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【塩と健康の関係性】〜豊田市のパーソナルジムB'ALLYSのブログ〜


こんにちは


豊田市パーソナルジムB'ALLYS(ビーアライズ)の



伊豆原です。


3月も中盤に入り


ようやく春らしい季節がやってきましたね!



伊豆原も今年の冬は、とても寒かったからか



気温が暖かくなってくるとすごく嬉しく思います!
(花粉症は辛いですがww)


「こんな過ごしやすい春の時期が続けばいいのに」


と思いながらそんなこんなで


3月が過ぎればあっという間に


暑い夏の時期が目の前にやってきます!


「今年もあの暑い夏の時期がやってくるのか」と思うと


熱中症や脱水症状など

少し不安な気持ちになってしまいますよね。


そんなも熱中症や脱水症状の対策として


水分はもちろん大事ですがもつ1つ大切なことは


塩(塩分補給)ですよね!


塩は、普段の食事で味付けなどに含まれているため


自然と摂取している食品だと思います。


皆さんも塩が健康のため必要な栄養素とは

ご存知かと思いますがそれを踏まえて


塩は、人間の身体にどんな働きを与えるのか?


本日は


塩と健康の関係性についてお話しさせていただきます!


【塩は植物性食品? 動物性食品?】

早速なのですが


皆さんにご質問です。


塩は植物性か?それとも動物性か?


どちらでしょうか?


そうなんです。

塩は食品でも珍しいどちらにも属さない食品なんですよね!


塩の成分は

ナトリウムなどのミネラルで作られており


日本で造られる食塩は


基本的に海水を濃縮して煮詰めたものですから


植物由来でも動物由来でもありません。


また、これだけ科学の発達した現代でも


塩に代わる物を人工的に造り出す方法はなく


塩だけは、地球上にとって




【塩は人間の身体にどんな働きを与えるのか?】

糖質、タンパク質などが


身体を動かすエネルギーになるのに対して


塩はどんな役割があるのか


そんなことをここからはお話しさせていただきます。


:消化吸収を抑える


塩は、胃や腸などの消化液の成分でもあります。



胃酸の主な成分である

塩素イオン


消化を活発にしたり殺菌作用があり


ナトリウムイオン


小腸で栄養の吸収を助ける働きをしているのです!



:神経や筋肉の働きのサポート


人間が身体を動かす時は


脳からの命令が電気信号として神経細胞を伝わっていきます。


この電気信号を伝える働きをするのが


塩の成分であるナトリウムイオンです。


例えば夏の暑い日に激しい運動をすると


足がつったりしますよね。


これも汗をかいて身体のナトリウムが


極端に不足しているからなのです!


ですので夏場や運動の時は


水分と塩分のこまめな補給が大切なんですよね!


:細胞を保つ


人の身体はとてもたくさんの細胞からできており


その細胞は、細胞外液という液に囲まれています。


塩に含まれるナトリウムイオンは細胞外液に多く含まれていて


細胞がちゃんと働けるように


細胞の中と外の濃さのバランスを


一定に保つ働きがあるのです!



【まとめ】


人間が含む栄養の中で水と同じくらい大切なのが塩


そんな私たちと塩との関係性ですが


少しはお分かりいただけたでしょうか?


ここから夏に向かって


何かと塩分不足になりやすい時期が近づいてきますので


前準備として本日のお話をご参考に


頭の片隅で覚えておいていただけらばと思います!


ちなみに次回は塩の働きを知れたところで


体内に補給していい適正な塩の量について


お話しさせていただきますので


次回も楽しみにしていてくださいね!


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