あらためまして、既にいくつか記事を書き、ありがたいことにフォロワーさんもいらっしゃるという、今さら感が満載の状況ではありますが、簡単なプロフィール等です。 1 簡単なプロフィール 30代後半男性(既婚・子どもアリ) 趣味は野球とフットサル 最近7~8キロの減量に成功(人生初?の腹筋割れ) 教育業界15年以上 主に小学校教員 その間に 特別支援学校へ人事交流(主に肢体不自由) 教職大学院へ派遣(教育経営学) 【社会科】 免許は社会科…初任校時代から地域の研究会で実践発表
うちのオカンがね 気になる職業があるらしいんやけど その名前をちょっと忘れたらしくてね あのー国語とか算数とか教えてくれて、学校で子どもを育てる職業ってゆうてたよ おー教員やないかい その特徴はもう完全に教員やがな すぐ分かったやん こんなんもー でもこれちょっと分からへんのやな いや俺も教員と思うてんけどな オカンが言うには 残業代しっかり出る言うねんな あー ほな教員と違うかぁ 教員は残業代出ぇへんもん 教員は給特法っていうのがあって、10時
1.時代の変化と様々なシステム 戦後以来数十年の時を経て、変化の激しい時代であることが再び学習指導要領に明記されて早数年、学校現場の変化も大きいものとなってきました。 世の中はAIの台頭、日本で言えば人口減少や価値観の多様化がより顕著になり、それに伴ってか、様々な学校内の仕組みや教育方法がしばしば注目されてきています。 学校単位の枠組みで言えば、学校再編やカリキュラム・マネジメント。特に人口減少に伴う学校再編の流れは全国的で、義務教育学校や施設一体型小中一貫校
自分の専門教科は(一応)社会科です。 もちろん、小学校なので全教科(苦手はあるけど)やりますが、自治体の教科研修では社会科の委員になっています。 もし中学校に勤務すれば社会科、高校に勤務すれば地理歴史や公共の担当になります。以前、高等学校に所属していたときは公民科の担当(結構前であることがバレますね笑)でした。 何か、自分の強みや得意とするところがあると、類は友を呼ぶなのか、近い関心をもった人たちとの交流が増えます。そのため、自分なら社会科に関する研修会や会合に参
あけましておめでとうございます! 2024年になりました、今年もよろしくお願いします! 今年の目標 その① 「本(単著)を出版する!」 特に出版が決まっている訳ではないですが、書いてみませんか、という提案をいただき、執筆し始めて数ヶ月…8割以上書けているのですが、まだ絶賛執筆中です 内容は…小学校の社会科教育です たくさん社会科教育の本を読んで来ましたが、違うテイストの本であることは間違いないです! 多くの教育関係者の方々、そして授業を通して子どもたちに還元できる本に
気付けば年の瀬、2023年も終わりに近づいてきました。 この1年はどうだったのか、ざっくばらんに振り返ってみます。 まず1及び2は、「2023年初頭の覚え書き」から、今年の目標についてどうだったかについて、そして3~は今年の成果です! 1.2023年の目標①ミッションの解像度を上げる 自分のミッションを「できるだけ多くの人が幸せになる『しくみ』をつくる」とし、かれこれ数年昨年… 『しくみ』の最終像は全く定まっていませんが、自分がそれに近づくためにどのように動いた
おはようございます 12月7日、木曜日です 人は見た目が9割 笑顔は何割増しでしょう 今日も笑って生きましょう♪ 今日も良い一日を^^ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 学校に関するアレコレ、小学校社会科ざっくり要点、小学校教員簿記3級を取る点…などなど、記事を書いております☆
結論から言うと、「必要」じゃないかと。 結局、最後は根性なんだよなぁと 過去の、昭和の、高度経済成長期から平成くらいまでは、みんなで同じことしてれば、国全体が成長して、自分も裕福になれて、周囲に認められて、それで良かったのです。 言ってみれば「幸せのテンプレート」が似たようなものだったと。 ですから、何でもかんでも「根性で乗り越えろ!」は、世の中の大きな流れに沿ってやっておけば大体間違いなかったから通用したのです。 「24時間戦えますか?」と同じですね。
X(旧Twitter)で、このようなポスト(ツイート)をしたところ、自分のポストにしては珍しく?反響をいただきました。 https://x.com/tsukemen1313/status/1709893327305462229?s=20 自分は、立場や機会に恵まれ、おそらく一般の教員としては考えられないくらいの数の研究発表会や事後研修に参加させていただきました。(自治体もたくさん。開催者側としても) そんな自分の、あくまで私見です。 1 校内研修と事後研 校内研
こんにちは、つけめんです。 本日は、興味深い記事を見つけたので紹介&少し考えてみます。 世の中には、たくさんの「先生」と呼ばれる職業があります。 先生というと、医者、弁護士、そして教育における先生が思い浮かぶかと思います。 この、教育における「先生」といえば、小学校や中学校、高等学校といった、いわゆる「(学校教育法)一条校」の教員が思い浮かびますが、広く見れば塾の先生や、水泳教室の先生、フラワーアレンジメントの先生というように、様々な先生がいます。 そして
「またウチの学校1クラス減るの~だから分掌増えて大変」 「○○の書式変わったの?もう大変」 「学習指導要領変わると大変だよね~自分たちの若い頃は…」 学校に勤務していると、こんな声はよく聞かれるのではないでしょうか。 そんなとき、ふと思いました。 「変わることを前提としていれば、『大変』とはあまり思わないんじゃないか…?」 ふと思ったことを書き留めていきます。 ※思いつき記事です、ご了承下さい笑 1.変化を想定していないと「大変」 基本、学校現場で「大変」が聞かれ
こんにちは!つけめんです! オラ、ビックリしただ! (野沢●子さん風) こんな表示がでました! 先日書いた「誰のため?校内研修の矛盾」が「#業界あるある」で「先週特にスキを集めた記事」になったそうで! https://note.com/tsukemen613/n/n1c5429dbb663 ホントビックリです! (そんなに多いとは思ってなかったので…笑) いや、読んで下さった方々、そしてnoteさん、ありがとうございます!
「もうすぐ研究授業…」 職員室では、時折そんな声が聞こえてきます。 教員である限り、ついて回る「校内研修」 仕事をしながら、教員自身が学ぶことができる良い機会 のはずなのですが… もちろん重要性や必要性を述べる声はあるのですが、同時に否定的な声も相当あるのが実情です。 なぜ、このようなことになってしまうのでしょう? また、どうすればその状況は改善できるのでしょう? 整理したいと思います。 ※ここでは便宜上、「研究と修養」を「研修」とし、「
こんにちは!簿記3級に挑戦した教員、つけめんです! 今回は、総まとめ編! 「小学校教員が簿記3級を取る方法」についてまとめていきます。 ※過去記事はこちら あくまでつけめんの独断と偏見なので、その点はご了承下さい。簿記3級に興味がある方の、少しでもお役に立てば嬉しいです。 それではいきます! ①なぜ、簿記3級を取る? お金の知識の基礎を学ぶため、が一番かと思います。 私つけめんは、自分がかかわる事業のために、少しでもお金について学ぼうというのがきっかけで
こんにちは、イチ小学校教員、つけめんです。 今日、誕生日でした。 不惑を迎えました。 歳を伏せていたのですが、割とキリの良い数字だったので、ここで記念?でもないですが、今思っていることを書き残しておこうかと思いました。 1.不惑に思う なぜ40歳のことを「不惑」? それは、「論語」の有名な一節にあります。 四十にして惑わず…40歳になると、物事に惑うことがなくなる、ということを表しています。 いや、余裕で惑いまくりの日々ですが…笑 急に大人になるわけでもなく、日
こんにちは!簿記に挑戦する教員、つけめんです! 今回は、イチ小学校教員(学年主任)が挑戦を重ね、2度の不合格を乗り越えて、日商簿記3級試験に3度目の挑戦をしたエピソードをお届けします。 ※前回記事 ①3度目の試験までの歩み 4月、新しい学年が始まる繁忙期(ホント繁忙期…)でもありながら、毎朝簿記の勉強に取り組みました。 前回の不合格から学び、特に鬼門と言われる第2問に力を入れつつ、清算表などの第3問、週末には全問を解く模試に繰り返し取り組んでいました。