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闇から光に向かうひとつ目の階段「高校に剣道部をつくり 初段取得する事」



家にいる毒親はいつものように存在し
母の毒矢は私を容赦なく的のようにして放ち続ける
学校では
遅刻の常習犯 さぼりのレッテルが貼られていて 
先生に反抗的だった私は問題児。私の成績は最下位。
親の毒矢を受けながら
誰からも相手にされない自分は どう進めばいいのか?
何から 始めたら良いのか 祈る 内になる神に祈った。

光の世界を目指して 前向きに生きる ただそれだけ
悔いの無い生き方を目指して
「今 自分が死んだら後悔する事は何⁇」
何度も自問自答してみる

自ずと答えが見えて来た

高校卒業と同時に准看護婦の資格を得る事ができる女子高
学年はひとクラス40人 学年ふたクラスで80人

覚醒した時には 学年で私は最下位の80番
入学した時に入部した剣道部がなくなっていた。

覚醒した最初の私の願いは二つ
ひとつは 高校に
剣道部をもう一度作りたいという願いだった。
顧問の先生を探し メンバーを集めて部活を始動した。
部と認められるには 実践も必要で
最初は練習する場所も 部室も与えられなかった
日に焼けた屋上で 水をまきながら練習したり
体育館の空いてるスペースを見つけて練習したり
努力の甲斐あって
高校3年生になる頃には 部活と認めれ
部室も部費も練習場所も練習用も防具や竹刀も与えられた。
部活が軌道にのると同時に 芽生えた次の目標は
初段を取ること 
高校2年生から取り組んだ剣道
2級からスタートして
初段を取ると決めた時から 
朝練 夕練 その後1時間かけて
剣道教室にゆき 2時間練習 
初段を取るための努力は惜しまなかった
初段合格 学校(分校)で初めての有段者となった。
努力が認められて
卒業式には功労賞をいただいた。

私の人生の歩みには
棚からぼたもちは無い
日々の地道な努力の積み重ねの末に
ご褒美として願いが叶えてもらえる感じだろうか

諦めないこと
そのための努力を惜しまないこと
夢が叶うと自分を信じる事

霊的に覚醒した私の生きる姿勢













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