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コーヒーにまつわる音楽 Vol.11

ケバブジョンソン - コーヒー

皆さん、こんばんは。

今日は何かコーヒーに関する曲をぼーっと考えていました。

そうだそうだ忘れてはいけない曲があった。

今回の「コーヒーにまつわる曲」で紹介するのは、ケバブジョンソンコーヒー というそのまんまの曲。

そのバンド名が故に知る人ぞ知る、そしてそのバンド名が故に最初に手にするハードルが高い、素晴らしきバンドです(笑)。

バンドリーダーの杉浦さんには何度かお会いしています。すごくナイスガイです。そして、本当に音楽の才能のみならず言葉を扱う才能に溢れています。ぼくもちょっぴり音楽を趣味でつくる身として嫉妬してしまうぐらい。

↓なんと7月に都内でライブがあるではないですか!そしてシャイガンティも一緒!このライブだったら、ぼくは重たい腰をあげてでも観に行きたい。

これは何かのお告げな気がしてきました(笑)。

このnoteで記事を書かなければケバジョンのHPも見なかった訳です。

こういう繋がりは大切にしたい。

さて、今回の「コーヒー」というタイトルの曲はケバブジョンソンの2013年リリースのアルバム「HOTPARK」に収録されています。(このアルバム、名盤です)

コーヒーが凝縮したコーヒーという名の曲。名曲。

とりあえずここらで 
コーヒーを飲もうか
熱くて苦くて甘いコーヒー

↓杉浦さんのソロ。素敵だ。そして棚に輝いているジョナサン・リッチマンのCD。素敵だ。

ここ最近、気持ちがぐるぐる。でもケバブジョンソンの音楽聴いていたら元気が出てきた。音楽って偉大。

土曜日。とりあえずコーヒーを飲もう。

皆さん、良い土曜の夜を。


<今日の誕生日> 7月2日 Dee Palmer (以前の名前は David Palmer。1937 - ) この日生まれたイギリスのキーボーディスト。1976 - 1980までJethro Tullに在籍。


<カレンダー日本の天気> 7月2日 天気の年くせ

 人にくせがあるように、天気にもくせがある。同じ季節でも、ある年はとかく晴れやすいこともあれば、反対に雨になりやすいこともある。”年のくせ”と呼んでいる。
 7月は年のくせが大きい。これは7月の前半が梅雨、後半が夏、と違った季節が混在しており、その勢力の変動で大きく違ってくるからであろう。そして、日々の天気図を見ると、その日に近い気圧配置は同じ年か、最近1、2年のところによく現われ、少し離れると案外見つからないものである。また、台風の移動にも顕著な年のくせがある。
 これは、天気の変化を支配する気候が、長い周期で変化すると考えれば理解できる。

髙橋浩一郎「カレンダー日本の天気」

※この本が出版された1982年の記述です。


<一日一文> 7月2日 ジャン=ジャック・ルソー

こうしてわたしは地上でたったひとりになってしまった。もう兄弟も、隣人も、友人もいない。自分自身のほかにはともに語る相手もない。だれよりも人と親しみやすい、人なつこい人間でありながら、万人一致の申合せで人間仲間から追い出されてしまったのだ。人々は憎悪の刃をとぎすまして、どんな苦しめかたをしたら感じやすい私の魂にこのうえなく残酷な苦痛をあたえることができようかと思いめぐらしたすえに、わたしをかれらに結びつけていたいっさいのきずなを荒々しく断ち切ってしまったのだ。(「第一の散歩」)『孤独な散歩者の夢想』今野一雄訳、岩波文庫、1960年

木田元 編 一日一文 英知のことば(2018)岩波文庫より

<今日の英語> 7月2日

Guests at the hotel were given complimentary vouchers, allowing them a free drink at the bar.

そのホテルの宿泊客は、バーでドリンクがただになる無料券をもらった。

英検1級 でる順パス単


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