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【介護日記】親に「すみません」と言われる違和感・・・を感じたことはありますか?

こんにちは!
介護してますか?


最近私の世代で親の介護をしていたり、
ボケた親を相手していたり、
という話が増えてきています。
(日本にとどまらず、中国や韓国など人口減少トレンドの国では同様の問題で大変だと思います)


今日は、

親から 「すみません」 

と言われた時の違和感について



状況を説明すると、

たとえば、食事の上げ下げ時とかに
「ありがとう!」であれば全く違和感を感じないのですが、


痴ほうと認定されて以降、食事、薬など
だいぶ改善したものの・・・

以前のようにすべてが戻っている訳ではありません。
(このあたりは、別途)


日常会話の受け答えも、
「ありがとう」というのではなく、
介護施設や病院内での直近の会話が記憶にあるのか?
ようするに他人行儀というか、
そういう会話になっているところがあります。

100%そうだということではありません。
この、100%ではないところが
以前の健康な頃の状態で接してしまうため、
おかしい会話になると違和感を感じる訳です。

まあ、身内でないと気にならない程度の違和感だと思っていますが。

介護する側は、
痴ほうかどうかは別にして、親は親
介護を家族でする場合良い点・悪い点があります。

たとえば、

「認知症の悪化を招く、「言ってはいけない言葉」とは」

というタイトルの記事を見ると・・・

やってはいけないことのオンパレード(笑)


というか、

できてない~  
から笑ってしまいますね。(笑)


・「それは昔のことでしょう」「さっき食べたでしょう」:本人が信じていることを否定する
⇒とは言いませんが、
「はいはい、〇×△ね!それ1万回も聞いたよ!」
「それ何十年も前の話でしょ?!」
とかよく言ってますね。(笑)


・「ちょっと、何してるんですか!」:本人の間違いを指摘する
⇒とはいいませんが、
「何言ってるの?」とは言ってますね(笑)


「こんなこともできないの?」「あーあ、またこぼした」:バカにする、非難する
これはないですね。
できないものをできない!と指摘しても仕方ないですね。


「どうせできないんだから」「これはしないでください」など:レッテル付けをして、何もさせない
⇒これもないですね。
 「なんでも自分でやる。甘えない!」とは言いますが(笑)


・「ほらほら、がんばって」など:激励しすぎる
⇒これもないですね。
「がんばる!」とかやり過ぎややらな過ぎなどプレッシャーをかけてもしかたないですね。


おっ、ダメかと思ったわりに、そこそこやれてるか?(笑)

でなければ、回復しないですね。


っつうことで、

親を介護する状況 は、
反面教師とするか、
同様の境遇の世界の人達を思いやる
いい経験をしている訳です。


さて、

私も親の介護をしながら、
無料のnoteをやっていても
(投げ銭を下さる方もいらっしゃいますので、感謝しております)
日銭になりませんので、
ヘルパーさんにヘルプしていただきながら、
自分も稼ぐようにシフトしようと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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