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脂肪を落とすには食事は大切なのはもちろんだけど、運動の種類や強度は?vol.385

どうもTOMBLACK TOMです。


さて今日は皆さん気になる
脂肪を落とす為の運動や強度についてです💡


脂肪を落とす事って気になりますよねw

気になりませんか?w


とは言え、

普段から
体脂肪を落とすには
食事は重要、
アンダーカロリーを作ること、
食事、食事といったように
話していますが、


今回はあえて、
あえてそんな食事といった部分は置いておき

運動においては何がよいのか??


ここにスポットを当てていきます。

そんな大事な食事の要素を除いていいですか?w


「今回はいいんです、あえて運動してますので笑


結論から言うと

体脂肪を落とすには、やはり

有酸素運動の早歩きかジョギングといえます。


「筋肉をつけて代謝を上げる事が大切じゃないの?」
「筋肉を増やして太りにくい体質作りが大切じゃないの?」


こういった事もよく言われますが、


あくまで脂肪を燃やす、脂肪を落とすにフォーカスしてますので、


早歩きかジョギングがオススメと言えます。


ここ最近フルマラソン出場に向けて、
毎日30分から60分ほどのジョギングを行っているのですが、


目的は、フルマラソンではありますが

軽いジョギングなども取り入れているので
少し参考にはなるかなと思います。

そもそも
ダイエットで考えれば
間食を控えるほうが、費やす時間も掛からないのですが、


体脂肪だけを純粋に燃やす、燃焼させるで考えると

ジョギングで体脂肪が落ちる論文を多く
今回も記事の最後に1つだけ紹介させていただきます。

また、
エアロバイクを30分漕いで脂肪燃焼と
ジョギングを比較しても


ジョギングがオススメで
簡単に言うと

全身を使って走るジョギングと
エアロバイクでは、下半身の負荷の比率が高まるため、

そういうためで、筋肉量を維持するといった点ではエアロバイクのほうに軍配が上がりそうです。


これは僕自身のボディーコンテストに出場した経験談からも話しています。


そもそもですが、

筋トレと有酸素運動を比較したときに
体脂肪がどうやって燃焼するかを
考えたときに


身体のエネルギーの使い方に違いにあります。

糖質、いわゆる炭水化物は
短い時間の運動や強度が高いスクワットなどの筋トレやダッシュで使用され

ジョギングやマラソン、エアロバイクは

いわゆる脂肪がエネルギ-として使われるので

純粋に体脂肪を落とす意味では、
ジョギングや早歩きがよく、


もちろん、これはダイエットに取り組む中で、


わざわざこの時間を設けることに
越した事は無いかと思います。

ただ、


体脂肪自体は
10分間など短い時間で細切れであったとしても

脂肪が燃えていない、
脂肪が使われない事は生理学的にもなく、

わずかながらでも脂肪は燃えていると言われています。

つまり、

日常的な家事や仕事中においても
営業で外回りをしたり、
観光地に行き、しっかり歩いたりするなども

体のエネルギー源として
体脂肪は使われていることになります。


文章が味気ない淡白な感じになってきました😅w


ただ、
これは普段から言ってることではありますが
た。
例えば、
脂肪をエネルギーに変える身体の代謝機能や

糖質をエネルギーに変え
活動の質を上げるといったことを
(よく食べて、よく動くなど)

普段から行っていないと


やはり、
この部分の感受性は高まらないので

日常的に3大要素をしっかり取り
ビタミンやミネラルを摂取して、
それをエネルギーに変える働きに関しては、


今回の内容にあるジョギングや歩きにおいても同様なので

ここはやはり欠かすことができないですね!



ちなみに、
時間はどれぐらい最低限必要なのか?

と言うところですが、


これは最低でも20分から30分は確保したいところではあります。

これは先ほど申し上げた

体のエネルギーが、初めに
糖質(グルコース)、つまりブドウ糖ですが


これらは、
ある運動強度が高い内容によって
消費されますが、
というよりエネルギー源に変換する際に
体内としても効率が良く

まず、
初めにこのエネルギーが使われますが


ジョギングや早歩きのような強度が
下がる内容においては

エネルギー源はグルコースではなく


脂肪を多く、使う機能が働く事は事実としてあり


イメージとしては、
これもよく言われますが

「ジョギング中にも人と会話ができる程度の強度や心拍数」

「全く息が上がらないわけではないが、ニコニコ走りながらジョギングはできるレベル」

と言えます。


専門的に言えば、

最大酸素摂取量の約60% が
望ましいと言われているので

最大酸素摂取量の求め方が
よく使える簡単な方法は、


220-年齢=最大酸素摂取量
【カルボーネン法】

こちらで求められるので

この辺に約60%を掛け、その計算で出た値が
体脂肪燃焼、

ダイエットにおいては、効率的な数値といえます。

もっと言うと


脂肪としては
最も多く使われる運動の強度といえます。


年末年始
食事内容が大きく変わったり
仕事が休みの中、運動しない機会が増えるかと思いますが、

大切な家族との時間や普段合わない友人達と

楽しい食事の時間を過ごしつつ


今回の内容も1つの参考にし、
良い年末年始を過ごしていただければと思います。


精神的な部分においても
かなりプラスに働くと思うので

ぜひ1つの参考にしてみてくださいね✨


ということで、本日は、

脂肪を落とすには食事は大切なのはもちろんだけど、運動の種類や強度は?


といった点までお話しさせていただきました!


次はどのようなボディデザインをしてきますか?


では☺️✨



https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20190351/








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