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ダイエットのお勧めは、農耕民族型と狩猟民族型のいいとこ取りの食事vol.476

どうもTOMです😊


岡山県津山市にて、パーソナルトレーニング、スタジオ経営1人、現在3年目に突入しております💡


さて、
今日は昨日の記事でもまとめたテーマ

農耕型と狩猟型のいいとこ取りの食事は、
ダイエットや体作りにオススメな理由

これについて少しだけ補足をしていきたいと思います💡

タイトルの通りがある意味結論ではあるのですが

【農耕型民族】の食事と
【狩猟型民族】の食事

言葉だけ見れば、
少しイメージが湧きにくい部分があるかもしれませんが


やり結論、
これは
いろいろな食材をバランスよく、
満遍なく食べる

これに尽きるかと思います。

というより、こういった解釈でも良いのかなと😊✨


元も子もない話かもしれませんが、
これを言ってしまえば


結局、どんな食べ方がいいのか?
どんな食事がいいのかは?

実は自分の体が1番知ってるのではないかと最近思ったりする部分があります。


例えばですが
あまり野菜類を食べたくない時、
必要としていない時は、
そもそも腸内環境が良くなかったり、水溶性食物繊維などを消化できる状態にないケースもあるのかと思います💡


また
お肉などスタミナがつくようなタンパク質が豊富な食事が欲しくなるような時は、

体に疲労が蓄積していたり、
筋肉痛などを含む筋肉の損傷等

体を修復させるために本能的に必要としているのではないかと考えてたりもします。


甘いものが欲しくなるは、
スイーツやお菓子など加工された精製された糖質が欲しくなる時は、


極端なカロリー制限を行っている場合や
単純に糖質の量が足りてない時


なんて風に考えたりもします。

人間ではあるものの、

この辺は、
動物としての本能としての機能な
働いていると思っているので、


こういった表現で書くと少し


農耕民族型の食事
狩猟民族型の食事のように

少し現代から離れてタイムスリップして
人間も、自然の一部として


食事や食欲に対して向き合うこともできるのかなと考えます。

以前もノートの記事で書きましたが


例えば、風邪をひいたときに
体は体温を上げて、ウィルスを体から排出しようとしますが、場合によっては解熱剤を飲むことによって、本来体の自然治癒能力を妨げる形につながってしまっているのはないかと考えたりしますが、


例えばダイエットにも体の自然の要求に食べ物を選んでいくと言うのは


本当の意味でダイエットを卒業すると言うことにも必ずつながると思っています。


成功者という言葉は、
あまり好きではありませんが

ダイエットに成功した
ダイエット成功者がいた場合、

その方は食事を我慢して、食欲も我慢して
我慢して我慢しすぎた結果、ダイエットに成功しているわけではないんですよね。


もちろん、我慢を続けているわけでもありませんし、自分の食事の甘いところや弱いところ、苦手なところも受け入れた上で、知った上で許容した中でコントロールしている方がほとんどかと思います。

つまり、これ自体が
ダイエットであると思っていますし

お店の基本的なダイエットの指導方針もこの部分をベースにしています💡


もちろん、
結婚式を控えていたり
結婚式の前撮りがあったり
ボディーコンテストに出るための減量中であったり

こういった場合は、
期間限定として、イベントとしてダイエットではなく減量を行うためのサポートをしています💡


もう一度、
今回のタイトルのそれぞれの食事として
イメージしやすい部分をまとめると


狩猟民族肩の食事としては、

肉、魚、卵など動物性食品
加えて、木の実や木の根など

特に、ジビエなど、野生のものは、
ホルモン剤や抗生剤などを使っていない為
栄養価も高く、なかなか手軽に、日々のボディーメイクやダイエットの食事で取るのは難しい分はありますが、

以前、ジビエのハンバーガーを食べたときに、PFCバランスを見てもかなり栄養価が高い事に驚いたのを記憶しています。

ちなみに鹿肉をハンバーガーだったのですが、場所はこちらの観光地です😊


農耕民族型だと
玄米や菜食が中心で
いわゆる「ま・ご・わ・や・さ・し・い」といった食事に加え、発酵食品など

例えば、ここで牛乳はどうなんですかと言う質問もあったりするのですが、

これもやはり一概には言えず


もともと日本人は、歴史的に見ると、どちらかと新しい食品でもあり、体が適応していない方や乳糖不耐症など体質的に合わない方もおられるので、
この辺も自分の体調に合わせて選ぶ必要があるかなと思います。


さて、そろそろまとめに入りますが

なかなか昨日の補足として、うまくまとめきれてない感じがするのですが、


ダイエットにおいても
トレーニングなどの体作りにおける食事
見た目を良くするボディーメイク
パフォーマンスの向上など含め

今回まとめた内容の食事をベースとするのは
なんとなく良いのだろうなと

ほんの少しでも良いので
1センチでも伝われば良いなぁと思うのですが、


これは、見方を変えれば

昔の食事をすると言うことなので

現代に多くある加工食品や
食品添加物などを多く含む食事、
ジャンクフード
エンプティーカロリーの食材など
(エンプティーとは、車のガソリンにおける空っぽの状態と同じで、まさに空っぽのカロリーであり栄養価が少ない)

できるだけ、これらの食事を控えていく方向性も


まさにダイエットのトレーニングだと思っています。

最後は無理矢理、
文章をまとめた感覚が否めませんがw


あくまできっかけ作り
何か1つでも良いので、参考になればと思って今回も記事にしているので

ぜひ1つの参考にしてもらえたらと思います。


全てを0か100で切り替えていく
食事スタイルは、
よっぽど勉強して知識をつけたか
相当メンタルが強くないと難しいと思いますので


まずはできるところ、

「この食材なら取り入れても良さそう」

など、コツコツ小さなところ、

何より、どんな食事法も自分自身である程度納得した上で実践していくことが、
ダイエットの卒業であったり
無意識でもできる体作りの食事につながるのかなと思いますので、


ぜひ何かの参考にしてもらえれば幸いです。


ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


それではまた明日😊🌃



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