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無事に入院

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、2月20日に無事に入院できた。かねてからの武漢由来の流行り病による面倒なプロトコルが、病院にはまだまだ残っているのだ。それらをくぐり抜けて、何とか入院手続きを完了したので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

病院の敷地に入る際には、不織布マスクの着用が求められる。タブレット型検温器とアルコール消毒器を使ってから、初めてロビーに入場できるのだ。入院支援センターで書類をチェックしてもらい、中央処置室で抗原検査を受ける。そして胸部CT撮影。しばらく待合室で抗原検査の結果が出るのを待って、陰性の知らせが出たのがロビー入場から1時間後のコトなのだ。まぁまぁ、面倒なのだ。コノ間に、事前にコンビニで調達したおにぎりを頂くのが、還暦トレーニー流なのだ。
病棟に移動したら、レンタルのパジャマに着替え、身長と体重を量る。コレは、明日の手術が全身麻酔だから、麻酔の量を決めるためのプロトコルなのだ。

病室のWiFiは遅くて脆弱なので、自前で用意してお仕事サクサク

その後、夕食迄は何もするコトがないので、病室のベッドでラップトップを開いてお仕事。メールのやり取りとチャットで、普段とほぼ変わらない仕事量をこなすことができた。
夕食は、ザ・病院食、な薄味。鯖の味噌煮は身がふっくらしてキチンと骨とりしてあり、好ましいのだが、薄味。オクラのごま和え、大好物なのだが、薄味。

病院食だけではたんぱく質が足りない!と言うコトでプロテインを持ち込んでみた(左奥)


夕食後から今朝の6時までは、水かお茶だけが許されるが、朝食は抜き。コノnoteをアップしたら、点滴が始まるのだ。足に血栓ができないように着圧ソックスを履いた所だ。

前日にふくらはぎ周りを計ってもらって、サイズ感ピッタリ♪

手術は9:15から開始。もうまな板の上の鯉。な還暦トレーニーなのだ。さぁ、しっかり治療、根気よくリハビリ、筋トレを再開できるのを待ち焦がれるのだ。

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