こんばんわ、taku_jpn91です。

昨日までいきなり文章を書いていましたが、今日は文章の要点を書いてから始めたいと思います。ほかのブロガーの方がそうされていたので真似です。

・大事なことは食事・運動・睡眠のバランス！
・最初の一か月は体形変化を期待しない！

ではいきます。

【大事なことは食事・運動・睡眠のバランス！】

ダイエットや筋トレを始めて最初に意識がいくのはやはり「運動」だと思います。

「何分間、どんな種目をやったらいいか」「ほかの人はどんなことをやっているか」

気になりますし、それは実際にとても大事です。

しかし意識してほしいのは、運動と同じくらい食事・睡眠のバランスが大事だということです。

例えば大リーグで活躍しているダルビッシュ有選手は、徹底した食事管理で知られています。

もちろんトレーニングに対してもストイックなようですが、それを支える食事管理にも注力している様子がわかります。

ちなみにダルビッシュ選手は

高校入学時　191cm/70kg
(高校3年時　193cm/83kg)

大リーグ時（現在）　194cm/100kg

という体重変化があります。高校入学から大リーグに行く約7，8年？で30kg近く増量していますね。いかに食事管理も大事かわかるかと思います。

自身の体験談でいうと、最初トレーニングを始めたとき大学のジムにいたトレーナーさんにアドバイスを求めました。

特に食事の面で分からなかったのでアドバイスを求めると

「とにかくたくさん食べること」

というアドバイスをいただき、毎日大学の授業が終わったあと間食で

①松屋の牛丼つゆだく並盛
②サブウェイの日替わりセット

を食べるように心がけていました。

また家に帰ってからの夕飯ではほぼ必ずとんぶり飯3杯を食べるようにしました。

これはまた今後書きたいのですが、かなり効果があったと思います。

次に睡眠ですが、まず自分の体験から言うと毎日6時間以上寝ることを心がけました。これはトレーニングした身体を十分に休ませることを意識したものです。（筋肉の超回復とかそう話はほかの方のほうが詳しいので割愛します。）

またネット上に落ちている記事ですが、

スポーツ専門チャンネルESPNによれば、米プロバスケットボールNBAのレブロン・ジェームズは、1日平均12時間の睡眠を取るという。そうだとすれば、間もなくファイナルが終了する今シーズンの期間中も、ジェームズは半分の時間を眠って過ごしていたということになる。

ESPNによれば、1日の半分を眠って過ごすトップアスリートは、ジェームズだけではない。テニスのロジャー・フェデラーもジェームズと同じ、平均12時間の睡眠を取っている。そして、「人類最速の男」ウサイン・ボルト、テニスのヴィーナス・ウィリアムスとマリア・シャラポワ、元NBA選手スティーブ・ナッシュはそれぞれ、1日平均10時間眠っているという。

（引用：https://forbesjapan.com/articles/detail/16632）

という記事があるようにアスリートはしっかり過ぎるほど睡眠をとるみたいです。（筋トレと相関があるデータがなかったので、トップアスリートの記事ですみません。）

このように運動・食事・睡眠は三位一体の関係にあるようで、これから筋トレ・ダイエットを始める方（すでにされている方）は今後気づかれるのではないでしょうか。

【最初の一か月は体形変化を期待しない】

よく筋トレを始める方はすぐ結果が出ることを期待されがちですが、すぐには結果は出ないと思っていいと思います。だいたい一か月くらいは何も変化しないと思っていていいと思います。

この理由はよくわかりません。わかりませんが自分の感覚としてはやはり人間の細胞が新しい方向にいくのはある程度時間がかかるのかなと思います。

筋トレを始めた友人や知人なんかを見ていても、体格に変化が出るまではだいたい一か月～三か月かかる印象です。

ただ一つ言えることは、体は確実に変化しようとしています。皆さんの意識と同じくらい身体の細胞たちも頑張っています。

とりあえずめげずに一か月は最低続けてみてください。

「一か月といってもその間の運動頻度はどれくらいか？」

と思われると思いますが、僕は理想は2，3日に一回だと思いますが、気持ち的に無理なら週に一回でも十分かと思います。

運動はそのあとの人生でも継続して取り組んでいくことなので、嫌いになってしまったらおしまいだと思います。

よくライザッ●が一定期間で効果を出すために食事制限や運動負荷をトレーナー側が決めているようですが、それだとその期間が終わったあと「よっしゃー、終わったー！！」となって運動しなくなると思います。そうなるとどうなるかというと体形は元通りです。

「のび太君、帰ってきたよ～」と言わんばかりに体形は帰ってきます。

そんな事になるくらいであれば、「運動嫌だな～」と思う自分とも上手く付き合いながらコツコツやって、効果が徐々に現れたら「おっ、楽しいかも」と思えたほうが良いですよね。

とにかくコツコツと。できるのであれば頻度を上げて頑張ってみましょう。

次回は一か月目～二か月目にかけての部分を書きます。

ちなみに自分はこのタイミングで体形に劇的な変化が現れました。

その後のトレーニング人生においても一番の変化期です。

今年の夏こそフェスで上裸になりたいとか、ビキニ着たいとか目標持っている方多いと思います。ぜひコツコツとトレーニングをして理想の自分に一歩でも近づきましょう。

体形が変わっただけでこんなに自分に自信が持てるんだ、人生変わるんだ、という感覚をみなさんにも体験してもらいたいです。

ちなみに自分がどんなガリガリ惑星からやってきたか以前のnoteに書いていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

一緒にいい夢見ましょう。

今日も長々と書いてしまいました。読んでいただきありがとうございます。

皆さんに読んでいただけると嬉しいですし、学びになっています。

（こんな風に分析しています）

またご覧いただければ幸いです。おやすみなさい。いい残りのゴールデンウィークを僕のnoteとジムでお過ごしください。