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#ジェンダー
恋愛の顔をした暴力の恐ろしさ:『ジェニーの記憶』
重い作品。でも、観てよかった。観ないといけないと思った。間接的だけど性暴力描写がある作品の話になるので、フラッシュバックの恐れがある方は注意してください。
(あらすじ)
40代のドキュメンタリー映像作家・ジェニファー(愛称:ジェニー)は、仕事も順調で恋人とも結婚の準備を進めており、充実した日々を送っている。
しかしある日、実家の母親から慌てた様子で電話がかかってくる。あなたが少女時代に書いた
選択肢が増えたら、呼吸はもっと楽になる:『逃げるは恥だが役に立つ』第11巻
この間、「つぶやき」でも触れましたが
『逃げ恥』の最終・11巻には
心に残るところがたくさんありました~。
(前書いたっけ?恋愛漫画だけど
みくりさんと百合ちゃんが
抱き合ってる表紙が
最終巻なのも、素敵だなー)
中学生くらいの「必読漫画」にしたら
みんなもっと気持ち楽に・人に優しく
生きられるんじゃないかと思ったり…。
ということで、印象的だったシーンをご紹介します!
ちょっとネタ
生物として正しくなくても、堂々と愛したり生きたりしようぜ:ぼくは愛を証明しようと思う。
恋愛についての有料noteを書くため、研究のためにいろいろ読んでいる。
で、Twitterなどを見ているとたびたび出てくる「恋愛工学」というものを知ろうと思って、小説形式で恋愛工学について読めるという『ぼくは愛を証明しようと思う。』を開いた。
かなりしんどいながら読み終えたので、内容をさくっとまとめるとともに、私がなんで「しんどかったか」書こうと思う。
恋愛工学とは何か?進化生物学や心理学の