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#フィルム
x100fを使う前に行いたい5つの設定
こんにちは、トキマルです。
LeicaQを持ち出す機会が減り、最近またx100fの出番が増えてきました。
軽さ、コンパクトさ、そしてファインダーがあるということ。
どちらも特徴のあるカメラですが、機動性をもってスナップする喜びにここに来て再び触れています。
今回はx100fの使い始めのおすすめセッティングを書いてみます。
僕はx100f以外のカメラにも、だいたい似たような設定を行っていま
x100fを1ヶ月使ってみて
面白味のないタイトルだが、その名の通りのエントリーを。
x100fを使って約1ヶ月が経った。シャッターカウンターは2597を指していて、1日平均87枚写真を撮ってきたことになる。
私は、シャッターをあまり切らないタイプだと思っていたが、歴代の使用カメラを考えてみても、一番多く切っているかもしれない。
36枚撮りフィルムに換算すると72本分。一本1100円のコダック、現像580円で計算すると、1
x100f 内蔵フラッシュを使う
x100fには小さなフラッシュも内蔵されている。内蔵フラッシュが便利だということは、昼夜関係なくカメラと共に生き、写真を撮っている者にはよくわかると思う。
そうでなくても、写ルンですにだってついているのだから、逆光時の日中シンクロで人物の顔を起こしてあげることはその世代の者ならば、自然にやってきた行為だ。
ライカにはついていない。どちらが良いかというのは、撮影のスタイル、あるいは写真家のスタイルの
fujifilm x100f
ついにこのカメラとの生活が始まる。
fujifilm x100fだ。x100、x100s、x100tときて最終進化系。
私は以前、x100sを使用していた時期があった。
しかし半年で手放してしまった。それ以降はLeicaMPを使ってきた。
スナップという写真のスタイルを貫く中で、それに勝るカメラは正直言って見当たらなかった。感材の減少、価格の高騰で、使い続けることが難しくなっていく。
Leica