とも太郎

スタプラDD。ハロプロについて勉強中。 ロック、アニメ、漫画、プラモ、本も大好き。 自…

とも太郎

スタプラDD。ハロプロについて勉強中。 ロック、アニメ、漫画、プラモ、本も大好き。 自分内3大アーティストはボブ・ディラン、佐野元春、ももいろクローバーZ。 絶賛 積読、積みプラ中♬ (・∀・)

最近の記事

【アイドルと恋愛~必要なのは僕らファンの精神的成熟~】

考えたら、結婚してもNegicco、ももクロメンバーとも、可愛さ、性格の良さは一切変わらなかったし、推すのに何の問題もなかった。パフォーマンスも変わらなかったどころか向上さえした。 やっぱり本人が幸せになってくれるのが、本人、ファン双方にとって良いことなのだろう。 ◇◆◇ 有安さんだって、2018年3月15日、インスタグラムで僕らの前に戻ってきた時、僕らは思った。「有安さん、さらに可愛くなっとる」 結局、有安さんはパートナーを得て幸せになったからこそ、さらに可愛くなっ

    • 【アイドルと人権~成熟した社会とは~】

      某アイドルの結婚を機に、アイドルDD かつ 一部ガチ恋でもある僕も色々考えました。 ◇◆◇ 「アイドルの恋愛禁止は憲法における『幸福追求権』の侵害」という意見があります。僕らはそれを「アイドルという職業を選んだのだから仕方ない」と考えてきました。 しかし、「アイドルだから人権侵害が許される」というのがまかり通れば、他の組織でも「○○だから人権侵害が許される」という応用が利いてしまい、結果、日本国民全体の人権が脅かされるという事態になります。 ◇◆◇ ガチ恋の僕が言う

      • 【業務連絡(ネタバレなし)】

        エビ中の演劇。えまちと悠菜ちゃん、ゆのぴが鬼可愛いです。 心菜ちゃんは今回、可愛いを基本封印してるんですが、ちょっとだけ可愛いを解放した時の破壊力がヤバいです。 ののかまるは、あるシーンで神々しい美しさを発揮します。 以上。 (・∀・) #私立恵比寿中学 #シアターシュリンプ #マイスイートリトルハッピーデイ

        • マイスイートリトルラッキーデイ感想【ネタバレなし】

          エビ中の演劇、シアターシュリンプ。思った以上にしっかり演劇でした。並行して起こる出来事がひとつに収斂するかと思いきや、あえて結末を観客に委ねる。 基本はコメディなのですが、終わってから色々と考えてみるとコメディの中に人間の在りようを描き込んでいる。 人の二面性。 関係性による無意識の態度の変化。 愛と保身とささやかな欲により転がっていく物語。 見ている間は「はてなマーク」がいっぱい。 でも見た後にいろいろと考えさせられる物語でした。 ライブとはちがった、メンバーの素の

        【アイドルと恋愛~必要なのは僕らファンの精神的成熟~】

          心に栄養を与える

          とある人生相談。 「最近映画を見られなくなった。20分くらいで飽きてしまう」 それに対する視聴者コメント。 「現代社会が過剰にタイパ、コスパを求めるから仕方ない」 ◇◆◇ これ、ホントわかります。 僕も小説が読めなくなりました。特に長編小説。 30歳くらいまでは喜んで上下巻 計600ページくらいの分厚い小説を読んでいたのに、今は200ページくらいの文庫本も読めなくなりました。 いつもどこか気持ちが焦っていて、 結果、成果を得なきゃと感じていて、 ゆっくり感じること、味

          心に栄養を与える

          村上春樹だって健康的な生活してるしな

          こんなに反応ないんだから、 なにもムリして夜更かしして書く必要ないや。 早寝早起きに生活を調整して、 健康的に note を続けられるようにしよう。 村上春樹だって健康的な生活してるしな(笑) (・∀・)

          村上春樹だって健康的な生活してるしな

          僕らの今日というのは

          僕らの今日というのは、 これまで生きてきた自分の人生と これまで生きてきた誰かの人生の 蓄積で出来ているんだなぁ…と思うなど。 ◇◆◇ 新しいことを発想しようと 僕などは焦ることがあるけど、 新しいものを作らずとも、 周りを見渡し、過去を振り返れば、 相当な財産やアイディアが転がっているのではないかと 思ったりもするのだ。

          僕らの今日というのは

          100曲も書けば

          ロックバンド「KISS」のメンバーだったかな。 「100曲も書けば、1曲くらい名曲は出来るよ」 って言ってて、なるほどな…と。 ◇◆◇ 誰かが言っていた。 「量が質を生む」 「経験を重ねていくことで質は上がっていくから、 失敗を恐れず、どんどんチャレンジしろ」 ということらしい。 ◇◆◇ 先輩が言っていたこと。 「どんな曲でも最後まで仕上げるんだよ。 そうすると、次の曲に行けるんだ」 ◇◆◇ 仕事などで尻込みしそうな時 投げ出したくなった時 よく思い出します。

          100曲も書けば

          世界の見方

          世界の見方には、いろんな切り口があって、 推しや仲のいい人のことを思えば心は温まるし、 政治やビジネスの世界で好き勝手をやっている連中を思えば、 心はひんやりとする。 どっちかだけが必要ということもなくて、 どっちも見ていかなきゃと思うんだけど、 後者ばかり見ていると、心がすさんでしまう。 世界に対して無関心にならないように、 でも自分の心をあまり傷つけないように。 バランスがなかなか難しい。

          「南風の少女」

          「南風の少女」 とも太郎(1994年) 乾いた街を抜け出し 君と二人 白い砂浜まで 道端彩る ブーゲンビリア 微笑み誘う 昼下がり ヤシの木々を抜けると 青い空と海が待ってる 駆け出す君 追い掛ける僕 早くおいでと 波が呼んでる  南風に揺れてる  君の長い髪 白いスカート  はしゃいで踊る 君の姿は  今日までの憂いを忘れさせる 集まってきた子供たちと 戯れ遊ぶ 君はまるで天使さ どんな時でも 夢を忘れない そんな君が好きだよ  南風に揺れてる  君の長い髪 白い

          「南風の少女」

          「元気な?」

          「元気な?」 とも太郎(1996年頃) 底冷えのする冬の地下道 ダンボール集めて作った家 一緒に住んでる相棒が 嫌がるから 屋根はつけてないんだ  寝るとき ちょっと眩しいけど  仕方ないね 仕方ないね おっちゃん 東京(こっち)に来る前は 大阪で料理人やってたんだよ 女房に 子供が8人もいてさ 上の娘は今頃 あんたくらいかね  いまでも ちゃんと仕送りしてるよ  金が入りゃね 金が入りゃね おっちゃん まだまだ若いから 稼げば アパートにも住めるよ けど 年寄りだ

          「元気な?」

          「クリエイター」と呼ばれてビックリ(笑)

          sakuさんの画像を使わせていただいたご縁で「ありがとうの部屋」というものに記事を掲載していただきました。 自分の心からはみ出た言葉をつらつら綴っているだけなんだけど、それでも「クリエイター」って呼ばれるんやな…とちょっとビックリ(笑) いずれにしてもご縁に感謝。 (*^-^*)

          「クリエイター」と呼ばれてビックリ(笑)

          外の世界に出て行く

          僕は昔から書きたいとか喋りたいという欲求が強くて、休みの日になるとFacebookに沢山投稿していたんだよね。 でも、そのうちに読んでくれていた人も、あまりの投稿の多さに呆れて離れて行っちゃった。今では数名の人がたまに「いいね」をつけてくれるだけになった。 まぁ、わかるよね。そういう反応になるのは。 で、思ったんだよね。そういうFacebook友達に甘えてちゃダメだな、と。 僕自身が広い外の世界に出て行って、厳しい目にもさらされて、その上で僕の書くものを好きになってく

          外の世界に出て行く

          誰が決めるのだろうか

          正しい人生の在り方、などというものがあるのだろうか。 正しい時間の使い方、などというものがあるのだろうか。 そもそも正しかったら幸せなのだろうか。 正しくなかったら不幸なのだろうか。 その 正しい 正しくない は誰が決めるのだろうか。

          誰が決めるのだろうか

          積みがちな日々

          どんなにCDや本をかき集めようと、耳や目は一揃いしかないし、何なら脳みそはひとしかない。聴けるもの、見られるもの、読めるものには限りがあるのだ。 ◇◆◇ もともと本は買いがちだったが、40代になり、50代になり、人生の残り時間が少なくなって、気持ちに焦りが出てきた気がする。もっと学ばなければ、進まなければ…と。 読みたいと思う本は実用書に傾き、小説を味わう心の余裕がなくなってきた。 しかし、そもそも僕は、どこにたどり着きたいと思っているのだろう。 人生の時間の使い方

          積みがちな日々

          アイドルの恋愛禁止について考える

          「『現実の世界では恋愛禁止のアイドルが恋愛の喜びや苦しみを歌う』というのも皮肉なものだよな…というのは、ずっと感じている。この矛盾、どうにかならんもんかな」 とつぶやいたところ、 友人から 「アイドルの恋愛禁止って人権侵害には当たらないの?」 という質問を受けたので、調べてみました。 大まかに言うと、 「アイドルの恋愛は憲法の「幸福追求権」によって守られており、私人間の契約において制限されるべきものではない。 一方、アイドル運営側はアイドルに投資をし、その利益を回収

          アイドルの恋愛禁止について考える