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西澤明洋さんから学ぶ、ブランディングデザインの本質。

みなさんこんにちは、
グラフィックデザイナーのウエマツです。


今回は、私も入会しているオンライサロン、
『マエデ(前田デザイン室)』の定例会、

「ブランディングのここだけの話」
ゲスト:ブランディングデザイナー 西澤明洋さん


これが、死ぬほど勉強になったので、
自分の勉強も兼ねたアウトプット回になります。



西澤明洋さん


まずは、  西澤明洋さんを簡単に紹介。

西澤明洋さん

株式会社 エイトブランディング代表。
ブランディングデザイナー。


書籍も多数出版されています。
『ブランディングデザインの教科書』


↓ コチラの書籍は、2022年7月刊行『デザインノートPremium 西澤明洋の成功するブランディングデザイン』が大好評につき、最新の仕事の事例を約40ページ増補し書籍化。

現在予約が開始しているので興味のある方は、購入してみてください。


私は、両方の書籍をポチりました!
そちらも読んだらまた紹介したいと思います。


ブランディングデザインとは。


今回のお話を聞いた中で言われていたブランディングデザインの本質とは、

経営そのものを作ることができるデザインを作ること。

ここが肝になるのかと思いそのために必要なのが、

  • 経営課題を見つけられるスキル

  • 経営戦略の細かい企画まで考えられる、経営リテラシー

  • 課題を解決できるデザインスキル

  • 柔軟な発想

これかと思います。


なので、1にも2にも大量の勉強が必須で、
課題解決にコミットできないデザインはゴミを作っているのと一緒だと感じました。

今の時代
ただ、カッコイイものを作るだけならAiで充分。

お客様の課題を解決して初めて商業デザインは価値を生むように思います。

自分が作りたいものを作りたい人は商業デザイナーではなく、アーティストとして活動したすればいい。


広告のデザインなどもそうですが、
お客様がいる以上、自分の表現を押し付けるのではなく、課題の解決にしっかりと切り込める表現(デザイン)が求められます。


そのために、
課題を見つけられる基礎知識と、ユーモアのある表現を生み出すための柔軟さ。


そして、その基礎知識と、デザインスキルのベースアップのためにひたすら努力!

これなくして、誰かを幸せにできるデザインはあり得ないと思いました。


今回の対談は、2時間という長丁場でしたが、ひたすらに勉強になる熱い時間でした!

これを企画してくださった、前田さんをはじめ、
マエデの運営のみなさん本当にありがとうございました。


今ちょうど、オンラインサロン『マエデ』の新規入会を受け付けているらしいので興味のある方は覗いてみてみてください♪

※4月22日(月)18時まで、メンバー募集中。



おわり


この記事を執筆中に西澤さんの書籍、
『ブランディングデザインの教科書』が届きました。

昨日の講義中にポチっていました!
次の日には当たり前に手元に届くなんて、
Amazonって凄いなぁ、なんてしみじみ思っています♪

合わせて、講義の中で西澤さんがオススメしてくれていた、

リチャード・P・ルメルト 『戦略の要諦』

も届きました!


昨日の講義の中でも、とにかく勉強が大事だと言われていました。

この講義の感想を短文で、
「すごく勉強になりました。」
などと、ツイートしても、きっと自分の身にならないと思い、今回のような長文の記事にしてまとめさせてもらいました。


でも最後にあえて言わせてください。

西澤明洋さんへ、

「死ぬほど勉強になりました!」

ありがとうございました。

さっそく『ブランディングデザインの教科書』を読ませてもらいます!


以上、ウエマツでした〜


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