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減量成功&○万円のコストカット

全然教育に関係ない、自分の記録です。


結果的にですが、2021年、7キロの減量に成功しました。



1 Tsukemenと体重

 自分の体つきですが(興味のない方スミマセン)、中学生くらいから筋肉がつき始め、当時から胸板は厚め。

 しかしながら、小学生時代は太め体型だったこともあり、筋肉が付いてもお腹周りに余分な肉は付いていた。

 高校、大学まで野球をしていたこともあり、その間それほど大きな体型の変動はなし。



 ただ、ここ数年で体重が増減を繰り返しながら、トータルで見ると段々と増えていっていましたとさ。


2 きっかけ


 5月頃から、腰痛に悩まされるようになりました。

 定期的に趣味でフットサル等別に初めてではなかったので、腰痛に効く体操をしたり、電気を通したりし、対策をしました…が、今回は回復の兆しを見せず。


 どれくらい痛かったかというと、自分の担任するクラスの教室(3階)まで、やっとのことでたどり着く、自分の車(ミニバン)の運転席に乗るのも「よいしょ…イテテ」という感じ。


  生活に支障が出る痛みだったので、6月に入ったところで、ジム併設の整体へ行ったのです。



3 お試し


 状況を伝えると、電気治療等をしながら、体型の変化について聞かれる。


 実は、今年の健康診断で、それまで70センチ台だったウエストが、初めて80センチ台に。



 「腰痛、フットサルとかじゃなくて、体重の増加とか体型の変化から、段々体に負荷がかかっていたのかもしれませんね」

 とのこと


 なるほど、二十歳以降は努力しない限り経年劣化していく体へのケアが足りなかったと


 確かに、フットサルや野球の後のストレッチはだいたい欠かしていました。


 「どんな体になりたいとか、理想の体型とかありますか?」


 勧誘への道ではあるものの、自分の体を変えるには他者の力を借りざるを得ないと考え、


・痩せたい

・腹筋割りたい


と、ストレートに伝える。


様々なコースを案内されるが、かつてから興味のあったパーソナルトレーニングのお試しをすることに




1週間後、お試しパーソナルトレーニング


学生時代のキネヅカで、ベンチプレスはそこそこ上がる


その他のトレーニングも楽しくできそう



ちょっと(かなり?)値段はするけど、体には変えられないかなと、入会を考える。


その旨を伝え、入会への手続きの話を聞くことになりました。



4 気付いてしまった瞬間



説明を聞く。


ん?


えらく食事制限の話が出てきた


糖質制限の話



結構頑張らなきゃいけないなぁ、という印象


でも、ちょっと待てよ


これ、ネットとかで全部見聞きしたことある話



担当者が書類への記入を促し、席を立つ



書き始めながら思う


っていうか、これならパーソナルトレーニングというより、食事管理メインではないか?



そして、ここで気付いてしまう



これなら自分でできるのではないか?



 結局、パーソナルトレーニングは人がついてくれるだけで(いや、ここが大きいのだが)



 内容や仕組みは、おおよそ自分が知っていることではないか




 そして、部屋を出て、担当に伝える



 「やっぱりやめます」



 こうして、入会していれば月数万円のパーソナルトレーニングに、お試しだけで入らなかったという出来事でした





5 その後


 そのまま帰り道に、糖質カットのシリアルやサラダチキンを買い込み、翌日の食事から糖質制限開始


 楽○でリーズナブルなバーベルを買い、家でベンチプレス



細かい話はカットします(笑)



結果、腰痛を起こしていたときから7キロほど、MAXのころからは10キロほど減量し、


腰痛は改善


腹筋は割れたまま、年末を迎えています。



毎冬、フットサルの時にしていた膝サポーターはいらない状況です




齋藤隆介「モチモチの木」の中で


「人間、やさしささえあれば、やらなきゃならねぇことは、きっとやるもんだ」


という、じさまの名言がありますが


別に優しくはないですが、自分の体のために、やらなきゃならないと思い、しかも○万円かかるはずだったお金をかけずに結果がでたことは、自分にとっては今年の大きな出来事の1つでした。



6 終わりに


2021年、最後になってしまうかもしれませんが、こんな記事で申し訳ないです笑


しかしながら、読んでくださった方、ありがとうございます。


(クリエイターさん、ステキな画像使わせていただきありがとうございます)

Noteを始めた2021年、お世話になりました。


フォロワーの皆様、読者の皆様のおかげで、書き続け、整理できたことが多々ありました。

 

2022年も、書き続けられたらと思います。

 

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

それでは、よいお年をお迎えください^^





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