ある女装者が読んだ『感じない男』

「少女になりたい」願望

私が『感じない男』を読んでみようと思ったのは、現代思想『<男性学>の現在』のある論考の引用がきっかけだった。黒木萬代「少女になること」には、『感じない男』の次の一節が引用されている。

「すなわち、私の心の中にあったのは、少女の姿をした<もう一人の私>と性交することによって、私自身をもう一度、誰の手も介さずに産み直したいという欲望だったのである」*p.158

女装する私

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恋愛特権化社会 ようこそ実力主義の教室(クラスカースト)へ

.Qです。締め切りがいっぱいあります。なんでこんなに締め切りがいっぱいあるんだろうと思ってたら、大学で文化系サークルに5つも参加しているからでした。何考えてんだお前。

女をあてがえ論

最近話題のやつです。

総マッチング論だとかなんとか、どう言い換えてもいいんだけど、つまり、非モテの苦しみを救うためには、女の人が魅力における下方婚をして、非モテも恋愛できるようにしなさいっていう考え方。

赤木

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弱者男性とフェミニズム

私は『女性』になりたいのだ

これは別に私がトランス女性というわけではない。私は異性愛者の普通の男性である。この場合の『女性』とはフェミニストが憎んで仕方ない社会に強要された『女性』である。少し現代的ではないかもしれないが、所謂高度な教育も受けずに、重要度の低い仕事につき、結婚して寿退社をして、子供を産んで育てて、その後家計が大変なら控除内でパートをするような『女性』である。

私は精力的でなけれ

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男性を『男らしさ』に閉じ込める二重の檻

『男らしさ』の檻から早々と脱落し、日本の底辺でもがいている弱者男性から見た『男らしさ』の檻について。

男性学やフェミニズムの文脈でたまに耳にする『男らしさ』からの解放、それは全く何の救いにもならないと私は思うのだ。

第一の檻『社会』

社会というべきか会社というべきか、とにかく働くということは『男らしさ』を求められる。日本の採用では、いわゆる『体育会系』が強く、精力的で力強い人間が求められる傾

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「女ばっかり不利だ」と女性の生きづらさばかりを肯定し、男性の生きづらさを無視すると、不快感を抱かれるのは当然だと思う。逆も然りで、「男はつらいよ」と言ったって、女も辛いのにそういう男の辛さばかり我が物顔で話すから不快感を抱かれる。男性学と女性学、どちらも学ぶのが大事なのでは。

頭痛が終わらないが、男性の辛さ研究を地味に続けている。

面白かった記事なんだけど、言いたいこともたくさんあるな。引用されてる相談など…

「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも @sumomodane|note(ノート)https://note.mu/sumomodane/n/n514814103a9e

おすすめ漫画:町田くんの世界(さりげないやさしさを補給したい人に)
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それでも話したい

「生理つらい」「女つらい」。
発信は賞賛に値し、共感のアピールでも点数がもらえる。

しんどさを感じてしまったのは、どうしてだろう?

ひとつめは、ごく個人的な理由。

超バズってるじゃん。マジョリティが理想としているのはこの状態なのかもしれない。つらいことに対して、まわりの理解がある状態は生きやすい。私もそう思う。日記の一部を公開するようになってから、昔より生きやすくなったし。

とはいえ、大声

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今日のラッキーカラーは水色です。これが出るのは1/10の確率よ。
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シングルファザー として生きる:10か条(その5)父親業を1人ですることが父子家庭なのではなく、親業を1人で行うのが「ひとり親」家庭である。

こんにちは。今回は前回に引き続き私の経験を基にし、今現在シングルファザー として生きる。または、これからシングルファザー として生きる事実を迎える方々へ

私なりのアドバイスを10か条として、提案して行きたいと思います。

※前回分:
①父子家庭のライフスタイル作りは「自分らしく生きていく自分を許す」事から始まる
https://note.mu/single_father/n/n69e3f0493

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シングルファザー として生きる:10か条(その4)相談とは「◯◯で困っている。一緒に考えて欲しい」と話すことから始まる

こんにちは。今回は前回に引き続き私の経験を基にし、今現在シングルファザー として生きる。または、これからシングルファザー として生きる事実を迎える方々へ

私なりのアドバイスを10か条として、提案して行きたいと思います。

※前回分:
①父子家庭のライフスタイル作りは「自分らしく生きていく自分を許す」事から始まる
https://note.mu/single_father/n/n69e3f0493

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なぜオフィスでラブなのか 出版記念トークイベントへ行ってきた!

前回のnoteで書いた #田中俊之 先生がこちらのトークイベントにゲスト出演されるということで、夫を誘って下北沢B&Bまで行ってきました。

著者の #西口想 さんと もう1人のゲストの #河野真太郎 さんのことはあまり知らずに行ってしまったのですが、お三方ともわかりやすいお話で勉強になりました。

男性のフェミニズム、、、と聞くとややこしそうですが、つまりはよく #ジェーンスー さんが言っている

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