マガジンのカバー画像

定期的に読み返さなきゃダメな自分の記事

9
運営しているクリエイター

記事一覧

僕が幸せになるためのnote

僕が幸せになるためのnote

※僕が道を見失ってしまっている時に読む用のnoteです。自分に向けて書いています。

 

 楽して生きることが幸せではないと思います。かといって、社会の期待に応えんと生きることも幸せではないと思います。

 

 アドラーは人間を斜面で転がり落ちる石ころに例えています。石ころは自然の原理に任せ、転がり落ち、丸くなっていくしかない。しかし人間は違う。自分の意思を発揮し、転がることを拒むことができる

もっとみる
僕はどんな教師なのか?

僕はどんな教師なのか?

 呪術廻戦にハマっています。

 呪術廻戦は能力系バトル漫画です。

 単純に戦闘力で勝敗が決まるのではなく、自分の能力、相手の能力、周りの環境、どんな仲間と共闘しているか、そういったものを考慮しながらより自分の能力をうまく使えた方が勝つ。そんなところに魅力を感じます。

 

 これって、先生の世界でも割と同じだと思うんですよね。

 先生それぞれに特殊能力があって、それを上手く使えている先生が

もっとみる
ぎゃー🤢夏休み空けるのが嫌すぎる

ぎゃー🤢夏休み空けるのが嫌すぎる

 嫌すぎるー。

 ずっとこのまま好きなことだけして生きていたい。

 悠々自適に生きていたいー。

 

 でもダメです!!

 

 仕事だからとかじゃありません。

 僕の人生に与えられたミッション。

 「自分に関わる人をポジティブにする」

 を達成したいので、働いて貢献したいんです。

 

 「自分に関わる人をポジティブにする」

 このミッションを教員としてどう達成していくか。ちょ

もっとみる
拝啓。来年度の自分へ〜初任のしくじり記録〜

拝啓。来年度の自分へ〜初任のしくじり記録〜

 拝啓未来のPuさん。

 読んでるあなたはどこで何をしていますか?

 多分、あいも変わらず、新しい学級でいっぱいいっぱいになっていることでしょう。

 まさかとは思いますが、去年と同じ失敗は繰り返してないでしょうね?

 

 

してないでしょうね・・・頼むよ??

まあ僕だし、心配なので、あなたが昨年度しくじりにしくじったことをアドバイスという形で記録しておきます。

絶対同じ失敗はしない

もっとみる
子どもにとって一番の教材は僕

子どもにとって一番の教材は僕

 来年度に向けて色んな本を読み漁りました。

 
 半端じゃない情報量を一気に詰め込んだので、読んだことの9割忘れちゃいました。

 

・・・無駄じゃん!

 

 って思われるかもしれませんが、僕はこの一連の読書を通してすごく大切なことに気づいたような気がします。

 それが、「子どもにとって1番の教材は僕自身」っていうことです。

 「親切にしなさい」

 って口で言うより、親切にする方が子

もっとみる
ごちゃ混ぜ記事

ごちゃ混ぜ記事

 ⚠️この記事は当初「自分の中に『観』」をもて」というタイトルで書き始めたものでしたが、途中で何を書いているか分からなくなりました。没にしようと思いましたが、新しい記事を書く気力も無く、投稿することにしました笑
 いつもながら、脈絡のない、分かりにくい記事になっております。それでも読んでくれるという方は、ぜひお付き合いください。

 では、思考の迷宮ツアーをお楽しみください!!

 

 「自分の

もっとみる
先輩先生達へ

先輩先生達へ

 
 あるnoterさんからおすすめしていただいて、「BLUE GIANT」という作品を観ました。

 ネタバレになるので作品自体の内容には触れませんが・・・、すごい作品でした。今僕が観るべき作品でした。

 語彙力ないのは許してください。

 作品の中で印象的なセリフが二つあります。
 
 一つ目が

 自分のやってきたことに対する揺るぎない自信を感じました。

 
二つ目が

  悔しさに負け

もっとみる
僕の1年間ってなんだったんだろう。〜まさしく新任教師ドキュメンタリー〜

僕の1年間ってなんだったんだろう。〜まさしく新任教師ドキュメンタリー〜

 「私のこと何もわかってくれない」

 「みんなが先生のことを恨んでいる」

 「話を聞いてくれない」

 「罪を認めない」

 「ガン無視」

 「男女差別する」

 「他の先生がいる時だけ良いカッコ」

 「誰かに教えてもらったんですよ。キャラが変わりました」

すごい言葉が並んでますが。

 

 これ、全部僕に向けての言葉です。

 
 ある女の子達が僕への不満を訴え、その不満を別の先生が

もっとみる
第二の習慣「終わりを描くことから始める」

第二の習慣「終わりを描くことから始める」

 皆さんには軸というものがありますか?

 生きていく上での道を示してくれるコンパスのようなものはありますか?

 信じるものがありますか??

 「自分の信じるものを他人に決めさせてはいけない」

 にしかなこさんの「サラバ!」という小説に出てくるセリフです。

 僕は今、このセリフの意味が痛いほど分かります。

 

 「中道をもちなさい」

 あるお寺でお坊さんに言われた言葉です。

 僕は

もっとみる