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手と、手

作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:Nexustone 見上げた青空は あの日と同じ色をしていた 手が触れただけでも ドキドキが止まらなかったの 懐かしいね あれから もう3年も経つね あなたと共に生きてきて 知ったよ 想い合えること幸せなこと 偶然から始まる奇跡が こうして今も続いているね 本当にありがとう だからこんなにも温かいんだ あなたが隣にいるからだね もしも悲しいことあっても そっと支えるから 陽の当たる小さな部屋に 君の物も増えていって 窓際で咲いて

    • Dear

      作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:STUDIOVERK 朝の光が海に浮かんで キラキラ輝く 喜びと寂しさが混じり合っている 目を閉じると映るの 幼い頃から今日までのこと 過ごしてきた日々 一つ一つが宝物 素直になれずに向き合うことも恐れて 涙流したこともあった だけど知ってたよ いつもどんなときだって 愛が傍にあったってこと 今日この日迎え溢れるほどの想いを 上手く言葉に代えられなくて だけどこれだけは聞いてほしいの 愛してくれてありがとう どこへ行っても あな

      • まだ恋をしている

        作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:Nexustone たくさん泣いた たくさん怒った だけどたくさん笑った あなたに恋したあの日から もう 7度目の春が来た 永遠なんて 今はここにないの 揺るがない想いは 今、ここにあるの あなたのしあわせを祈ってるからなんて いつも私ひとりだけが傷ついたフリして ふたりでいる日々が ここで終わってしまうと わかっていたって 何度でもあなたに出逢いたい ファーストキスは 桜咲く公園 想いを確かめ合うように 帰りたくなくて 少し

        • Restart

          作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:Nexustone 空が青くて 鳥が鳴いているのなら 平和だ それでいい 夜がきては また朝がくる 平和だ それでいい 君が笑っているのなら 僕はそれでいい それでいい ぼろぼろになった君が 立ち上がる姿を 僕は見ていたから どんな困難が訪れようと また飛び越えられると思うんだ ずっと強く、ずっと先へ 海が青くて 魚が泳いでいるなら 平和だ それでいい 大空を羽ばたいてみたい? 自由に泳いでいきたい? 君が信じるなら

        手と、手

          メリークリスマス

          作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:Nexustone メリークリスマス  ひとつだけ願いを込めるなら メリークリスマス 彼女のもと今すぐ飛んで行きたい 20時ちょうど 街はイルミネーションに包まれて 焦る僕の気持ちなんて おかまいなしに輝いてる 20時過ぎ ようやく終わった資料片付けて オフィスの灯りを消して飛び出した メリークリスマス 流れ星が落ちる聖なる夜に メリークリスマス 彼女を今一人にしてるなんて ジングルベル ひとつだけ願いを込めるなら ジングルベル

          メリークリスマス

          モノローグ

          作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:Nexustone 『さよなら...』 君はもう振り返らない 『思い出なんてどうでもいいよ』って 冷めた目して もう一度… 強く願ってみても 過ぎた時間は戻らない お気に入りの恋愛映画を 近くのレンタルショップで借りてきて ここのセリフが好きだと言って 何度も何度も観てたね 何気ない日々の中 繰り返されてく しあわせを 僕は忘れてた 映画のように チャプター選択して 好きなシーンから やり直すことが出来たらいいのに もう一度…

          モノローグ

          僕らの宝物

          作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:K SideMountain 夕焼け 染まる見慣れた教室 初めましての春が懐かしい 耳を澄ませば聞こえてきそうな 先生や仲間の笑い声 ここから見る景色も匂いも すべてが想い出に変わる 忘れないよ ずっと抱きしめて 歩く 物語は終わらない ここを離れ遠くへ行ったとしても 共に学んだ時間は永遠 かけがえのない絆 何にも変えられない 淡い恋のときめきや ケンカした日抱き合って泣いた夏 無我夢中で走り続けた青春 すべて詰まった宝箱 初め

          僕らの宝物

          桜が散るまでは

          作詞:kiki 作曲:Tombo 編曲:Nexustone 愛しくて恋しくて 会えない時間を歌う 君への思いを綴った言葉をメロディに乗せ 桜舞う この季節は 必ず思い出すだろう 夢中になって 恋してた 7年の月日を 泣いて怒って笑って 当たり前にキスをして 当たり前に二人の未来を描いた どんなときだって また歩き出せた 支えてくれる君がいたから 泣き顔も 低い声も 癖っ毛な前髪も 真面目なとこも 拗ねた顔も すべてが愛おしい 離さない そう誓った 永遠を信じてた たと

          桜が散るまでは