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編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議

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オンラインサロン「編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議」関連noteを集めたマガジンです。
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2016年3月の記事一覧

「豆松カフェ」訪問記                         
〜「引き寄せ」について考える〜

「豆松カフェ」訪問記                          〜「引き寄せ」について考える〜

私は今、2歳の子供がいて神奈川県の大磯町というところに住んでいる。去年、「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」というWebの有料サロンに参加することにした。独身で東京に住んでいた頃のように、「じゃあ、飲みにいきましょうか」と気楽に言えるわけでもないけど、出会いが欲しかった私は、「月額料金は、一回飲みに行く料金だと思えばいいじゃないか」と考え、参加を決めた。とは言え、幼児を抱えて

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はじめての「取材・記事作成ワークショップ」体験記

はじめての「取材・記事作成ワークショップ」体験記

取材・記事作成ワークショップとはなんぞや?

このイベントは、私が参加しているオンラインサロン、
「編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議」の企画です。
Webメディア「灯台もと暮らし」の編集長、佐野さんを筆頭に、約50人ほどのメンバーが在籍するサロン。今回はその中の10人が参加しました。
※このオンラインサロンの詳細はまた別の機会にでも。

この企画の趣旨を簡単に言うと、

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あるカフェができるまで(とこれから)

あるカフェができるまで(とこれから)

上がり框の玄関には雛飾り。池や灯篭、松などが整えられた庭を望みながら入った部屋は、ほんのりとした灯りが優しい、畳み敷きの和室。鳥の声を聞きながら、見た目も美しい和の食事を頂く。駅からも、賑やかな通りからも少し離れた、まさに隠れ家的な、横浜市本間のカフェ「豆松カフェ」。地域の子育て世代、またシニア世代にも愛されているこのカフェがどのようにできたのか、お店を一人で切り盛りする、渡辺妙子さんに話を伺った

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出会いとつながりが作った、自然をよろこぶ豆松カフェ

出会いとつながりが作った、自然をよろこぶ豆松カフェ

横浜駅から5駅のJR根岸駅から、さらに徒歩で20分。住宅地にある豆松カフェは築80年の古民家で営まれています。立派な門を構えて大きなお庭を持つおうちは、ちょっと懐かしくて、どこか安心する空間です。

(この日はひなまつりが近いということで、玄関には七段のひな壇が飾られていました。)

豆松カフェは店主の渡辺妙子さんが切り盛りしています。
(料理はもともと板前だったお父様から学びながら作っているとの

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