タイトル3

統合失調症がもたらす生活

統合失調症ってさ
自然と一緒で、予測がつかない

急性期に脳にバーっと刺激を受け続けたから、後遺症として
何事も「刺激」として脳に伝わっちゃうのが私の体験
わたしにとって「刺激」の反対は「習慣」で
病状での習慣というものはない。(刺激が多いと崩すけど)

でもね、その「あたりまえがない」を身をもって知ってるから、毎日に感謝してるし、お母さんに「ありがとう」が言える。
(病気には感謝してないけどねっ)
わたしはすんなり「ありがとう」が言えるようになったけど。
それができるようになったのは病気と折り合いをつけられるようになってから、

大きなこと、わたしの場合は統合失調症を受け入れると
病状で具合悪いとき以外は前向きになった。

具合悪いとき、何日も寝込んでて…
「寝かせたあとの「楽しい」は絶品〜」とか
毎日がとびきり幸せの準備と。ご褒美。

寝込んでても幸せみたいに書いたけど、
わたしにとってのしあわせは
「変わらないで(も)いられること」
今はそれが愛しい。

統合失調症なって、もともとの性格もあるのだろうけど
とても気を張るようになっちゃって
とっても疲れるんだけどね
ケーキを作る時もいつも気張ってるから1gも間違えずレシピ道理に作ることができるんだ。

わたしはね、こうやって、統合失調症がもたらす生活がたくさんあって、それはそれで楽しいときもあるよ。

まだまだ、長くなっちゃうから今日はココまで…

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