堀内崇|個人の思考エッセイログ

堀内崇の思考エッセイ版のnote。印刷デザイン→出版webマーケ→起業挫折→webディ…

堀内崇|個人の思考エッセイログ

堀内崇の思考エッセイ版のnote。印刷デザイン→出版webマーケ→起業挫折→webディレクター→失職→採用webディレクター+音声配信制作|福岡・愛知・埼玉・東京と転居10回|仕事のnoteとは区別してます→https://note.com/remap_horitaka

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  • 40代、読んでよもやま話

    40代になった僕がこれまでの経験や「これは」って思ったことを勝手に書いていくエッセイ的なものです

最近の記事

映画『ブルージャイアント』のパンフレットがマジでLP盤だった

妻子が割と急遽実家に外泊したため、実に3年半ぶりに1泊2日でフリーに。 特に誰とも約束していない、どうしようかな、、とひとりで昼食をとっていたところたまたまTwitterでこの投稿と出会う。 「ブルージャイアント」?なに、それ? どうやらJAZZをテーマにした小学館ビッグコミックで連載しているマンガらしい。 後で調べると『BLUE GIANT』(仙台編)、『BLUE GIANT SUPREME』(JASS[ジャス]編)、『BLUE GIANT EXPLORER』(海外編)と

    • 秒単位で目まぐるしくかわる世界の中で僕らが生き抜くためには

      ChatGPTはもう世界を塗り替えたネットのニュースを開いても、SNSを開いても、テレビをつけても あふれるほど話題になっている対話型AI(人工知能)のChatGPT。 あなたはもうChatGPTにさわりましたか? マイクロソフトの出資を受けた団体Open AIによって2022年11月30日に産み落とされたChatGPTは、 あれよあれよという間に止まること無く成長と変貌を遂げました。 === 2022年11月30日 プロトタイプ公開 2023年2月1日 有料版として「

      • 44歳・人生の折返しに寄せて

        今年も44歳の誕生日を迎えました。44年も生きられたのは正直、奇跡かなと思いつつ、生んでくれた母親に、そして支えてくださった皆様に改めて感謝申し上げます。 昨年の誕生日にこんなことを書きました 昨年は失業とダイエットが重なり、暗中模索が続きましたが、起業した合同会社で受託した顧客様から、そしてありとあらゆる制度に支えていただき、半年で解決。そこから事業が安定しはじめて、5月くらいから安定軌道に乗りました。 現在は ・採用サイト専門Webディレクション ・Web運用ディレ

        • 加速度的に落下する日本という世界で、子どもと生きていくために

          『不都合な真実』 ツイッターで『未来人材ビジョン』が話題です。 経済産業省が2022年5月31日に発表した『未来人材ビジョン』。 https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf 反応は概ねネガティブ8割くらい…といった感じでしょうか。 ネガティブな反応が多いのですが、現在6歳息子を育てている僕はそんなにネガティブではなく、フラットに捉えています。 捉え方はどうであれ、これは子育て中の

        映画『ブルージャイアント』のパンフレットがマジでLP盤だった

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        • 40代、読んでよもやま話
          9本

        記事

          4ヶ月で無理なく8kgのダイエットに成功した僕の記録

          2021年10月16日、43歳の僕は毎朝のようにいつもの体組成計で計測しました。上の画像はその結果の記録です。 やっと、61kgを割り込むことができました。といっても、これを書いている今日は自由に食べている日なのでまた62kg近くまで戻るでしょうw …と書いているくらいなので62kgまで戻っても特に問題ありません。身長は168cmの僕はやっとBMI22前後まで戻せたのですから。 今、このようによゆーな感じで書いていますが、およそ5ヶ月前の今年5月は全く違っていました

          4ヶ月で無理なく8kgのダイエットに成功した僕の記録

          43歳を迎えて1年の反省と1年の展開を書いてみた

          ●42歳の最後でまたしても試練がやってくる本日43歳を迎えました。コメントありがとうございます。 42歳の1年を振り返って次の5つの大きな経験をしました。 これまでの振り返り・整理と未来のために、ここに書き留めておきます。 ①新しいサービス「ラジクリ!」を開発。2案件進行中 いろいろ懸命に考えていた中で、音声配信がブームということを知りました。何より、自分自身も自然に音声配信を聞いていたんですよね。 とはいえ、僕自身は話すことが決して得意ではありません。 「では僕が作れ

          43歳を迎えて1年の反省と1年の展開を書いてみた

          嵐が止んだ日に〜転居と住居の選択

          2019年10月14日、2019年が始まってから286日が経ちました。 この2019年、大きな変化とそれに伴ういろんなことがあり、一旦整理したく思いまして、久しぶりに筆を執りました。 ●引っ越ししました2019年9月、家族としては2回目、 僕本人としては実に生涯10回目の引っ越しを行いました。 今度の転居先は世田谷区です。(前日の10月13日時点では結構話題になっている世田谷区ですが…後述します) 今度の物件は ・スーパー・バス停徒歩2分 ・駅・コンビニ・ドラッグストア

          嵐が止んだ日に〜転居と住居の選択

          僕のみらい

          「Webディレクターとしてプロフェッショナルを目指す」 前職の印刷会社を退職してちょうど5年が経ちました。 これまでの自分の生い立ちを一旦整理したいと思います。 これまで[甘すぎた独立と因果応報] 印刷会社DTPデザイナー →2011〜FB隆盛とともに都内朝活に顔出し →2012〜朝活をしている方の名刺の依頼を多数いただく →2014 調子に乗って独立→すぐにジリ貧 →2015 出版社のwebマーケのサポートを紹介され、懸命に仕事していたが、一向に芽が出ず信用低下。2年で

          「スマート」って、本当に必要なのかなーって・・・

          最近、思うんですよ。。     3つも予約しておいて、異性に1つを絞せたら 残り2つには努力も関係なく 無断でも直前でもおかまいなしに ないがしろにすることとか       ライターであるにもかかわらず 世相を読めずに書いて発信することとか      ステータスだけを誇りにして 実際は使える場所が少ないのに 名前だけでなんとか女子に値踏みさせるカードとか     そんなのがスマートなのかな… って思う今日この頃です。      なんか、僕の生き方とは違う世界過ぎて ???の連

          「スマート」って、本当に必要なのかなーって・・・

          僕が炎上することを恐れなくなった理由

          それは、この書籍にあり! 田端信太郎『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』   これを読んで、 僕自身、炎上することに抵抗がなくなった。      なかでも 「炎上しない者は燃えないゴミだ」というところ、 本人の炎上失敗実例をもとに それでも炎上されるくらいの印象を「外」に残せというメッセージ。 これが強烈だった。        〜〜 僕はFacebookで 【誰ですか、この人?シリーズ 】を 不定期で掲載している。 このシリーズが絶賛炎上中だ。     このシリー

          僕が炎上することを恐れなくなった理由

          僕が暴露! Facebookで突然友リクする人たちの腹のうちと2つの徹底的な対処法

          Facebookを開くと、毎回毎回飛んでくる 知らない人からの友達リクエスト。 メッセージもなく突然の申請。  これ、どう思います?  正直、ウザいって思いませんか?   リクエストしたその人のページに行ってみると、 自己紹介欄にはほぼほぼ ・FXで稼げて自由なライフ(南の島の写真付) ・仮想通貨で稼げてなんとかライフ ・LINE@で集客云々〜(セミナーの集合写真風景付) って書いてあるのばかり。  過去に僕は情報商材を買ったこともあるし、 逆に販売していたこと

          僕が暴露! Facebookで突然友リクする人たちの腹のうちと2つの徹底的な対処法

          失敗を恐れない世の中にしたい

          久しぶりに見た植松努さんの TEDでのプレゼン動画「思うは招く」。 https://youtu.be/gBumdOWWMhY   何度見ても、 やっぱり、泣けます。      ・夢ってなんだろう? ・「どーせ無理」を無くしたい ・僕らは世界を救うために生まれてきた   胸を打つ言葉がたくさんあります。  中でも印象的なのが     「失敗した自分を責めないでください。 凹まないでください。」     です。      僕は日本の社会は、 失敗に厳しい社会ではないかと思う

          失敗を恐れない世の中にしたい

          『ストレンジカメレオン』を聴きながら、独立後に僕がやってしまった数々の致命的なしくじりを振り返る

          僕は致命的なしくじりをやってきた人間だから誰だってしくじり(失敗)します。 僕も数々のしくじりをしてきました。 しくじりが発生することは仕方がないと思います。 人間ですから。誰だってあるものですよね。 ですが、致命的なしくじりは踏みたくないもの。 独立、起業して失敗してしまった…なんて冗談じゃない! と思っているでしょう。 ですが、僕はその致命的になるようなしくじりをたくさん踏んできました。 久しぶりに自分史を書いて改めて僕の致命的なしくじりをここで公開します。 ・独立

          『ストレンジカメレオン』を聴きながら、独立後に僕がやってしまった数々の致命的なしくじりを振り返る