小学校教員3年目😤 負けるなT.Pu
この記事は前回の記事の続きになります。まだ見られていない方はこちらからどうぞ⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎ ○「学力格差」と「経済格差」は切り離せない 前回の記事では、親の経済状況が子どもの学力に大きく関わるという話をしました。そして学力の格差は高確率で「経済格差」を生み、「経済格差」が再び「学力格差」を生むという負のループが起こっているという話もしま
「もっと厳しくしなさい」 「もっと叱りなさい」 保護者にも同僚にも上司にも子供に言われるのだから、「叱れない」というのは僕の大きな課題なのでしょう。 では僕はどうして子どもを叱れないのでしょうか? 心当たりがあるのは以下の理由です。 「子供に嫌われるのが嫌だから」 「ショックを与えるのが可哀想だから」 「保護者からのクレームが怖いから」 「あまり子供(他人)に興味がない疑いがあるから」 「疲れるから」 「自分が怒られて嫌だった経験がある
劣等感を打ち消すには、自分なりに納得できる結果を出すしかないですよねえ。 頑張れ〜僕
「仕事終わらん〜〜」とかぼやきつつ、パソコンに向かって仕事している時が実は幸せなんじゃないかと思う今日この頃です。 戦争反対!!
懇談会について今のところご意見はゼロ。 好意的なメッセージは3。「他の保護者と話せてよかったです」という趣旨のことが書いてありました。 今の所耐えてます笑
一昨日の懇談会に対して何もご意見がありませんように🤲 きたらきたで受け止める心構えは持っておきます!
「学級懇談の参加率って担任がイケメンかどうかに比例するらしいですよ!」 という言葉を飲み込むことから、僕の学級懇談会は始まりました。 教室には懇談会特有の緊張感が満ちています。何とか場を和ませようと、上記のことを言おうと思いました。しかし、思った以上に参加率が高かったので確実にスベるなと思い、飲み込みました。 でも何もしなければ緊張感のある雰囲気は継続してしまいます。この緊張感はすなわち保護者との距離感から生じるものです。このまま懇談会が終われば、この1年間保護者
部活みたいに教員の仕事に「本番」はありません。毎日が本番なわけですが・・・ 参観日はめっちゃ本番って感じがします・・・。部活の試合前の緊張感に似てます。頑張ってくるぞー!!
ライバルができました!とある保護者です。 去年上の子を担任し、今回下の子をもつことになったので2年連続その方と関わることになります。 今年はこの方がライバルです! 去年は2年目の私に配慮していてくださっていたらしく、特にご意見など頂くことはなかったです。しかし、実は相当僕に言いたいことが溜まっていた様子で、匿名で僕に対するご意見を管理職に伝えていたようです。 管理職はもちろん、匿名で僕にそれらのご意見を伝えてくれました。でも誰のことかはすぐわかってしまい
👦「先生達はいいなあの道通れて」 🧑🏫「将来先生になれば良いじゃないですか。そしたら通れますよ。」 👦「やだよ先生。大変だもん。めんどくさいもん。」 2年生から大変な仕事認定されているっっっっっ!?
2年生と2週間弱過ごしてみて、「こんなことできるんだ!!」という驚きの連続です。 本当に1年生の担任ってすごいなあって思いました。
朝ウキウキしている日ほど憂鬱な1日になり、朝憂鬱な日ほど最高な1日になるの法則。 僕にはこの法則が適応されがちです笑 なぜでしょう〜〜
人生、「逃げたい」と思った時に、どれだけ立ち向かえるかのような気がします。 きっと今成長しています。
今週は毎日こどもと遊ぶぞ〜〜!
結論から言うと、教師の仕事は子どもを育てることにも関わらず、自分自身を育てることに躍起になっていたからです。 言い換えると自分ばかり責めて、子どもを全く責めなかったからです。 この本を読みました。 本の中で学級経営の成立要素を表すピラミッド図が出てきます。一番下の土台となるのが「子供との信頼関係」。二段目にくるのが「子ども一人一人の基礎的資質」。そして最後に積み重なるのが当番や掃除、授業方法などの「一般的な学級づくりの要素」です。 それぞれの
「なんで注意しないの!?」 「なんでもっと厳しくしないの!?」 「叱れないとダメよ」 僕がよく言われる言葉です。全くその通りなのですが、あえて言い訳するとしたら、 「だってこの子達がしていること、僕もしたくなることなんだもん😢」 という言い訳になります。 例えば体育館で行われている離任式。離任者が入場してくる場面を想像していただけないでしょうか。 離任者が体育館の真ん中を通って、入場してきます。後ろにいる子達は前の人に隠れて入場してくる離任者