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芳华 -youth-
1か月ほど前になりますが「芳华 -youth-」を見ました。
とてもしっとりして良い映画だったので、感想を書いてみます。
舞台は70年代~80年代(文化大革命~改革開放の時代)に、日本でいう自衛隊の吹奏楽隊のような、軍のPR部隊「軍隊文工団」に青春を注いだ人達の物語です。
在充满理想和激情的军队文工团,一群正值芳华的青春少年,经历着成长中的爱情萌发与充斥变数的人生命运。(理想と情熱にあふれ
見えない世界を視る。「ブラインド・マッサージ(推拿)」
施術師が全員盲人のマッサージ店で繰り広げられる人間模様を、障害者を扱う作品にありがちな感動フィルターを通さず生々しく伝える群像劇『推拿』。
てっきりソフトな内容だと思って見に行ったらものすごい質量で叩きのめされました。2つの点でとても引き込まれ、映画の後も延々と考えてしまうくらい余韻の残る作品でした。
”見えない”ということを見る作品である映画で表現すること
”見えない人”のリアルな生