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途切れないアウトプットを実現するには

今回は感想でなく、考察です!

朝起きてからの、

腕立て伏せ・スクワット等の軽い筋トレ

洗濯しつつ、YouTubeで野球のチャンネルをながら聴き

そして読書したり、気づいたことをノートにまとめたり、noteを書いてみたり。

毎日の歯磨きのように習慣にしてしまえれば、ほとんど考えることなく動き出せる。

しかし、習慣と偉そうに言いながらも、noteを書くとき全くペン(フリック入力)が進まないこともしばしば。

月曜日が特にそんな状態に陥りやすい。

なぜなのか…

週始めの憂鬱も影響大だが、土日にまとめて何記事か書いてしまうのが原因だと思う。

インプットしたものをガバッとアウトプットすることで、やりきった充実感はあるものの、頭の中はほぼ空っぽ状態。

感覚的なものですが…

この月曜日のムダな時間を減らすためには、アウトプットする倍(ほどではなくても)はインプットの量を増やしたいところ。

そして、明確な予定を立てて置くことも重要なのだと気づきました。

今日は何をしようかな、そんな時間を最小限に抑える対策を自分なりに考えてみた!


○本を読んで読んで読みまくる

やはり量こそ正義。

質も大切だが、一にも二にも量をこなさないと質の良し悪しを判断できない。

読書の感想を記事にするのなら、

5冊読めば5冊分の感想。

そこから、本当に大切なテーマについて独自の考え方や実践してみたことで1記事。

一週間、1ヶ月で読んだ本を振り返ってみたり、個人的ランキングをつけてみたり。

5冊から+αで、どんどん記事を書いていける!

インプットの量を増やすことで、考える機会も増えるし、自然と書きたいことが沸き上がってくる。

○前日に明日の予定を確認

手帳にやることを書いておき、朝起きてから何をするか悩む時間を作らない。

習慣になっている行動はいいとして、noteの記事は何を書くかなど、日々変化する予定・目標は前日には決めておきたい。

朝起きて手帳を開いて、やることを確認したら、すぐ動ける。

これが理想!

○ひらめいたことはすぐにメモ

仕事の合間の休憩時間、お風呂のシャワー中、頭を使っていないときに、急にアイディアは降ってくるもの。

これは面白いかも!

いや、いいな、これ!!

これにあれも加えてこうすればスゴく良い!!!

なんてアイディアをひらめいても、数分しないうちに忘れ、さらに時間が経過し、ひらめいたことすら忘れてしまう。

人間はすぐ忘れてしまう悲しい生き物……

スマホにメモアプリ、鞄に手帳を入れておき、すぐ書き留める準備が必要。

何も考えていないときにこそ生まれるひらめき。

ひらめきによるアイディアは強力!

それを瞬時に忘れてしまう脳はもっと強力!!

○まとめると

何か良いアイディアないかな……

なんて机にかじりついても、思いつくことはほぼなし。

日頃からの大量のインプット(僕であれば読書)であったり、明日の自分を楽にしてあげる予定立てだったりが大切。

日頃から気になる情報にはアンテナをはり続け、ひらめきを大事にする。

日常の些細なことにも注目することが、途切れないアウトプットを可能にする考えに至りました。

色々と書き連ねたものの、自分もまだまだ試行錯誤中。

読書で得た知識、考えを実践し、アップデートする!

最後までお読みいただきありがとうございました。


おしまい。

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