【1111むすび】 おぎのや(横川)峠の釜めし鶏ごぼう
《連続1266日目！》

そもそも、日本最初の駅弁はおむすびだったらしい。

日本初の駅弁と言われているのが1885年（明治18年）7月16日、宇都宮の「白木屋」が販売したおむすび。
その後、鉄道の発達とともに全国でさまざまなお弁当が増えていったとのこと。

駅弁の中でも、最も有名と言われているのが横川にあるおぎのやの峠の釜めしだ。

今日は、そんなキングオブ駅弁のおむすびの話。

碓氷峠を越えてたどり着いたのが…

おぎのや横川店ドライブイン。

巨大な釜めしの看板が目立ってる！
ここは釜めしの製造工場も隣接している巨大な店舗。

店内ではレストランコーナーとテイクアウトに分かれている。
よく見て！よく見て！

レジの横に積まれているのが峠の釜めしおむすび！

3つの味の中から選んだのは…
そう！
釜めしの味をそのまま味わえる鶏ごぼうだ。

さっそく言っただきまーす。
おおぅ。
味が染みてる。染みてる。
鶏肉の旨みに牛蒡のシャキシャキした感じ。

いいね。

釜めしと違って、おむすびなので車内などでも手軽に食べられる。
旅のお供にありですね。
ぜひ、駅弁として売り出して欲しい！

横川の峠の釜めしのおむすび。

ご馳走たまでした！

世界で一人。おむすび鉄の世界へようこそ。

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