入院した私が小学校3年生(9歳)の頃です。 青果卸業を営む親父が入院しました。 おそらく親父が40歳の頃です。 幼い私の記憶にあることはただ一つ。 病名が「胃潰瘍(いかいよう)」だったことです。 すぐ

      • 悩みながらも【生きる】ためのブログ:【2】「漢字の面白さ」:「漢字の天才」と呼ばれた私

        小学校1年生のときに、私は「漢字の天才」というありがたいあだ名をいただきました。それは私に「漢字の面白さ」を教えてくれたI先生の存在のおかげです。このことで私はあらかじめ勉強することに快感を覚えるようになりました。 76文字76文字 これは私が小学校1年生のときに習った「漢字」の数です。 47年前のことですが明確に覚えています。 「ピカピカの1年生」という小学館のCMを思い出しました。 そのピカピカの1年生であった私は夏休みが終わるころには 小学1年生が習う漢字を全て覚え終

        • 悩みながらも【生きる】ためのブログ:【1】「出逢い」で人生は良くも悪くも変わり続ける

          初めに初めてのブログを本格的に書き出すにあたり、今日一日、ずっと私の人生のテーマはなんなんだろう、どう変わってきたんだろうと考えていました。 その結果、浮かんできたキーワードが「出逢い」です。 「出逢い」は必ずしも「人」との出逢いだけではありません。それが「出来事・事件」「本」「音楽・歌」なども含みます。 ただし、私はそれを「良い方向へ」「悪い方向へ」「良い方向から悪い方向へ」「悪い方向から良い方向うへ」と変化を与えるものであると思いました。 いずれにしても「出逢い」という

        悩みながらも【生きる】ためのブログ:【4】「親父の商売」:「お人好しの商売下手!」

          悩みながらも【生きる】ためのブログ:年代ごとに感じたこと

          生まれて既に53年を過ごしました。長く必死に生きてきたと思います。 いや、今も一所懸命頑張っています。 その中で各年代ごとに私が考えてきたことや気づいたことをキーワードを軸に書いてみます。 今後このテーマに沿って、私のせきららな人生をブログとして執筆していきます。 10歳までに感じたこと・初恋かな ・いやな友達 ・貧しさに気づく ・漢字の面白さ 10代の頃に感じたこと・貧しいのは親父のせいだ ・絶対、公立高校に進学しないとならない ・恋愛は大学生からでいい ・大学に進学す

          悩みながらも【生きる】ためのブログ:年代ごとに感じたこと

          【ノウハウ】偏差値50の営業マンになるたった2つのコツ

          おはようございます。秋になりました、 最終の追い込みに入った営業マン。半期締めの営業マン色々でしょう。 今回は「偏差値」50の営業マンになるためのたった2つのコツをお教えします。 100人いれば50番目。トップではありませんが、できない方でもありません。 その「ノウハウ」はたった2つ! 「ウソをつかない」 「約束を守る」 これだけです。 一見すると当たり前のことです。実は誰でも完璧にしているかは疑わしいのです。 私の経験したエピソードを一つ紹介します。 会社に勤

          【ノウハウ】偏差値50の営業マンになるたった2つのコツ

          【How to】親友をつくる方法

          あなたには「親友」がいますか・・・ 親友がいるかどうかで悩んでいる人もいるはず そのため親友をつくる方法を教えます。 親友って・・・ 親友ってなんでしょう。なんでも話せる友達ですか。 一緒に出かける友達ですか。 絶対に裏ぎらない友達ですか。 お互いに親友って思っている友達のことかな。 私は親友って お互いにリスベクトできる友達 離れていても親しみや安心感を感じさせる友達 そして 時間を超えて、大切だと思える友達だと思っています。 相手がどう思おうが関係ありません。 私が

          正社員を辞めてもいい人、いけない人

          こんばんは 限界突破コーチ やすひろです。 今回は前職を退職するときに気づいたことをお話ししますね。 「正社員を辞めてもいい人、いけない人」です。 私は2021年に前職の会社を辞めました。 その時に気づいたことです。 「正社員の地位を捨ててまで  会社を辞めてもいい人と辞めてはいけない人がいる」 ということです。 正社員という安定した身分を持っているにかかわらず 会社を辞めてはいけない人は 次のどちらかに当てはまる人です。 「辞めたいけど、家族のことが心配で気にな

          あなたの居場所はどこですか。

          自己紹介を投稿させていただきました。 そうしますと早速ご質問をいただきました。 「なぜ、金銭的に、精神的に大変な中で  頑張ることができたのですか」 当時はわかりませんでした。 でも今はわかります。 当時の私は「私の居場所」を必死に求めていました。 夢を諦めることなく、夢に近い、「私の居場所」を求めていました。 高校までは勉強、部活とアルバイト。決して不満がある訳ではないですが「これで私は終わらない」と信じていました。 だから、追い込まれても、働いても、辛くても 「

          自己紹介、起業までの振り返り

          初めまして 生命保険の代理店営業しかしたことのない私が 無資格で 思い切って独立してしまいました。 そんな私ですが 仲良くしていただけると嬉しいです。 生まれ 山口県宇部市にて誕生。 親父の病気 私が小学校5年生の時 親父が胃潰瘍で入院していました。 以後、親父は時々入院していました。 親父の吐血 私が高等学校1年生との時 親父が吐血しました。 それ以降、親父は働けない体となりました。 大学への進学 親父が病気で大変な中 進学を考えていた私は 親に頼らず進学する道を選